広報いばらき

トピックス

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

トピックス1
新型コロナワクチン接種等に関するお知らせ(1月16日時点)

 国の方針に基づき、新型コロナワクチン接種を実施しています。公費負担による接種は3月31日までの予定ですが、現在、国で期間延長等について議論がなされています。効果と副反応のリスクを理解した上で接種の判断をしてください。問合先、市コールセンター 電話0120-695-890(毎日、午前9時~午後5時)、ファックス072-625-1650(聴覚や発語に障害のある方のみ)詳細は市ホームページで。

オミクロン株対応2価ワクチンについて

対象者(15歳以下は予診票に保護者の署名が必要で、原則保護者の同伴が必要です。)
初回(1回目・2回目)接種が完了した12歳以上の方
使用ワクチン
ファイザー社、モデルナ社のいずれかの従来株とオミクロン株に対応した2価ワクチンを3月31日までに1人1回のみ接種可能(BA1またはBA4/5対応型のいずれか(供給状況、接種時期等により、ワクチンの種類が変更される場合があります。))
接種券等の発送時期(転入や紛失等でお手元に接種券が無い場合は、再発行申請(市コールセンター、Web申請フォーム)を行ってください。)
最後の接種から3か月経過前を目途に発送予定(申請不要)。接種券が届き次第、予約可能です。未使用の接種券がある場合は、その接種券が使用できます。新たな接種券の発送は行いません。
接種方法
予約方法等
市予約システムまたは市コールセンターから。国・府の大規模接種の予約方法は各ホームページ等をご確認ください。地域訪問接種の相談は、電話で保健医療センター 電話625-6685までご連絡ください。

その他(従来型等)のワクチンについて

(※各項目、対象者(15歳以下は予診票に保護者の署名が必要で、原則保護者の同伴が必要です。)、使用ワクチン、接種券等の発送時期(転入や紛失等でお手元に接種券が無い場合は、再発行申請(市コールセンター、Web申請フォーム)を行ってください。)の順で)

乳幼児(6か月~5歳未満)の方
ファイザー社(乳幼児用)接種回数は3回。
昨年7月14日までに生まれた方に発送済。昨年7月15日以降に生まれた方で、接種を希望される方は接種券の発行申請を行ってください。(昨年7月15日以降に生まれた方は、3月31日までに3回の接種機会を確保することができないため、接種券の自動発送は行いません。)

5歳以上12歳未満の方 初回(1回目・2回目)接種
ファイザー社(5歳~11歳用)1回目接種後2回目接種までに12歳の誕生日を迎えた場合でも、2回目接種では5歳~11歳用ワクチンを使用。
5歳になる時期を目途に発送予定(申請不要)

5歳以上12歳未満の方 追加(3回目)接種
ファイザー社(5歳~11歳用)1回目接種後2回目接種までに12歳の誕生日を迎えた場合でも、2回目接種では5歳~11歳用ワクチンを使用。
2回目接種完了から5か月経過後に発送予定(申請不要)

12歳以上で初回(1回目・2回目)接種がまだの方
ファイザー社(12歳以上用)、モデルナ社、武田社(ノババックス)の中からいずれか(供給状況、接種時期等により、ワクチンの種類が変更される場合があります。)
お持ちの接種券で接種可能

18歳以上で初回(1回目・2回目)接種が完了した方
武田社(ノババックス)(昨年11月8日以降、追加接種として武田社(ノババックスワクチン)を接種した場合、その後にオミクロン株対応ワクチンを含む新型コロナワクチンは接種できません。)前回の接種からの接種間隔は6か月
上記(オミクロン株対応2価ワクチン)の発送時期と同様

以下共通です。
その他
接種場所・予約方法等詳細は接種券に同封のチラシや市ホームページをご確認ください。

ワクチン接種による副反応等

 接種後、接種部位の痛み、疲労、頭痛等の副反応が現れることがあります。症状は翌日に出ることが多く、大部分は数日以内に回復しています。まれにアナフィラキシー(重いアレルギー反応)がみられますが、接種会場や医療機関ではすぐに対応できるよう医薬品等の準備を整えています。下記は昨年12月16日時点で厚生労働省が公表している、それぞれの事象ごとの副反応疑い報告数です。アナフィラキシーと血栓症は、国からの最新情報が更新されていないため、下記の事象のみの件数を掲載しております。

