4月24日 畑田小学校6年生の児童がアマゾン茨木FC(フルフィルメントセンター)を見学

更新日:2021年12月15日

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畑田小学校の児童が施設での仕事を体験している様子
畑田小学校の児童らが、Amazon Roboticsを見学している様子
児童らが商品の棚出し作業とダンボールの梱包を体験している様子

24日、畑田小学校6年生の児童49人が、この4月に松下町にできたばかりのアマゾン茨木FC(フルフィルメントセンター)の施設見学会に参加しました。

児童たちは、商品の注文を受けてから発送されるまでの一連の作業をロボットが担う「Amazon Robotics」という当施設の最新技術を見学し、最新の物流施設で効率よく仕事がすすむ様子を目の当たりにしました。その後児童たちは、Amazon Roboticsの模型を使用して、商品の棚出し作業、ダンボール運び、お客様の商品を丁寧に梱包する作業を体験し、アマゾン茨木FCの効率的な職場環境やテクノロジー、イノベーションを学びました。

児童は「たくさんのロボットがお手伝いをしていてすごいと思いました。作業の体験が面白かったので、私も技術者になれたらいいなと思います」と笑顔で話していました。

アマゾン茨木FC事業本部長の吉田憲司さんは「近隣の児童たちにも、物流をはじめとした仕事に関心をもっていただけたら幸いです。また茨木市からも、次世代のテクノロジーを担う人材が育つよう、これからも地域貢献活動を推進してまいります」と話しました。