11月17日・18日 秋の二大イベント 農業祭・環境フェアを開催

更新日:2021年12月15日

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生鮮野菜の販売(農業祭)

生鮮野菜の販売(農業祭)

ゴミジナル工作(環境フェア)

ゴミジナル工作(環境フェア)

農林産物品評会(農業祭)

農林産物品評会(農業祭)

エコクッキング(環境フェア)

エコ・クッキング(環境フェア)

11月17日・18日の2日間、中央公園南・北グラウンドで農業祭、クリエイトセンターと北グラウンドでいばらき環境フェアを開催しました。

農業祭は都市と農村の交流を図り、本市農林業の活性化を推進するために、環境フェアは本市の環境の現状を知っていただき、日常のさまざまな場面において環境にやさしい選択「COOL CHOICE」を行っていただくために開催しています。両イベントは2年前から同日に開催していて、中央公園周辺はこの日のまち一番の活気を見せました。

農業祭では、地元茨木産の白菜、大根、サツマイモなどの農作物を求めて、朝早くから行列ができていました。また会場の一角には、農林産物品評会に出品された立派な野菜やお米が並び、来場者の目を驚かせました。環境フェアには、講演会や自然工作教室、フリーマーケットのほか、環境に配慮した料理を学ぶ「エコ・クッキング」など、バリエーション豊富なコーナーがあり、各コーナーを楽しむ人で賑わいました。スタンプラリーが両イベント共同で行われたこともあって、両会場を行き来する人がたくさん見られました。

訪れた人は「たくさんの野菜と色々なコーナーがあって、何を買おうか、何をしようか迷ってしまいますね。でも、お目当ての白菜も買えたし、フリーマーケットも行けて大満足です」と、秋の二大イベントを満喫した様子でした。