2月22日 佐保公民館で、出前寄席を開催

更新日:2021年12月15日

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清溪小学校児童と高齢者の前で、落語を披露する様子
子ども達と大学生がだるまさんが転んだで遊ぶ様子
落語研究会が大喜利をする様子

22日、佐保公民館(佐保457)で出前寄席が行われました。

これは、地域の交流を深め、笑顔を広げることを目的に、地元の佐保自治会と追手門学院大学が協力して行っているもので、2度目の開催となります。今回は自治会や老人会だけでなく、清溪小学校の子どもたち16人も招待されました。

最初に、同大学レクリエーション研究会の学生が古今東西ゲームやだるまさんが転んだなどで、子どもたちと交流を図りました。子ども達がはしゃぐ姿を見て、地域のみなさんも嬉しそうな笑顔に。いよいよ落語研究会による寄席が始まると、会場全体は笑いの渦に包まれ、子どもから高齢者まで、終始笑いの絶えない1日となりました。

主催した佐保自治会長の速水さんは「今回は清溪小学校の児童も来てくれたので、昨年以上に楽しくにぎやかな1日になったと思います。こういう機会がないと高齢者も外に出ることが少ないので、今後も定期的に開催できればと思います」と話しました。