広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

9月20日
106歳の長寿を祝う
市長が男性の市内最高齢者を訪問

 市長が男性の市内最高齢者である高田善治さん(106歳)を訪問し、長寿をお祝いしました。肉やお菓子が大好きで、普段は好き嫌いをせずに何でも食べるという高田さん。市長が「末永くお元気でいてください」とお祝いの言葉をかけると、「まだまだ元気に過ごします」と笑顔で喜びの気持ちを伝えました。

10月6日~15日
芸術の秋を彩る492点の力作
市美術展を開催

 市役所南館で、市美術展を開催し、市内外から寄せられた492点の作品が展示されました。同展は、美術作品を広く公募し、日本画、版画、写真等の8部門で282点の作品が入選。訪れた市民は「ジャンルの異なるさまざまな作品が展示されており、芸術の秋を満喫できました」と笑顔で話しました。

10月7日
抹茶と茶菓子を堪能
黒井の清水大茶会を開催

 茨木神社で黒井の清水大茶会が開催されました。今年は4年ぶりに野点が復活し、来場者に抹茶と茶菓子が振る舞われました。他にも、お茶の奉納や茨木の物産販売等が行われ、多くの人で賑わいました。訪れた市民は「歴史ある水で点てられた抹茶は味わいが深く、美味しかったです」と話しました。

10月7日・8日
ビールと音楽の祭典
茨木麦音フェストを開催

 中央公園グラウンドで、茨木麦音フェストが開催されました。全国の100種類以上のクラフトビールと市内の人気飲食店、プロのミュージシャンが集結し、両日ともに会場は大盛況。来場者は「音楽だけじゃなく、いろいろな種類のビールを味わうことができるのも良いですね」と満足している様子でした。

みんなで取り組むSDGs
17の目標

市のSDGsの取組について=問合先、政策企画課 電話620-1605

15 陸の豊かさも守ろう

 世界中で森林破壊が進んでおり、毎年約470万haの森林が失われています。また、現在、絶滅のおそれがある野生生物は約4万種もいます。本ゴールでは、陸上の生態系や森林の保護・回復と持続可能な利用を推進し、生物多様性を確保することをめざしています。

【私たちにできること】

紙を節約する(簡易包装を選ぶ、印刷をできるだけ控える)、植林活動等に参加する、環境に配慮した製品を選ぶ等

人口と世帯数(9月末現在)

人口 285,580人(前月比 +10人)
 男 137,611人(前月比 ‒1人)
 女 147,969人(前月比 +11人)
世帯 133,037世帯(前月比 +151世帯)

防災スローガン
災害時、慌てず命を守る行動を