本市における交通安全と犯罪発生状況について ~茨木警察署長 平木拓二さんに聴く~

平成28年12月27日(火曜日)午後1時~午後2時

対談要旨

茨木警察署 平木拓二署長に、「本市における交通安全と犯罪発生状況について」をテーマに、市内での交通事故および街頭犯罪等の発生状況を踏まえて、傾向や対策等をお聞きしました。

椅子に腰掛けている、茨木フェスティバル協会:実行委員長の谷口仁志さんと茨木市長

まとめ

  • 警察署別の交通事故(平成27年)、高齢者関連の交通事故は、いずれも茨木警察署が府下ワースト1位の件数
  • 茨木署管内では、事故抑止へ向けた取組みが、地域住民も企業も非常に協力的に進められている状況
  • 自転車事故防止には、夜間走行時のライト点灯が重要
  • 数字だけ見れば、茨木市の治安は全国同様に改善傾向にある
  • 治安改善には自治体、地域、その他様々な団体の取組みが大きく寄与している、防犯カメラの効果も大きい
  • 刑法犯で最も多いのが窃盗で、中でも自転車盗が最多
  • 自転車盗難防止には、鍵(二か所も効果的)、防犯登録が必須
  • ナンバープレート盗難防止には、盗難防止ネジの取り付けを
  • 性犯罪防止には、歩きながらも警戒し、いざというときに防犯ブザーを
  • 特殊詐欺が、府下全域で激増、茨木市も過去最悪の状況
  • 犯罪抑止には、警察だけでなく、自治体や防犯協会、各企業などとしっかりと連携をとる必要がある

対談内容

交通事故の発生状況

福岡市長(以下、市長):私は、まちづくりにおいて『安全』を重要項目の一つに掲げており、市としても茨木警察署と一緒に取り組んでいきたい、何か共有できないかと思い、本日、平木署長にお越しいただきました。

平木署長(以下、署長):ありがとうございます。
まず、現在の茨木警察署管内の交通情勢についてお話しします。
この10年間を見ますと、平成18年が最も多く、全体としては減少傾向にあります。
ただ、残念ながら昨年(平成27年)の件数では、府下警察署でワースト1位と、非常に厳しい状況にありました。人身事故と物損事故をあわせて、毎日約30件発生しています。それだけ交通事故が多いということがわかります。
死者数は、昨年は3人となっており、一番多かった年の11人と比べて、死者数は減ってきています。
交通事故の特徴としては、自転車関連事故が非常に多いことが挙げられます。平成19年の約600件をピークに年々減少傾向にはあります。平成27年は381件ですが、それでも事故件数府下警察署でワースト6位と非常に高い状態です。
高齢者関連の交通事故は、平成18年以降は増加傾向にあり、数値は若干減少していますが、平成27年は361件発生しまして、一昨年と比べるとマイナスですが、府下警察署でワースト1位と非常に厳しい状況です。ただし、今年(平成28年)は今のところ、いろいろな対策が功を奏したのか、ワースト12位まで落ちています。
路線別では、茨木署管内では、国道171号、大阪中央環状線、大阪高槻京都線の主要幹線で約3割、28.4%の事故が発生しています。
65歳以上の高齢者は、全体の13%と率は低いですが、ドライバーの数からすれば発生率は高いように思います。
事故類型は、追突事故が最も多く31%となっています。追突では、前方不注視や動静(前の車がブレーキを踏んでいるにもかかわらず前方を望見して追突する)によるものが多いです。
道路の形状では、やはり交差点での事故が多く、43%となっています。交差点から30m以内での事故を見てみますと、51%と交通事故の5割が交差点に集中しています。

市長:人口割合でいけば、茨木市はどうでしょうか。

署長:昨年の事故件数を人口1,000人当たりで見ると、大阪府全体としては、4.59件ですが、茨木市が4.73件、高槻市が3.17件、吹田市が2.83件ということで、人口あたりの事故件数でも、茨木がまだまだ多い状況にあります。

