茨木日記 Ibaraki diary
7月15日
矯正院から少年院への100年の歩み
「社会を明るくする運動」市民大会
クリエイトセンターで、「社会を明るくする運動」市民大会を開催しました。創立100年を迎えた本市にある浪速少年院院長の倉繁英樹さんが登壇し、「矯正院から少年院へ」をテーマに講演を行いました。倉繁院長は「犯罪や非行からの立ち直り支援のためにそれぞれの立場で関わっていく必要があります」と呼びかけました。
7月22日~8月27日
川端康成文学館夏休み企画
「川端康成って知ってる?」を開催
川端康成文学館で、夏休み企画「川端康成って知ってる?」を開催しました。同企画では、アニメ「伊豆の踊子」の上映、川端康成についてのクイズや、川端の生涯をイラストで説明したパネル展示を実施。クイズに挑戦した小学生は「川端康成の名前は知っていたけど、知らなかったことが多かった」と話しました。
7月29日
栄養バランスに気をつけよう!
食生活について考えるin茨木を開催
イオンモール茨木で、梅花女子大学等と連携した食育イベント「食生活について考えるin茨木」を開催しました。会場には、食生活に関するゲームが楽しめるさまざまなコーナーを設置。参加した同大学の学生は「皆さんの食事や栄養バランスに対する意識の変化に貢献できて嬉しかったです」と笑顔で話しました。
7月29日・30日
真夏の祭典
茨木フェスティバルが開催
中央公園グラウンドなどで、茨木フェスティバルが開催されました。会場では、金魚すくいやかき氷などの屋台が並んだほか、ステージではスペシャルライブやダンスショーが行われ、両日ともに多くの人で賑わいました。参加した親子は「夏のお祭りの雰囲気を感じることができました」と満足している様子でした。
みんなで取り組むSDGs
17の目標
市のSDGsの取組について=問合先、政策企画課 電話620-1605
13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化を原因に、集中豪雨や干ばつなど、世界中でさまざまな自然災害が起きています。日本は、二酸化炭素排出量が世界で5番目に多い国であり、私たち一人ひとりの取組が求められています。本ゴールでは、地球温暖化が招く気候変動やその影響を防止・軽減することをめざしています。
【私たちにできること】
電気をこまめに消す、公共交通機関を利用する、環境保全活動に参加する等
人口と世帯数(7月末現在)
人口 285,414人(前月比 +13人)
男 137,548人(前月比 +11人)
女 147,866人(前月比 +2人)
世帯 132,771世帯(前月比 +45世帯)