(※各項目、ワクチンの種類、推定接種回数、死亡、心膜炎、心筋炎の順で)

ファイザー社(12歳以上用)
254,229,762回
1,707件
95件
266件

ファイザー社(5歳~11歳用)
3,606,632回
2件
2件
7件

モデルナ社
80,453,450回
209件
38件
175件

武田社(ノババックス)
243,710回
1件
0件
1件

相談窓口

(※各項目、相談内容、問合先、電話番号等の順で)

接種の予約、接種券(クーポン券)の発行等に関すること
市コールセンター
電話0120-695-890(毎日、午前9時~午後5時)ファックス072-625-1650(聴覚や発語に障害のある方のみ)

接種の予約、接種券(クーポン券)の発行等に関すること
市新型コロナワクチン専用窓口※接種の予約は受け付けていません
〒567‒0888駅前四丁目7‒55、福祉文化会館101(平日・日曜日、午前8時45分~午後5時45分)

新型コロナウイルス感染症の後遺症に関すること
発熱者SOS(府新型コロナ受診相談センター)
電話06-7166-9911(24時間受付)

トピックス2
おにクル各室の利用予約について 

 今年秋に開館する文化・子育て複合施設「おにクル」の各室(下記)の利用予約は、「茨木市施設予約システム」から行うことができます。毎月20日から月末まで抽選申込(抽選は翌月1日に実施)を受け付けます(抽選申込期間後は先着順での予約)。初回の抽選申込の受付期間は下記のとおりです。
 各室の料金等の詳細や施設予約システムの利用方法等、詳細は市ホームページからご確認ください。問合先、市民会館跡地活用推進課 電話655-2757(施設予約システムに関すること=財産活用課 電話655-2754)

抽選申込の開始時期

(※各項目、予約室、初回抽選申込受付の順で)

大ホール(大ホールの一般利用の開始は来年6月、その他は今年12月となります。)
3月20日~31日

多目的ホール
4月20日~30日

大ホール(1階席のみ)(大ホールの一般利用の開始は来年6月、その他は今年12月となります。)、芝生広場、プラネタリウム
5月20日~31日

多目的室、スタジオ、会議室、和室、オープンスペース等
8月20日~31日

おにクル利用者向け利用予約説明会を開催

とき

(1)2月22日(水曜日)、午後6時30分から・(2)23日(祝日)、午後1時30分から、各1時間30分程度

ところ

(1)ローズWAMワムホール (2)市役所南館8階中会議室

定員

先着(1)160人・(2)60人 各1組2人まで

申込

2月1日~15日に、申込フォームから申込または、電話、メールで、市民会館跡地活用推進課 電話655-2757、メールアドレス、atochi@city.ibaraki.lg.jp

利用予約が可能な室・スペース

(※各項目、フロア、室名等(室名等は今後変更となる可能性があります。)、面積・定員等の順で)

1階
多目的ホール
最大245席

1階
調理実習室
約72平方メートル

1階
小楽屋1・小楽屋2
各約19平方メートル

2階
多目的室 子ども等1
約37平方メートル(12人)

2階
多目的室 子ども等2
約57平方メートル(36人)

3階
多目的室 音楽等1
約56平方メートル

3階
多目的室 音楽等2
約55平方メートル

3階
多目的室 ダンス等
約78平方メートル

3階
リハーサル室
約165平方メートル

3階
音楽スタジオ1
約15平方メートル

3階
音楽スタジオ2
約15平方メートル

3階
音響映像制作室・録音室

3階
大楽屋
約99平方メートル

3階
中楽屋1・中楽屋2
各約47平方メートル

3階
小楽屋1・小楽屋2
各約20平方メートル

4階
大ホール
1,201席

7階
会議室1
約171平方メートル(108人)

7階
会議室2
約86平方メートル(63人)

7階
会議室3
約50平方メートル(24人)

7階
会議室4
約25平方メートル(12人)

7階
和室
約20帖

7階
プラネタリウム
56席

その他
オープンスペース
1区画約49平方メートル

その他
芝生広場(平たん部)
約820平方メートル

その他
芝生広場(傾斜部)
約1,230平方メートル

トピックス3
所得税の確定申告、市民税・府民税の申告

 昨年分の所得について、所得税の確定申告の受付を2月16日~3月15日まで、市民税・府民税の申告の受付を2月9日~3月15日まで行います。期限内に必ず申告してください。

