広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

総合保健福祉審議会の傍聴を

とき、11月29日(木曜日)、午後2時から、ところ、福祉文化会館302、定員、先着10人(当日空きがあれば傍聴可)、申込、11月1日、午前9時から、電話またはファックス(氏名・電話番号を記入)で、地域福祉課 電話620-1634、ファックス620-1720

障害者差別解消支援協議会の傍聴を

とき、11月7日(水曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館8階中会議室、定員、先着10人、申込、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、相談支援課 電話655-2758、ファックス622-0655

12月3日〜9日は障害者週間

 同週間は、障害者福祉への理解と認識を深め、障害者が社会活動等に積極的に参加する意欲を高めるために定められています。市では、同週間に合わせて下記のイベントを実施します。また、中央図書館では、障害関連図書の特集コーナーの設置や、障害に関する講座の開催、点訳体験等を行います。【見て、読んで、やってみよう!〜障害者の手づくり作品展スペシャル〜】とき、(1)11月27日(火曜日)〜12月2日(日曜日)、午前9時30分〜午後5時、(2)12月4日(火曜日)〜7日(金曜日)、午前9時〜午後5時(7日は午後4時まで)、ところ、(1)中央図書館、(2)市役所南館1階交流コーナー、備考、(2)お菓子や製品等の販売あり、問合先、障害福祉課 電話620-1636

介護保険利用による住宅改修・福祉用具の購入

問合先、長寿介護課 電話620-1639

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入時、費用の全額をいったん支払い、あとで市から9割分の払い戻しを受けることができます(一定以上所得者は8割または7割分)。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、扉の取替え、洋式便器等への取替え等、費用、上限20万円、備考、事前申請要、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っていますので、障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具の部分、費用、各年度上限10万円

住宅改修の悪徳業者にご注意を!

 市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあればケアマネジャーや市に連絡してください。

来年度地域密着型サービス事業者募集説明会

とき、11月26日(月曜日)、午前10時から、ところ、市役所本館6階第1会議室、内容、認知症対応型共同生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、備考、詳細は市ホームページ参照、問合先、長寿介護課 電話620-1639

11月11日は「介護の日」

 介護の日は、介護の理解と認識を深め、介護サービス利用者とその家族、介護従事者等を支援し、支え合いや交流を促進するために定められました。今一度、それぞれの立場で介護を身近なものとして考えてください。【いばらき孫・子・老ふれ愛フェスタ】とき、11月14日(水曜日)、(1)正午〜午後4時・(2)午後2時〜3時30分、ところ、(1)クリエイトセンター2階・(2)センターホール、内容、(1)介護サービス利用者作品展、情報提供コーナー、福祉器具展示、(2)防災をテーマにパネルディスカッション、問合先、長寿介護課 電話620-1637

シルバーお困りごと相談所

とき、11月20日(火曜日)、12月18日(火曜日)、来年1月15日(火曜日)、午後2時〜4時30分、ところ、シルバーサポートセンター(駅前三丁目2ー1)、内容、家庭内での困りごとの相談、部屋の掃除、洗濯等の手伝いの紹介、問合先、同センター 電話622-0039

避難行動要支援者名簿を作成

 市では災害発生時の避難で特に支援が必要と考えられる人について、市が保有するデータから名簿を作成し、消防機関、警察、民生委員・児童委員、社会福祉協議会、自主防災組織に提供します。対象者で名簿への記載を希望しない人は、申請してください。

対象、身体障害者手帳1級・2級、精神障害者保健福祉手帳1級・2級で単身世帯、療育手帳A、要介護認定3以上、申込、11月30日までに、申請書(地域福祉課で配付、市ホームページからダウンロード可)を直接、同課窓口 電話620-1634

人権擁護委員にご相談を

 同委員は、法律に基づき活動している民間ボランティアです。市では、15人の人権擁護委員が啓発活動等をしています。いじめ・差別・虐待等、一人で悩まず同委員にご相談ください。秘密は厳守されます。相談窓口=みんなの人権110番 電話0570-003-110、問合先、大阪法務局 電話06-6942-1489

人権週間街頭啓発キャンペーン

 12月4日〜10日の人権週間を前に、同キャンペーンを実施します。

とき、12月3日(月曜日)、午前8時から、ところ、阪急茨木市駅前・JR茨木駅前、問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

11月25日〜12月1日は犯罪被害者週間 

 同週間は、犯罪被害者等に関する問題を社会全体で考え、ともに支え合う、だれもが安心して暮らせる社会の実現をめざし、定められています。警察では、各種の相談窓口を設け、被害者からのさまざまな問題に応じていますのでご相談ください。問合先、茨木警察署 電話622-1234

事件・事故にあった人へ

 認定NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンターでは、事件・事故の被害にあった人への相談、付き添い等の支援を無料で行っています。秘密は厳守されます。問合先、同センター 電話06-6774-6365

11月は「こころの再生」府民運動推進月間

 「こころの再生」府民運動は、府民一人ひとりが「生命を大切にする」「思いやる」「感謝する」「努力する」「ルールやマナーを守る」等、時代や社会がどのように変化しても決して忘れてはならない大切な「5つのこころ」を見つめ直し、「あいさつする」等身近な取組みを実践することを呼びかけています。皆さんも「5つのこころ」「あいさつ」を意識して、行動を起こしてみませんか。また、11月3日・4日には、万博記念公園で「こころの再生」府民運動inロハスフェスタ万博を開催します。問合先、府教育庁教育総務企画課 電話06-6944-8042