交差点の事故を減らす取組み

市長:全体として改善へ向けて取り組んでいかなければならない状況の中で、力を入れている取組みや現状を教えていただけますか。

署長:現在、警察として事故抑止の対策として力をいれて取り組んでいるのは、夜間・幹線・交差点での対策です。市内では交通管理と地域間を中心に、取り締まりなどに取り組んでいまして、その成果が今年の事故件数の減少につながっていると考えています。
また、交通事故をなくす運動茨木市推進本部にて、横断幕や各種行事を行っていただき、視覚でも訴えることが必要だと思います。
たまに新聞に掲載されていますが、「信号守らせ隊」というのがあります。信号無視が原因の自転車事故が多発している状況で、アンケートをとると、「他の人が信号無視をするから私も信号無視をする。」、「みんなが信号を守るから私も守ります。」と考えている人が多く、自転車の運転者にしっかりと信号を守ってもらうため、府警本部交通部長から「信号守らせ隊」を任命しています。これも府警全体で746人おられ、茨木署管内では58人と、これも府下最多の数となっています。茨木署管内では地域住民も企業も非常に協力的に進められている現状であります。

市長:交差点事故対策として、今後さらに進めようとしている取組みがありますか。

署長:警察としては、可能な限り交差点での活動、例えば、立番、取り締まりを強化していくつもりです。また、民間の方も来ていただいて、交差点でのいろんな広報活動というものを取り入れていきたいと考えています。
「交差点が青信号であるから通ってもいいですよ。でも、通過するときには右方左方の安全確認をして通行していただかないといけないですよ。」ということも、基本ではありますが、とても大切です。青信号時での事故も発生していますので。

市長:青信号時での事故とはどのような事故でしょうか。

署長:青信号時での事故として多いのが、交差点で右折時のいわゆるサンキュー事故です。対向車が停止してくれて、こちらの右折を待ってくれている状態で、こちらが右折しようとしたときに、対向車の横をすり抜けてきたバイクと衝突するという事故が多く発生しています。また、車で走行時に左折する際は、できるだけ左側に寄って、バイクや自転車の入る余地をつくらないというのが基本です。
歩行者については、信号が青であっても、必ず安全を確認したうえで通行する。信号の変わり目で次の信号まで待つようにすると、事故発生率はかなり下がると思います。

市長:駐車車両に関わる事故などはどうでしょうか。

署長:駐車が原因での死亡事故も発生しています。駐車中の車の間から人が飛び出してきて事故にあうというケースがあります。
また、自分が走行するところは渋滞がなく、対向は渋滞しているその間を自転車が飛び出してくるという事故も多いです。

自転車事故を減らす取組み

市長:自転車関連事故の抑制に向けて、また市として取り組むべきこととして、どのようなことがありますか。

署長:今年の4月に大阪府の自転車条例が制定され、自転車用のヘルメットを着用する旨の努力義務が定められました。ロードバイク、クロスバイクに乗っている方は、結構ヘルメットを着用されていますが、通常街中を走る方のヘルメット着用は、まだまだ進んでいません。
自転車事故の際、若い方であれば足で踏ん張ったり、転がっても怪我や負傷が大事にはなりにくいと思いますが、高齢者の方の場合は、転倒されたときに、頭部を強打され、それが原因で重症になったり、ひどいときには死に至る場合があります。高齢者の自転車のヘルメットの普及を進めるため、市で何かしら取り組んでいただければと思います。

市長:高齢者の方のヘルメット着用へ向けた施策は何かしら打ち出していく予定にしています。私は敬老会などで高齢者の方にごあいさつをする機会がありますので、その中でヘルメットの着用のお願いをしていきたいと思います。

署長:これまで自転車レーンを順次整備していただいていますので、引き続き整備をお願いします。高齢者の方の場合、自転車運転時にふらつきながら走行されていることがあり危ないです。後方確認をされずに、自分が行きたい方向に行かれて、車と衝突して重大事故になることもあります。よって、70歳以上の高齢者の方には、自転車レーンではなく、歩行者を優先に、歩道を通行していただくほうが安全かと思います。
先日、通学路320か所に防犯カメラを設置していただきましたが、例えば、「スクールゾーン」標示や「速度落とせ」の路面標示、要は法定外表示という形になりますが、ドライバーへの注意喚起を促すものが通学路にあれば、運転者も慎重に運転していただけるのではないかと考えております。

