11月16日・17日 -都市と農村のふれあいを求めて-農業祭を開催

更新日:2021年12月15日

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農業祭の様子
農業祭の様子
農業祭の様子

11月16日・17日の2日間、中央公園南グラウンドなどで農業祭を開催しました。2日とも、さわやかな秋晴れに恵まれ、地元茨木産の新鮮な白菜、大根、みかんなどの農作物を目当てに、多くの買い物客が列を作りました。また、農林産物品評会も行われ、市内農業者がそれぞれ自慢の農林産物を出品しました。そのほか、新米、地酒、花苗などの販売コーナー、あまごの塩焼きやおでんなどの模擬店のほか、ビンゴゲームや木工工作のコーナーも大盛況。姉妹都市である小豆島町の名産品コーナーも出店し、こちらも買い物客で行列ができていました。

訪れた女性は、「農業祭で販売されている野菜はどれも新鮮で安く毎年楽しみに来ています。特に、白菜や大根は甘みがあって、鍋などに使うととても美味しいので、今年も買うことができて良かったです」と笑顔で話していました。