10月1日 障害者虐待防止法啓発キャンペーン

更新日:2021年12月15日

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市民にティッシュを手渡す参加者

1日、JR茨木・阪急茨木市の両駅前で、障害者虐待防止街頭啓発キャンペーンを実施しました。

これは、平成24年10月1日から、障害者の尊厳を守るため障害者に対する虐待を防止する障害者虐待防止法が施行されることに合わせ、法の趣旨を市民に広く周知し、障害者に対する虐待についての正しい理解と、虐待の疑いのある場面に遭遇したときの通報の協力を得ることを目的に、市障害福祉課が企画したものです。キャンペーンには木本保平市長をはじめ、障害者団体などあわせて約80人が参加しました。

参加者は両駅前において、通行人にポケットティッシュと、市内障害福祉サービス事業所の自主製品(アクリルたわし、コーヒー脱臭剤、マグネット)を配り、障害者虐待防止への理解を広く市民に求めました。