椅子に腰をかけている市長

市長:私は市内を車で回る機会が多いのですが、最近お子さんを乗せた電動アシストの自転車を多く見かけます。歩道において歩行者を優先せずに自転車が狭いスペースに突っ込んで歩行者と接触、あるいは、一時停止を無視して突っ込んで自動車と接触しそうな、いわゆるヒヤリハット事例を何度か見かけました。急いでいるのはわかるのですが、より一層の安全運転へ向けた啓発活動の必要性を感じています。

署長:高校ではスケアードストレートという、実際にスタントマンが交通事故にあう実演を見て、交通事故の恐ろしさを再確認する体験型の教育をやっています。保護者の方々にも見ていただいたら、危険運転と交通事故の恐ろしさを理解していただけると思います。大事なお子さんを後ろに乗せているときに転倒すれば、当然子どもも転倒して怪我するわけですから、常に安全運転を心がけて大事な命を守ってくださいとお願いしたいと思います。
また、自転車も定期的に整備をしていただかないと、ブレーキをかけてもしっかりと止まることができませんし、ライトがつかないということもありますので、自転車の整備についても講習していきたいと考えています。

市長:自転車の運転において一番注意すべき点はどのようなことでしょうか。

署長:自転車が注意すべき点は、夜間走行時に自転車のライトをつけることです。自転車のライトをつけるということは、対向から来る車やバイクに、自分の存在を知らせることになり、安全な走行に繋がります。
また、非常に危険な運転や、二人乗りなど、警察官が静止を指示しても止まらない、やめない場合は、悪質性が高いものとして、違反切符を交付しています。
要望で多いのは、駅周辺でも縦横無尽に好きなように走行していて非常に危ないという声です。一人ひとりが交通ルール、マナーを守っていただいたら非常にありがたいのですが。
とはいえ、茨木市では、自転車安全利用推進企業として、自転車の安全利用に関して協力して取り組んでいただいている企業が26と多く、府内では本市が一番の数です。これは、自転車通勤をされている従業員に対して、交通安全に関する社員教育をしっかりしていただいていることの証明でもあります。

 

対談風景

高齢者の免許証の自主返納

市長:高齢者の運転について、マスコミでも取り上げられていますが状況はいかがでしょうか。
 

身振りを交えて説明する署長

署長:最近、全国的に高齢者のドライバーによる事故、アクセル、ブレーキの踏み間違いや認知症による事故が問題化しています。茨木署管内では、いまのところ、そのような事故は発生していません。しかし、何もないから何もしないというわけにはいきません。
現在、府警全体で各種対策に取り組んでおり、その中の一つとして、高齢者の方に運転免許証の自主返還を求めています。高齢者の方は、「運転免許証はせっかくの資格だ。」と返納されない方が多いです。しかし、ご家族の方は、いつ事故が起こるかわからない、相手に重大な損傷を与える可能性がある、死亡事故につながりかねないといった不安な想いを持たれていることが多い状況です
 

市長:高齢者の運転免許証の自主返還については、市議会でも議題に上がったところですし、市としても課題と認識しています。

署長:先般、府下の65警察署の中で初めての試みですが、茨木ドライビングスクールの場所をお借りして、茨木市老人クラブ連合会の各理事の方々に来ていただき、そこで運転シミュレーターの体験や、私たち茨木警察署が行うさまざまな講習を受講していただきました。受講者には、「シニアドライバーセーフティサポーター」を委嘱しまして、平成29年12月末までの間、それぞれの支部に持ち帰っていただいて自主返納を促す活動をしていただいています。この活動は、テレビのニュース番組でも取り上げていただきました。
他にも、シルバー人材センターにご協力いただいて、いろいろな安全講習をしています。
各署ともにあの手この手で工夫していまして、八尾署では運転免許証を返納された方に対して、「免許証の卒業式」というものを行っており、卒業証書をお渡しするなどしております。