所得税の確定申告

問合先、茨木税務署 電話623-1131

所得税の申告が必要な人

 給与の収入金額が2千万円を超える人、給与を1か所から受け、給与所得や退職所得以外の合計所得額が20万円を超える人、給与を2か所以上から受け、年末調整しなかった給与収入金額と、給与所得や退職所得以外の合計所得額が20万円を超える人、公的年金収入金額が400万円を超える人等

確定申告とふるさと納税ワンストップ特例制度は併用できません

 所得税の確定申告をすると、同制度は利用できませんのでご注意ください。

確定申告で税金が戻ってくる人

 次のいずれかに当てはまる人は、確定申告をすると、源泉徴収された税金が還付される場合があります。

確定申告書にはマイナンバーの記載を

 昨年分の確定申告書には毎回マイナンバーの記載と申請者の本人確認書類の提示または写しの提出が必要です。

申告書の作成・送信はスマホから

 スマホで利用できる国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで申告書の作成・送信ができます。確定申告期間は24時間いつでも利用可能です(メンテナンス時間を除く)。スマホ専用画面で見やすく画面の案内に沿って入力するだけで自動計算でき、添付書類の提出も省略できる場合があります。また、書面で申告した場合よりも還付金の振込が早くできることがあります。令和4年分(今年1月以降)からは青色申告決算書・収支内訳書も作成可能になります。
 さらに、マイナンバーカードを使用してマイナポータルと連携すれば、医療費やふるさと納税等の情報を取得でき、申告書に自動入力することができます。印刷して持参・郵送しなくても、作成した申告書をe‒Taxで送信(提出)することも可能です。作成手順等詳細は国税庁ホームページからご覧ください。

市民税・府民税の申告

問合先、市民税課 電話620-1614
 確定申告をすれば市・府民税の申告は必要ありません。確定申告をしておらず、次のいずれかに該当する人は申告が必要です。

給与所得があり申告が必要な人

 勤務先から市に給与支払報告書が提出されていない人、給与を2か所以上から受けた人、給与所得以外に所得があった人、医療費等の控除を受けようとする人等

給与所得がなく申告が必要な人

 公的年金を受給している人。なお、昨年中に収入が無かった人、給与収入のみで100万円以下の人、失業保険・遺族年金・障害年金のみ受給の人は申告の義務はありませんが、国民健康保険料の算定や年金等の給付手続き等に必要な人は申告してください。申告がないと、所得証明書(非課税証明書)が発行できない場合があります。市民税・府民税申告書が必要な人には送付しますので、ご連絡ください。

市民税・府民税申告書を自宅のパソコンで作成が可能

 税額シミュレーションシステムを利用すると、税額の試算、市民税・府民税申告書の作成が自宅のパソコンでできます。作成した申告書は、印刷して郵送で提出できます。詳細は市ホームページ参照。

各申告の受付・相談等日程

(※各項目、内容、とき(土曜日・日曜日、祝日を除く)、ところの順で)

所得税の確定申告(午前8時30分から入場整理券を配付。なお、入場整理券は、LINEから事前発行するか会場で当日配付しています。配付状況に応じて、早めに相談受付を終了する場合があります。)
2月2日(木曜日)~14日(火曜日)
午前9時30分~午後3時(14日は午後2時まで)
高槻市総合センター1階展示ホール

所得税の確定申告(午前8時30分から入場整理券を配付。なお、入場整理券は、LINEから事前発行するか会場で当日配付しています。配付状況に応じて、早めに相談受付を終了する場合があります。)
2月16日(木曜日)~3月15日(水曜日)
午前9時~午後4時
茨木税務署

市民税・府民税の申告
2月9日(木曜日)~3月15日(水曜日)
午前9時30分~午後3時30分(今年度から申告の受付時間が変更になっていますので注意してください。)
市役所南館10階大会議室

注意事項

公的年金(遺族年金、障害年金を除く)受給者の市民税・府民税の申告

 下記の流れに沿って市民税・府民税の申告が必要かどうかご確認ください。一般的な例を示していますので、不明な点がありましたら市民税課 電話620-1614までお問い合わせください。

