4月23日 佐保公民館で出前寄席を開催

更新日:2021年12月15日

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落語を披露する学生とそれを楽しむ清溪小児童
伝言ゲームが行われている様子
清溪小児童が追手門学院大学落語研究会と大喜利を行っている様子

23日、佐保公民館で出前寄席が行われました。

これは、地域の交流を深め、笑顔を広げることを目的に、佐保自治会と追手門学院大学が協力して行われているもので、今年で3回目の開催となります。今回も昨年に引き続き清溪小学校の子どもたちが招待されました。

まず同大学のレクリエーション研究会による「お絵描き伝言ゲーム」が行われ、子どもたちと交流を図りました。子どもたちが楽しそうに取り組む姿を見て、地域のみなさんも「子どもたちの笑顔を見ると、私たちも元気になる」と嬉しそうに話していました。

落語研究会による落語が始まると、巧みな話術で会場全体が笑顔に。大喜利では子どもたちが元気よく手を挙げ、お題に対して様々な回答をしていました。子どもたちは「落語も大喜利も初めてで、とても楽しかった」と話しました。