広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

4月18日
鮮やかな腕前を披露
総持寺で庖丁式が開催

 総持寺で、伝統行事の1つである「山蔭流庖丁式」が行われました。平安時代の装束に身を包んだ庖丁士が、今年奉納する鯛を華麗な庖丁さばきで調理する様子は圧巻で、観客からは大きな拍手があがりました。訪れた人は「今年も伝統ある行事を見られてよかったです。来年も楽しみにしています」と話しました。

5月初旬~6月初旬
若園公園バラ園
春バラが見頃を迎える

 若園公園内にあるバラ園で、今年も色鮮やかなバラが見頃を迎えました。花が大きく数が多いのが特徴の春バラ。多くの人がその美しい色合いを楽しみました。訪れた人は「きれいに咲いたバラに見惚れました」とバラ園を満喫した様子でした。5月初旬から6月初旬までが見頃です。

5月5日・6日
大盛り上がりの2日間!
茨木音楽祭が開催

 中央公園グラウンド・いばらきスカイパレットなど、市内15会場で音楽を楽しめるイベント「茨木音楽祭」が開催されました。市の中心市街地がライブ会場に様変わりし、大盛り上がりの2日間となりました。訪れた人は「会場に響く力強い演奏や美しい音色に心踊りました」と笑顔で話しました。

5月5日
泥にまみれながらダイビングトライ
たんぼラグビーin茨木を開催

 山間部の上音羽地区で、たんぼラグビーin茨木を開催しました。総勢28チーム、200人以上の参加者が、泥にまみれながら田植え前のたんぼを駆け回りました。参加した人は「泥で走りにくかったですが、ダイビングでトライを決めることができて嬉しかったです」と満足そうな様子でした。

みんなで取り組むSDGs
17の目標

市のSDGsの取組について=問合先、政策企画課 電話620-1605

10 人や国の不平等をなくそう

 世界では、多くの人が、国籍・人種・宗教・性別等により、差別や不平等な扱いを受けています。また、約9千万人の難民がいると言われており、日本でも6人に1人が、平均的な生活水準よりも貧しい生活を送っています。本ゴールでは、各国内と国家間の不平等をなくすことをめざしています。

【私たちにできること】

互いの違いを認め合う、いじめや差別をしない・させない、パラスポーツイベントに参加する等

人口と世帯数(4月30日現在)

人口 285,240人(前月比 +16人)
 男 137,495人(前月比 ‒6人)
 女 147,745人(前月比 +22人)
世帯 132,549世帯(前月比 +249世帯)

防災スローガン
大阪北部地震から5年、今一度備えを確認