広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

福祉・人権

市健康医療推進分科会を開催

とき、1月20日(木曜日)、午後2時から、ところ、保健医療センター3階大会議室、定員、先着5人(当日空きがあれば傍聴可)、申込、1月4日、午前9時から、電話またはファックス(氏名・電話番号を記入)で、健康づくり課 電話625-6685、ファックス625-6979

市障害者施策推進分科会を開催

とき、2月7日(月曜日)、午後2時から、ところ、福祉文化会館303、定員、先着10人(当日空きがあれば傍聴可)、内容、市障害者施策に関する第4次長期計画、市障害福祉計画(第6期)・市障害児福祉計画(第2期)実施状況等、申込、1月17日、午前9時から、電話またはファックス・メール(氏名・住所・電話番号を記入)で、障害福祉課 電話620-1636、ファックス627-1692、メールアドレス、syogaifukushi@city.ibaraki.lg.jp

要介護認定の有効期間にご注意を

 要介護認定を受けて介護サービスを利用している人は、有効期間内に更新手続きをしなければ保険給付が受けられません。更新手続きは有効期間満了60日前から可能ですので、引き続きサービス利用を希望する場合は、必ず有効期間内に(できれば有効期間満了1か月前まで)に更新手続きをしてください。問合先、長寿介護課 電話620-1637

介護保険サービスの利用者負担額を軽減

 社会福祉法人が提供するサービスを利用する場合、一定の要件に該当する人の利用者負担の一部を軽減します。対象、次の【A】~【C】いずれかに該当する人、【A】次の全てに該当し、市が認定した人、(1)市民税非課税世帯、(2)世帯の年収が単身世帯で150万円(世帯員が1人増えるごとに50万円加算)以下、(3)世帯の預金(貯金)等の額が単身世帯で350万円(世帯員が1人増えるごとに100万円加算)以下、(4)日常生活のために必要な資産以外に活用できる資産がない、(5)医療保険の扶養家族ではない、(6)親族等の援助が期待できない、(7)介護保険料を滞納していない、【B】生活保護受給者、【C】「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律」による支援受給者、内容、【A】利用者負担額(10%相当分)、食費・居住費・宿泊費・滞在費の25%(ただし、老齢福祉年金受給者は50%)、【B】【C】個室居住費または滞在費全額、問合先、利用先の社会福祉法人または長寿介護課 電話620-1639

高齢者ごいっしょサービスのご利用を

対象、在宅で生活しているおおむね65歳以上の要支援・要介護認定者で認定調査結果の認知症高齢者日常生活自立度がランク2以上の人、内容、認知症高齢者の外出時の付き添い、家族が外出時等の見守り、1回2時間以内、1か月当たり10時間以内、費用、1時間500円、申込、長寿介護課 電話620-1637

おむつ代の医療費控除に必要な書類を発行

 介護保険の要介護認定者で次の要件を満たしている人は、おむつ代の医療費控除に必要な「おむつ使用証明書」を発行しますので申請してください。
対象、おむつ代の医療費控除を受けるのが2年目以降、主治医意見書に障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)がBまたはCランクの人で尿失禁の発生可能性が「あり」と記載されている、備考、初回の医療費控除の手続きには、医師作成のおむつ使用証明書が必要、問合先、長寿介護課 電話620-1639

高齢者いきがいワーカーズ支援事業起業個別相談会

とき、1月18日(火曜日)、2月1日(火曜日)、午前10時~正午、ところ、市民活動センター2階会議室、対象、60歳以上の市民、問合先、NPO法人茨木シニアカレッジ 電話657-8814(火曜日~金曜日、午前10時~午後4時)

茨木童子見守りシールのご利用を

 認知症の人やその家族が安心して生活を送れるよう支援するため、洋服や靴、かばん等に貼り付けることができる二次元コード付きの見守りシールを配付しています。保護された場合の素早い身元確認につながります。もしシールを貼っていて、自宅に帰れなくなった人を発見した場合は、二次元コードを読み取って連絡をお願いします。
対象、市内在住で行方不明になる心配がある在宅のおおむね65歳以上、その家族または法定後見人・保佐人、申込、利用登録届(地域包括支援センターで配付)を直接、本人の小学校区を担当する同センター、問合先、福祉総合相談課 電話655-2758

住まい探し相談会 

とき、1月31日(月曜日)、午後1時~5時、ところ、市役所南館6階会議室、対象、高齢者・障害者等、定員、先着8組、内容、賃貸住宅探しの相談、備考、府営・市営住宅の斡旋なし、申込、1月4日~18日に、電話またはファックス・メールで、居住政策課 電話655-2755、ファックス620-1730、メールアドレス、kyojyu@city.ibaraki.lg.jp

共同募金に730万円の善意

 昨年10月1日から実施した共同募金運動に、市民の皆さんや法人等から、730万6153円(11月30日現在)の善意が寄せられました。これらは府共同募金会へ送金し、市内社会福祉団体等へ交付され、地域福祉に活用されます。ご協力ありがとうございました。問合先、市社会福祉協議会 電話627-0033

人間関係や家庭環境等の相談は「ユースプラザ」で

ところ、(1)choi(総持寺いのち・愛・ゆめセンター別館内)、(2)いばらきLOBBY(豊川いのち・愛・ゆめセンター分館内)、(3)ベンポスタ・ぱーちスペース(沢良宜いのち・愛・ゆめセンター分館内)、(4)プラザ・あい(府営茨木安威住宅Bー5棟103・Bー22棟集会所)、(5)エント(ローズWAM内)、対象、おおむね40歳までのひきこもり、ニート、不登校等の生きづらさを抱えた子ども・若者またはその保護者、内容、面談、訪問支援、居場所利用、同行支援、問合先、(1) 電話628-6993(月曜日・日曜日休み)、(2) 電話080-9607-5051(月曜日・火曜日・日曜日休み)、(3) 電話655-3761(火曜日・木曜日・日曜日休み)、(4) 電話655-1821(月曜日・水曜日・日曜日休み)、(5) 電話080-1521-4624(月曜日・火曜日・土曜日休み)

介護保険サービス利用者に対する所得税等の医療費控除

問合先、申告方法=市民税課 電話620-1614、控除対象=長寿介護課 電話620-1639

 次の介護保険サービスは、所得税等の医療費控除の対象となります。また、医療費控除の対象外の介護サービスでも、介護福祉士による喀痰(かくたん)吸引等が行われたときは、当該サービス自己負担額の10分の1が対象となります。詳細はお問い合わせください。

【施設サービス】

(1)特別養護老人ホーム(地域密着型含む)での介護費に係る自己負担と食費・居住費に係る自己負担として支払った額の2分の1に相当する額、(2)介護老人保健施設と介護療養型医療施設、介護医療院での介護費と食費・居住費に係る自己負担額

【居宅サービス等(介護予防サービス含む)】

(1)医療系サービス(訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、通所リハビリテーション、短期入所療養介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護(一体型で訪問看護を利用)、看護小規模多機能型居宅介護(生活援助中心型除く医療系サービスを含む組み合わせにより提供されるもの))の介護費に係る自己負担額、(2)医療系サービスと一緒に利用した、その他の対象サービス(訪問介護(生活援助中心型除く)、夜間対応型訪問介護、訪問入浴介護、通所介護、地域密着型通所介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、短期入所生活介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護(一体型で訪問看護を利用除く)、看護小規模多機能型居宅介護(生活援助中心型除く医療系サービスを含まない組み合わせにより提供されるもの)、介護予防・日常生活支援総合事業の訪問(通所)介護相当サービス(生活援助中心型除く))の介護費に係る自己負担額