8月9日 非核平和街頭キャンペーンを実施しました

更新日:2021年12月15日

ページID: 42635
ポケットティッシュとボールペンのセットを渡す参加者と、笑顔で受け取る女性

9日、JR茨木駅前と阪急茨木市駅前で非核平和街頭キャンペーンを行いました。本市の「非核平和都市宣言」の趣旨に基づき、広く市民の皆さんに平和への思いや認識を深めてもらうことなどを目的に、毎年この時期に実施しています。

今年は原爆被害者の会、自治会連合会、消費者協会など各種団体の会員や人権擁護委員・市議会議員など約60人が参加し、非核平和都市宣言入りポケットティッシュとボールペンのセットを配布しました。

原爆が投下された1945年に生まれたという参加者は「原爆投下という恐ろしい出来事があったという記憶が途絶えないようにしたいです。今日のキャンペーンを通して、非核の大切さに気づいてくれる人が増えてくれたらうれしいです」と思いを語りました。