市長:公共交通が充実していない地域で免許証を返納された場合の移動が、大きな課題です。

署長:私も先日委嘱状をお渡ししたあと、何人かの方とお話ししましたが、返納した後の交通手段のお話は出ていました。公共交通機関の便をもっと増便してほしい、タクシー料金を割引してほしいとおっしゃっていました。
免許を返納したら原付も運転できなくなりますので、自転車での移動になります。たしかに、山間部では自転車での移動が非常につらいところがあり、そのうえ、なかなかタクシーに来てもらえない所があったり、採算の関係でバスの便数が、それまで1時間に3本あったものが1本に減っていたりしています。そのあたりを何とか、茨木市に「免許を返納したらこれだけのメリットがありますよ」と示していただけたらありがたいと思います。

犯罪の発生状況

市長:次に、犯罪の発生状況についてですが、これも茨木は少し芳しくない状況だということですが。

署長:まず、府下の刑法犯の情勢ですが、ピーク時が平成13年になるのですが、それと比較したら犯罪の認知件数は約6割減ということで、大阪府下全体としては、治安は着実に改善している状況です。

市長:すごい減少ですね。

署長:そうです、かなり減少しています。本市におきましても、11月末段階では2,591件ということで、これは、5年前の平成23年と比べると約4割減少しておりまして、数字だけ見れば、茨木の治安も改善傾向にあります。

市長:犯罪件数が大幅に減っている理由は何でしょうか。

署長:警察もいろいろな対策を講じていますが、やはり自治体であるとか、地域であるとか、いろいろな団体においても犯罪の抑止に取り組んでいただいていることも大きいと思っています。
捜査にも取り入れていますが、防犯カメラの効果も大きいです。連続犯を検挙するごとに、犯罪件数も大きく下がるということで、防犯カメラの映像をもとに捜査し検挙することによって、犯罪を押さえ込んでいることになっていると私は考えます。

自転車盗について

署長:刑法犯で最も多いのが窃盗で、総数の約8割を占めています
内訳を見ると、一番多いのは乗り物盗といわれる、自動車盗とか、オートバイ盗、自転車盗です。中でも自転車盗は年間約800件発生していて、最も多いです。

市長:自転車盗は地域間で発生の偏りはありますか。

署長:やはりたくさんの自転車が停まっている大規模施設や駅周辺で多く発生しています。鍵がついていない自転車が持っていかれることもありますし、鍵を壊して盗むこともあります。
少年も多いですし、成人による犯行もあります。あと、トラックに詰め込んで根こそぎ何台も持っていくという犯罪もありました。トラックに「不用品」という張り紙をして持って行っていたケースがありました。先日それを防犯カメラで割り出して逮捕しました。

市長:自転車を盗まれないための方策はありますか。

署長:やはり鍵です。鍵をかけない人も割といます。鍵は一箇所だけではなく、二箇所つけるのも効果的です。そして、最低限、防犯登録はしてもらいたいです。
また、最近は車のナンバープレート等を盗む部品ねらいの事件も結構増えています。今年11月末の時点で110件で、前年と比べて15件も増えている状況です。ナンバープレートを盗んで、盗難車に取り付けることがほとんどです。盗難対策としましては、盗難防止ネジを取り付けることで、ナンバープレートが簡単には外れにくいようになります。
他に、車上ねらいに対する取組みとしましては、「車内からっぽ宣言」ということで、大切なものは車の中に入れないようにお願いしています。
他に、空き巣なども多くなっています。連続で発生していたことがあり、件数が増えていましたが、ある犯人を逮捕したことにより、それ以後はしばらく発生しなくなった時期もありました。やはり、逮捕には防犯カメラが活躍してくれました。防犯カメラによって、被疑者像が浮かび、体制を組んで、手配し、逮捕することができました。

