1月11日~23日 「現代美術ー茨木・特集作家たちによるミニアチュール展22」を開催

更新日:2021年12月15日

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壁面に並べられたミニアチュール作品と女性の観覧者
立体造形作品を見る男性
机上の立体造形作品を見る男性観覧者

11日~23日まで、茨木市立ギャラリー(永代町1-5 阪急茨木市駅ロサヴィア2階)で、「現代美術-茨木・特集作家たちによるミニアチュール展22」を開催しました。

ミニアチュールとは、細密で技巧的な小作品のことをいいます。同展は昭和43年から続く「茨木市現代美術展」の特集作家たちによる小作品展で、今回、平面・立体を問わない自由部門と、壁面展示・同一サイズで統一した定型部門の2部門の作品、計107点が展示されました。連作、組作品、対となる作品など、限られたスペースの中でミニアチュールの世界が展開された同展を鑑賞にきた人は「どの作品も個性的で、こういった作品を思いつく発想が凄いですね。」と感心し、作品に見入っていました。14日(日曜日)には、作家によるアーティストトークも行われました。