昨年中の公的年金収入のみの金額(複数の場合は合計額)が下記の金額を超えていますか。
65歳以上(1/1時点) : 155万円以上
65歳未満(1/1時点) : 105万円以上

【いいえの方】
源泉徴収税額が0円の方は市・府民税の申告、確定申告は不要
源泉徴収税額が0円でない場合は確定申告をすることで、所得税の還付が受けられる場合があります。

【はいの方】
公的年金収入金額が400万円以下で、その他の所得金額が20万円以下でない場合は、確定申告をしてください。

公的年金収入金額が400万円以下で、その他の所得金額が20万円以下の方、
(1)年金から天引きされている社会保険料のほかに支払った保険料(国民健康保険料等)がある
(2)年金の源泉徴収票に記載された扶養控除、障害者控除、寡婦控除に変更がある
(3)生命保険料、地震保険料、医療費、寄附金等を控除額に反映させたい
(1)~(3)のいずれかに当てはまる方で
源泉徴収税額が0円の場合は市民税・府民税の申告をしてください。

源泉徴収税額が0円でない方は確定申告をすることで、所得税の還付が受けられる場合があります。

(1)~(3)のいずれかに当てはまらない方
市民税・府民税の申告・確定申告は不要

トピックス4
(1)事業活動支援給付金・(2)運送業事業者支援給付金の申請は2月24日までに

対象、(1)市内に事業所を有し、昨年4月~9月の事業に要した電気代・ガス代・燃料費(車両用燃料を除く)の総額が20万円以上である中小企業者、(2)昨年10月1日時点で市内に営業所を有し、道路貨物運送業または道路旅客運送業を営む中小企業者、金額、(1)1事業者につき一律10万円、(2)昨年10月1日時点で保有する事業用車両の区分によって1台当たり3万円または1万円(上限30万円)、備考、詳細は市ホームページ参照、申込、2月24日(消印有効)までに、申請書等(市ホームページからダウンロード)を、郵送で、〒567‒8505 商工労政課、または直接、市役所南館1階特設窓口、問合先、事業者向け給付金コールセンター 電話647-2914

トピックス5
エール茨木プレミアム付商品券を販売中

問合先、同商品券専用コールセンター 電話0120-901-525
 参加登録した市内の店舗(大型店舗を含むスーパー、飲食店、理美容店等)で使用できる「エール 茨木プレミアム付商品券」を販売しています。

購入

昨年12月に市から送付している購入引換券をイオン等の市内量販店や市内郵便局等の販売店に持参し購入

市内郵便局

3月17日(金曜日)まで

市内量販店等

2月28日(火曜日)まで

内容

2,000円で5,000円分の商品券(1世帯2冊まで)を販売

商品券5,000円の内訳
全店共通

3,000円分(500円券×6枚)

小型店専用

2,000円分(500円券×4枚)

使用期間

3月20日(月曜日)まで ※参加店舗は販売時に配布する冊子や専用ホームページ参照

対象

昨年10月1日時点で本市に住民票のある全世帯
※引換券が届いていない場合は、コールセンターまでお問い合わせください。

参加店舗も2月28日(火曜日)まで募集中
(参加申し込みから専用ホームページへの掲載、取扱店ポスター送付までに1週間程度要します)

トピックス6
茨木映像芸術祭入選作品を公開

とき、2月1日(水曜日)~20日(月曜日)、内容、公募を行った映像作品のうち、審査会で入選となった作品を同芸術祭YouTubeで公開します。公開期間中に各作品に集まった「いいね」ボタンの数から「グッド賞」受賞作品を決定します。備考、市ホームページ参照、問合先、文化振興課 電話620-1810

トピックス7
刑務所作業製品の展示・販売等を行う社会を明るくする運動「矯正展」を開催

 法務省主唱「社会を明るくする運動」の市における取組の一環として、刑務所作業製品等の広報を兼ねた矯正展を開催します。
とき、2月18日(土曜日)・19日(日曜日)、(1)午前10時~午後7時、(2)午前11時~午後4時、ところ、イオンモール 茨木ジョイプラザ、内容、(1)刑務所作業製品(タンス、テーブル、枕カバー、エプロン、革靴、ベルト、バッグ、石けん、折り紙、おもちゃ等)の展示・販売、浪速少年院による職業指導製品等の展示・販売、(2)間違い探しコーナー、問合先、地域福祉課 電話620-1634