5月22日 巨大空気砲に大歓声 玉櫛小学校でサイエンスショー

更新日:2021年12月15日

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(写真)巨大空気砲からの煙を見る児童ら
(写真)風船による実験をする児童らの画像

22日、市立玉櫛小学校(水尾三丁目1-51、飯田勝己校長)の児童らが「米村でんじろうサイエンスプロダクション」によるサイエンスショーを楽しみました。

同校は今年で創立140周年を向かえ、いくつかの記念イベントを予定しています。その一環としてサイエンスショーを開催しました。このイベントは児童らに楽しい思い出をつくってもらいながら、理科に興味を持ってもらうことを目的に行いました。

当日、まずは紙で作られたブーメランが戻ってくるのかという実験が行われました。投げたブーメランが実際に戻ってくると、児童らはびっくり。ブーメラン投げに挑戦した2人の児童も、戻ってくるブーメランに大はしゃぎでした。次は、1メートル以上の巨大空気砲に煙を入れ発射する空気砲実験。発射された煙がきれいな円になると、皆「すごい」と大歓声をあげていました。そのほかにも、手をつないで大きな円になり静電気を体験する実験などが行われ、どれも児童らを楽しませました。数々のおもしろい実験に、児童らは終始大喜びでした。