9月5日 中条小学校の児童が自然宿泊体験学習

更新日:2021年12月15日

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着陸リングに挑戦する児童たち
グラグラ一本橋にチャレンジ

市では、平成24年度から、市内小学校の5年生を対象に自然宿泊体験学習を実施しています。これは、自然の中での集団宿泊活動などの、平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、人間関係などの集団生活の在り方や公衆道徳などについて実践的な態度を育てることを目的として5月から9月にかけて茨木市青少年野外活動センター(大字銭原115番地)で1泊2日のキャンプを行うものです。

9月4 日から5日にかけては、中条小学校5年生151人が野外活動センターを訪れ、野外炊さんやキャンプファイアーを楽しみました。2日目には「銭原アドベンチャー」と題し、グループごとに「着陸リング」や「ジャンプボール」など、4つのゲームにチャレンジしました。4つのゲームはいずれもグループ全員の協力が無ければ良い結果が出ないものになっており、子どもたちは、大学生のキャンプカウンセラーの熱心な指導のもと、力を合わせてゲームに取り組んでいました。