1月21日 畑田小学校児童が南京市芳草園小学校児童と交流

更新日:2021年12月15日

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畑田小児童と芳草園小児童の交流(大縄跳び)
質問に答える芳草園小児童
畑田小児童と交流する芳草園小児童(羽根つき)

21日、畑田小学校(畑田町3-31)で、同小学校の4~6年生の児童と中華人民共和国の南京市芳草園小学校の4・5年生の児童38人が交流会を行いました。これは両小学校の国際理解教育の一環として行われたもので、芳草園小学校の児童たちは修学旅行で来日しました。
交流会ではまず、それぞれの学校生活についてお互いに質問し、理解を深めました。
特に畑田小学校の児童たちが驚いたことは、「芳草園小学校の児童は全部で何人ですか」との質問に、芳草園小学校の児童の答えが「3,000人くらい」だったこと。国が違っても同じところ、また、まったく違うところなどを知ることができました。
その後、みんなで一緒に大繩とびや輪投げ、竹ぽっくり、羽根つき、けん玉、折り紙といった「日本の遊び」も体験し、楽しい時間を過ごしました。
畑田小学校の児童は、「言葉がわからないのでちょっと不安だったけど、一緒に遊びをするうちに、どんどん楽しくなった」と笑顔をみせていました。