3月1日 三島小学校の児童が、総合物流ターミナル「関西ゲートウェイ」を見学

更新日:2021年12月15日

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見学コリドーの現場を見る三島小学校児童
見学ルームで説明を受ける三島小学校の児童たち
お仕事体験のピッキング作業をする児童

1日、三島小学校の5年1組の児童が、ヤマトグループの総合物流ターミナル「関西ゲートウェイ」(松下町3-1)を見学しました。

関西ゲートウェイは西日本エリアと東日本エリアを繋ぐ物流の結節点で、同社の主要な物流拠点の一つとして昨年の10月5日に開所しました。今年2月1日からは子どもから大人まで楽しめる予約制の「見学コース」をオープンしました。小学校の社会見学としての利用されるのは今回が初めてです。

児童たちは案内役のアテンダントから、会社の紹介や施設についての説明を受けると興味津々に聞き入っていました。実際の荷物が目の前を流れていく様子を見学できる「見学者コリドー」では、コンベアの上を高速で仕分けられていく荷物の動きに、児童たちは「速い!」「めっちゃ凄い!」と興奮した様子でした。見学後は、ピッキング作業も体験。自分達でピッキングしたノベルティをお土産としてプレゼントされ、児童たちは大喜びしていました。

見学した児童は「こんなにも施設が大きくてびっくりしました。荷物は人が仕分けしているものだと思っていましたが、最新鋭の設備が無人で対応するなど、自分の想像とは全然違いました」と施設の規模や設備に驚いた様子で話しました。