1月27日 市立山手台小学校で国際理解教室

更新日:2021年12月15日

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児童代表が外国の民族衣装を試着する様子を眺める児童たちの写真

27日、山手台小学校の6年生が、日本に住む外国の人たちと交流しました。
国際理解教育の一環として、同小学校が毎年行っている授業。母国を離れ、日本で頑張っている人の話を通して、子どもたちに国際的な視野を持たせ、将来への夢や希望を抱いてもらうことが狙いです。今回は、中国・フィリピン・スリランカ・韓国出身の4人が同小を訪れました。
授業では、それぞれの国の習慣や気候などが紹介されました。民族衣装を児童の代表が着ると、クラス中が大盛り上がり。授業の終わりには、「日本に来て驚いたことはありますか」「日本に住むきっかけは何ですか」など多くの質問が出され、初めて触れる異国の文化に児童たちは興味津々な様子でした。

外国の遊びを体験する児童たちの写真
講師からの外国の話を興味津々に聞く児童たちの写真