広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

まちづくり

市住民活動災害補償制度のご活用を

 市では、自治会や老人クラブ等の住民団体が行う公益的な活動中に発生する事故に備えて、市が一括して住民活動災害補償保険に加入しています。

対象、主な活動の拠点が市内にあり、構成員が5人以上の団体が行う日帰りのボランティア活動、社会奉仕活動等社会福祉の向上のための無報酬で公益性のある事業や活動、内容、下記参照、問合先、市民協働推進課 電話620-1604

(※各項目、保険の種類、保障内容の順で)

賠償責任保険 てん補限度額
身体賠償1人3,000万円、1事故2億円(免責金額1万円)

賠償責任保険 てん補限度額
財物賠償1事故500万円(免責金額1万円) 受託品事故は保険契約期間中を通じて上限500万円

傷害保険 死亡
200万円(事故の日から180日以内に死亡)

傷害保険 後遺障害
6万〜200万円(事故の日から180日以内に後遺障害が生じた場合)

傷害保険 入院
日額2,300円(事故の日から180日を限度)

傷害保険 通院
日額1,500円(事故の日から180日以内で実日数90日を限度)

地域の魅力づくりや課題解決に向けた学生等の取組みを応援

 市では、大学生・高校生団体等が実施する地域の課題解決や活性化を目的とするさまざまな取組みに対して、補助金を交付しています。

備考、5月13日から、募集要領・申請書類を政策企画課で配付(市ホームページからダウンロード可)、申込、5月13日〜6月18日に、同課 電話620-1605

市ブランドメッセージ・ロゴのご活用を

 市では、ブランドメッセージ「次なる茨木へ。」とロゴを活用し、市内外へのシティプロモーションに取り組んでいます。名刺やチラシ、各種商品等にぜひご活用ください。なお、営利目的の場合は、事前に申請書の提出が必要です。詳細は市ホームページをご覧ください。問合先、まち魅力発信課 電話620-1602

北部大阪都市計画案の縦覧

【(1)都市計画道路・大阪高槻京都線の変更、(2)都市計画公園・西河原公園の変更】

とき、5月22日(水曜日)〜6月5日(水曜日)、備考、6月5日までに、市民と利害関係者は、意見書を(1)府計画推進課、(2)都市政策課に提出可

【(3)市街化区域への編入、(4)土地区画整理事業と地区計画の決定、用途地域・高度地区・防火地域・準防火地域と下水道の変更(南目垣・東野々宮地区)】

とき、5月27日(月曜日)〜6月10日(月曜日)、備考、6月10日までに、市民と利害関係者は意見書を(3)府計画推進課、(4)都市政策課に提出可

(以下共通)備考、縦覧場所 都市政策課、(1)(3)府庁別館府計画推進課(大阪市中央区大手前三丁目2ー12)、詳細はお問い合わせください。問合先、府計画推進課(1) 電話06-6944-9274、(3) 電話06-6944-6776、(2)(4)都市政策課 電話620-1660

建築物の耐震診断・改修補助・除却を補助

対象、平成12年(非木造・除却は昭和56年)5月31日以前に建築確認を受けて建築した市内の建築物、内容、下記のとおり、備考、今年度から耐震改修設計を追加、詳細はお問い合わせください。問合先、居住政策課 電話655-2755

(※各項目、名称、建物用途、補助割合、限度額の順で)

耐震診断補助
木造住宅
耐震診断費用の90%
45,000円/戸

耐震診断補助
共同住宅・長屋等(木造住宅除く)
定額(戸数分)
25,000円/戸

耐震診断補助
共同住宅・長屋等(木造住宅除く)
耐震診断費用の50%
1,250,000円/棟

耐震診断補助
特定建築物(一定規模以上)
耐震診断費用の50%
1,250,000円/棟

耐震改修設計 耐震改修工事を行う場合に限る
木造住宅
耐震設計費用の70%
100,000円/棟

耐震改修除去補助
木造住宅
400,000円/棟(定額)(一定所得以下の世帯は600,000円/棟)

