5月16~20日 第61回茨木市写真展・「第29回茨木市民さくらまつり」写真展を開催しました

更新日:2021年12月15日

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作品について話し合う夫婦
作品を見て、それぞれの写真の良さを堪能する女性

5月16日から20日まで、第61回市写真展と「第29回茨木市民さくらまつり」写真展が福祉文化会館で開催されました。

市写真展の公募部門には、115人から出品があり、その中から17点が入賞作品に選ばれました。市長賞(金賞)に選ばれたのは大森重徳(おおもりしげのり)さんの「鑑賞」。壁画を鑑賞する人と通り過ぎる人を写した作品です。また、「市民さくらまつり」写真展では、3月31日から4月8日まで元茨木川緑地で実施された「市民さくらまつり」の風景や家族の写真などを題材に、20点が展示されました。大賞に選ばれたのは、桜の下で子どもを抱きながら幸せそうな表情をする親子の様子を撮影した、西村圭司(にしむらけいし)さんの「至福の一時」でした。

訪れた人は、「どの写真も一瞬の出来事をよくとらえていてすごいですね」「やさしいものから力強いものまで、写真によってそれぞれ異なる印象を受けますね」と、作品に見入っていました。