メニューを閉じる3月11日 サン・チャイルド除幕式
更新日：2021年12月15日
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11日、阪急南茨木駅前東広場で、ヤノベケンジさん制作の作品「サン・チャイルド」の除幕式が行われました。
晴天に恵まれた当日、会場にはおよそ300人の観衆が詰めかけ、除幕の時を待ちわびていました。ヤノベさんや野村市長らがファンファーレに合わせて幕を引くと、高さ6.2メートルのサン・チャイルドが現れ、歓声が上がりました。除幕後、ヤノベさんは「茨木が文化の中心になればいい。茨木を世界に誇れるまちにしましょう」と会場に語り掛け、盛大な拍手を受けていました。
雲一つない青空の下に立つ「サン・チャイルド」のひとみはきらきらと輝いており、まさに「太陽の子」そのもの。会場には、市民グループや、地元自治会、商店会による企画や舞台、屋台などが用意され、人が絶えない状態に。さっそく記念撮影を始める人もおり、サン・チャイルドの周りは常ににぎわっていました。
