4月7日 春の恒例行事 高齢者約150人がハイキングを満喫

更新日:2021年12月15日

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リュックを背負いハイキングを楽しむ会員の写真

7日、毎春恒例の市老人クラブ連合会(野口勉会長、約8400人)主催の「春季ハイキング」が行われ、高齢者約150人が市民会館から万博記念公園までの約4キロメートルの道のり」を歩きました。この行事は健康と生きがいづくりのために、同連合会が毎年春に実施しているものです。

当日、参加者は市民会館の人工台地にリュックを背負い集合。春日丘高校前、慶徳寺などを通過し、万博公園までの約4キロメートルを約1時間45分かけて歩きました。曇り空でしたが、道中桜が咲いていて「とてもきれいだね」と春の風物詩を楽しむ場面もありました。また、各交差点では茨木警察の協力により、安全指導が行われました。

参加者は、「天気が少し悪かったけど、たまにはこういうハイキングも良いですね」「普段あまり運動しないので良い運動になりました」とハイキングを満喫していました。