耐震改修除去補助
賃貸共同住宅
(1)、(2)のいずれか少額な方 (1)49,300円/平方メートル、(2)工事費用の23%
10,000,000円/棟

耐震改修除去補助
分譲共同住宅
(1)、(2)のいずれか少額な方 (1)49,300円/平方メートル、(2)工事費用の23%
25,000,000円/棟 府の間接補助含む

耐震改修除去補助
市指定緊急交通路沿道建築物
(1)、(2)のいずれか少額な方 (1)49,300円/平方メートル、(2)工事費用の23%
50,000,000円/棟 国の直接補助含む

住宅改修支援金の申請を

 昨年の大阪北部地震、台風21号で住宅に被害を受けた世帯を対象にした住宅改修支援金の申請を引き続き受け付けています。6月28日までに申請が必要です。詳細は市ホームページ参照、またはお問い合わせください。

対象、30万円以上の改修・復旧費用を要した人(来年3月中に工事完了予定の人含む)、平成29年の総所得金額が430万円未満の世帯、費用、改修等費用の2分の1(上限10万円、住民税非課税世帯・障害者手帳所有者を含む世帯・ひとり親世帯は上限20万円)、申込、6月28日、午後5時までに、工事後は工事前後の写真、領収書等を、工事前は工事前の写真、見積書を、南館5階特設窓口、問合先、居住政策課 電話655-2755

5月は建設リサイクル法に基づく全国一斉パトロール月間

 市では、期間中に法令の周知・啓発と分別解体・再資源化の適正な実施の確保のために、関係機関と合同による現場パトロールを実施します。ご理解とご協力をお願いします。問合先、審査指導課 電話620-1661

5月は宅地防災月間

 大雨が予想される梅雨期を前に、宅地造成工事等によって起こる崖崩れや土砂の流出等による災害の発生を未然に防ぐため、自宅の周辺を点検し、早急に適切な措置をしてください。

備考、石積み・ブロック積み擁壁の自己診断マニュアルは府ホームページに掲載、問合先、審査指導課 電話620-1661

快適な生活は下水道から

 下水道は、毎日の暮らしから出る生活排水や工場排水をきれいにして、川や海に戻します。また、大雨の時には浸水を防ぐなど、私たちの暮らしに欠かせないものです。下水道を正しく使用するため、次のことを心がけましょう。

問合先、下水道施設課 電話620-1667

水道メーターの取替えにご協力を

 水道メーターは、検定に合格したものを使用し、有効期間は計量法で8年と定められています。水道部では、取替予定の家庭に事前に通知し、有効期間内に取り替えています。メーター付近はいつも清潔にし、取替作業にご協力ください。問合先、営業課 電話620-1691

鉛管対策をしましょう

 鉛製の給水管を使用している場合、朝一番や長時間水道を使わなかった場合に鉛の濃度が高くなることがあります。直ちに健康に影響を及ぼすことはありませんが、念のため、開栓初期にバケツ1杯程度は飲み水以外に使用してください。問合先、工務課 電話620-1692

春の全国交通安全運動

 5月11日〜20日に、春の全国交通安全運動が実施されます。交通安全に対する認識を深め、交通ルールを守るとともに、正しい交通マナーを実践し、交通事故を防ぎましょう。問合先、道路交通課 電話620-1651

重点目標

いばらき交通安全大会・交通安全フェスタ

とき、5月12日(日曜日)、午前11時〜午後4時、ところ、茨木ドライビングスクール(桑田町20-57)、内容、式典、立命館大学応援団吹奏楽部・応援団チアリーダー部・大阪学院大学応援団チアリーダー部・追手門学院大学軽音楽部のステージ、パトカー・白バイ等警察車両・消防車両との撮影会、大型オートバイやエコカーの展示(天候により内容の変更あり)、問合先、茨木警察署交通課 電話622-1234