新作狂言「茨木童子2018」改訂台本版
茨木市70年を祝うため、茨木童子再臨!!
茨木童子の物語は、地域によって諸説が伝えられ、その一部は謡曲や歌舞伎の演目としても今日に語り継がれています。茨木市に伝わる物語もいくつかのヴァリエーションがあります。その伝説の鬼が今、茨木市では、シンボルキャラクターとして、まちづくりに取り組んでいます。
そして2013年、狂言界のチャレンジャー、大蔵流狂言師 茂山千三郎を作・演出に迎え、あらたな茨木童子物語が、新作狂言「茨木童子」として誕生しました。その後2014年、2016年に改訂再演を行い、好評を博してきました。茨木市市制施行70周年の今年、その記念事業として、茨木童子がクリエイトセンターに帰ってきます。古典狂言、筑前琵琶の演奏や、アニメ声優・三ツ矢雄二×狂言師・茂山千三郎のスペシャルトークとあわせてお楽しみください。
<演目>
■古典狂言「千鳥」
太郎冠者:松本 薫
主人:鈴木 実
酒屋の亭主:丸石やすし
後見:井口竜也
■新作狂言「茨木童子2018」(改訂台本版)
茨木童子:茂山千三郎
ならず者:茂山宗彦
父:丸石やすし
母:松本 薫
子役:茨木の子どもたち
後見:井口竜也 鈴木 実
お囃子:民族芸能アンサンブル 若駒
■筑前琵琶曲「羅生門」
筑前琵琶:片山旭星
茨木童子の物語は、地域によって諸説が伝えられ、その一部は謡曲や歌舞伎の演目としても今日に語り継がれています。茨木市に伝わる物語もいくつかのヴァリエーションがあります。その伝説の鬼が今、茨木市では、シンボルキャラクターとして、まちづくりに取り組んでいます。
そして2013年、狂言界のチャレンジャー、大蔵流狂言師 茂山千三郎を作・演出に迎え、あらたな茨木童子物語が、新作狂言「茨木童子」として誕生しました。その後2014年、2016年に改訂再演を行い、好評を博してきました。茨木市市制施行70周年の今年、その記念事業として、茨木童子がクリエイトセンターに帰ってきます。古典狂言、筑前琵琶の演奏や、アニメ声優・三ツ矢雄二×狂言師・茂山千三郎のスペシャルトークとあわせてお楽しみください。
<演目>
■古典狂言「千鳥」
太郎冠者:松本 薫
主人:鈴木 実
酒屋の亭主:丸石やすし
後見:井口竜也
■新作狂言「茨木童子2018」(改訂台本版)
茨木童子:茂山千三郎
ならず者:茂山宗彦
父:丸石やすし
母:松本 薫
子役:茨木の子どもたち
後見:井口竜也 鈴木 実
お囃子:民族芸能アンサンブル 若駒
■筑前琵琶曲「羅生門」
筑前琵琶:片山旭星
開催概要
開催期間 | 10月21日(日曜日) 15時00分~10月21日(日曜日) 17時00分 |
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申し込み | あり |
参加費 | 3000円 ※割引有 |
定員 | 426 |
主催者 | 市民活動団体・企業 |
種類 | 参加・体験 |
分野 | 文化・スポーツ・生涯学習 |
投稿者名 問い合わせ先 |
(公財)茨木市文化振興財団072-625-3055 |
関連リンク | http://www.ibabun.jp/eventLeaf.php?eid=00386 |