性犯罪について

市長:性犯罪はどうでしょうか。

署長:わいせつ事案も北摂では非常に多く、その中でも茨木署管内は府下でも多い方です。具体的には、通勤、通学などの帰宅途中の時間帯に被害にあうケース、あるいは、道を尋ねて、相手を油断させておいて犯行におよぶこともありますし、駅からつけてきて、人通りが少なくなったところを狙っていることもあります。
 
市長:どのように防いでいけばよいのでしょうか。

署長:防犯カメラもそうですが、防犯ブザーも効果的です。女性は後ろから羽交い絞めにされたときに、なかなか声を出して助けを求めることはできません。そういったときに、防犯ブザーで大きな音を鳴らし、近くにいる人に助けを求めることが必要です。

市長:防犯ブザーを鳴らしたら、逆にもっとひどいことをされるのではないかと思ってしまうような心理が働くことはないですか。

署長:被疑者の心情を分析していきますと、やはり大きな音や声に対しては、「捕まりたくない」という気持ちがありますので、その場から立ち去ることが多いです。
夜間に女性が一人で歩くときに、音楽を聴きながらや、スマホをしながらといったように、歩きながら何かをしている人が多く、犯人が近くに来るまで、全く気づかないです。できるだけ警戒して歩いてもらうように防犯指導を行っています。

特殊詐欺について

市長:特殊詐欺はどうでしょうか。

署長:大阪府全域で特殊詐欺の被害が激増しています。今年11月末時点で、特殊詐欺の被害の認知が、府下全体で約1,500件、前年と比較しますと、約4割の増加となっています。被害金額は約50億円ということで、大幅に増えています。
茨木につきましては58件、前年の同時期と比べましたら、26件増えています。被害額は約1億2,000万円となっていて、過去最悪の被害状況です。手口はさまざまですが、茨木市で最も多い手口は還付金詐欺です。続いて、オレオレ詐欺、架空請求詐欺となっています。
還付金詐欺については、茨木市役所の福祉課や年金課の職員と名乗って、医療費や年金の還付金があると言い、近くの金融機関やコンビニのATMに行かせて、そのATM機の前で電話をかけさせ、操作させることが多い手口です。
オレオレ詐欺については、高齢者の家に息子を騙って、例えば、「不倫相手を妊娠させてしまったので示談金が必要になった。」や、「会社でとんでもない失敗をしてしまった。まとまった金がすぐに必要だ。」などと言って、現金を求めるケースが多いです。
オレオレ詐欺については、自分は大丈夫と思っていても、いざそのように話をされると、自分の子どもが心配になって、指示されたとおりにしてしまうことが大半です。
架空請求では、アダルトサイトで年齢確認のボタンや再生ボタンを押しただけで、登録手数料として、高額な金額を請求される手口が多いです。

市長:特殊詐欺は、なんとかして被害を食い止めたいと考えています。
架空請求は、スマホの操作に慣れていない人が被害に遭うことが多いのでしょうか。

署長:そうですね。
大変なことになったのはわかるけど、妻には言えない。そして、自分でどんどん深みにはまっていくケースもあります。
特に茨木、高槻、吹田、豊中といった北摂地域で多発しており、府下のワーストに入っています。大阪での被害は、急増傾向にあり、さらに被害が拡大する恐れがあります。

犯罪の抑止へ向けて

市長:絶対に犯罪を防ぐ方法というのはないと思いますが、犯罪の抑止についてはどのように考えていますか。

署長:犯罪の抑止については、警察の力だけでは到底なしえませんので、自治体や防犯協会、各企業などとしっかりと連携をとる必要があると考えています。

市長:地域での見守りも重要ですね。

署長:ハード面の整備として、防犯カメラも大変有効であると考えています。先日、市に防犯カメラを設置していただきましたが、今後も設置へのご協力よろしくお願いします。

市長:今後とも警察署のお知恵をお借りしながら、安心安全なまちの実現へ向けて努力していきます。本日はありがとうございました。

握手を交わす署長と市長