9月3日 市長が市内の最高齢者宅等を訪問

更新日:2021年12月15日

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100歳を迎え、お祝いを受ける

敬老の日を前に、3日、木本保平市長が市内在住の男女最高齢者と、今年度末までに100歳になる高齢者ら40人を訪問し、長寿を祝いました。この訪問は市が毎年行っているもので、市内の高齢者宅や老人福祉施設を訪れ、お祝いの品等を贈るものです。
市内の100歳以上の高齢者は113人(今年度中に100歳になる人を含む)となっており、女性99人、男性14人です。
この日、今月に100歳の誕生日を迎える岩田こずゑさん宅を訪れた市長が、「おめでとうございます」と言って祝いの品を贈ると、岩田さんは「ありがとうございます」と元気な様子で、市長と笑顔で談笑しました。
岩田さんは、肉や魚も大好きで、食欲は家族にも引けを取らないとのことです。長寿の秘訣について尋ねると、「いろいろなことに興味を持って、テレビでスポーツなど様々な番組を見ています。今年のオリンピックもたくさん見ました」と、にこやかに語っていました。