1月31日 豊川小学校で租税教室

更新日:2021年12月15日

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市職員の話を聞く児童たちの写真

31日、豊川小学校で6年生を対象に、市職員による租税教室が行われました。
租税教室は、「税とは何か」、「税がなぜ必要なのか」を児童自身に考えてもらうきっかけづくりのため、市、教育委員会、税理士会、税務署等で構成する茨木租税教育推進協議会が行っています。
教室では、小学校ではどのくらい税金が使われているかなどを説明したり、税金の使い道などについてのDVDアニメを鑑賞した後、グループで税金により建てられている施設などを教材を使って考えました。
授業を受けた原田珠美さんは「税金は重要な役割をしているのがわかった」と、授業の内容をしっかりと理解していました。

スーツケースいっぱいの札束を見せる市職員の写真
机をかためてグループワークをする児童たちの写真