広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

教育・子ども

教育委員会定例会の傍聴を

とき、5月25日(金曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館6階会議室、備考、定員、内容等詳細はお問い合わせください。問合先、教育政策課 電話620-1680

高等学校等への修学が困難な人に奨学金を支給

 市教育委員会では、経済的な理由により高等学校等への修学が困難な人に奨学金を支給します。

対象、次の全てに該当する人、(1)本人と保護者が本市の住民基本台帳に登録されている、(2)3月以前から高等学校等に在学中、(3)市民税非課税世帯(生活保護世帯除く)、費用、月4千円、備考、市民税非課税世帯以外の人でも、保護者の失業、離婚、死別などにより収入が前年より著しく減少し、修学が困難になった場合はご相談ください。申請期間終了後も申請可(申請月からの支給)。市では、奨学金制度の運営のため、市奨学金事業充当基金を設置しています。基金への寄附にご協力ください。申込、5月1日〜31日に、申請書(学務課で配付、市ホームページからダウンロード可)を直接、同課窓口 電話620-1684

専門の医師等による特別教育相談

とき、5月31日(木曜日)、午後2時〜5時、ところ、クリエイトセンター、対象、市内在住の小学生・中学生と保護者、内容、心理相談(精神科医による指導・助言)、申込、電話で教育センター 電話626-4400

いばらっきーちゃんの画像と着ぐるみの活用を 

 子育て応援キャラクター「いばらっきーちゃん」の画像や着ぐるみをご利用ください。

【画像の使用】

備考、申込時、画像を使用するチラシ等を持参、画像の変形等不可

【着ぐるみ貸出】

備考、雨天時は屋内のみ、運搬等は午前10時〜午後4時に各自で行う、貸出は3泊4日まで

(以下共通)対象、市内の子育て支援団体等、備考、マスコットキャラクターのイメージを損なうもの、公序良俗に反するもの、営利を目的とした活動等、市がその使用を不適当と認める場合は使用不可、申込、平日、午前9時〜午後5時に、申込用紙(子育て支援総合センターで配付、市ホームページからダウンロード可)を直接、同センター窓口 電話624-9301

5月5日〜11日は児童福祉週間

 子どもの健やかな成長を目的に、5月5日〜11日を児童福祉週間と定めています。これに合わせて自分にできる支援が何かを考え、子育てしやすい環境づくりを進めましょう。詳細は市ホームページをご覧ください。問合先、こども政策課 電話620-1625

ユースプラザプロポーザル選定会議の傍聴を

とき、6月4日(月曜日)、午前10時から、ところ、ローズWAM404・405、定員、先着10人(当日空きがあれば傍聴可)、内容、相談機能を持つ中高生等の居場所に関する事業提案、備考、法人等に関する情報の質疑応答は傍聴不可、申込、5月1日、午前9時から、電話または直接、こども政策課窓口 電話620-1625

済生会茨木病院附属病児保育室ひなたぼっこが移転

とき、5月1日(火曜日)、ところ、済生会茨木医療福祉センター1階(上穂積一丁目2-27)、問合先、保育幼稚園事業課 電話620-1638

病児保育室見学会

とき、(1)5月26日(土曜日)、6月2日(土曜日)・(2)9日(土曜日)・16日(土曜日)、午前10時〜11時・午前11時〜正午、ところ、(1)済生会茨木病院附属病児保育室ひなたぼっこ(上穂積一丁目2-27)、(2)篠永医院附属病児保育室さうだーで(真砂一丁目2-36)、対象、市内在住の小学3年生以下の子どもの保護者、保育所・幼稚園職員等、定員、各先着10人(子ども同伴可)、内容、施設の見学、質疑応答等、申込、5月7日から、保育幼稚園事業課 電話620-1638

障害のある子どもの就学相談の申込を

問合先、学校教育推進課 電話620-1683

 市では、障害のある子どもへ、生活を通して仲間とつながり、支え合い、高め合うことをめざす「ともに学び、ともに育つ」教育を基本とする、一人ひとりのニーズに応じた教育を行っています。障害のある子どもの就学は、地域の小学校・中学校から就学相談を開始し、本人・保護者の意向を最大限に尊重した上で、就学先を決定します。市外へ転出予定の人も含め、まずは就学相談を申し込んでください。詳細は市ホームページをご覧ください。

就学相談の流れ

【5月〜7月上旬 就学相談の申込】

通っている幼稚園、保育所等、学校を通じて申し込んでください。就学で悩んでいる場合も、まずは就学相談を申し込んでください。未就園の場合は、教育センター 電話626-4400にお問い合わせください。

【5月〜7月 見学・体験・相談】

初回は通っている幼稚園・保育所等、学校を通じて申し込んでください。できるだけこの期間に地域の小学校・中学校や支援学校の教育方針を聞き、教育環境、学習の様子や学校行事等を見学・体験してください。

【9月〜10月 見学・体験・相談】

2回目以降は、各学校に直接連絡してください。できるだけ複数回見学・体験し、具体的な支援の相談をしてください。

【11月〜12月 就学面談】

小学校・中学校または教育委員会が保護者と面談します。通常の学級・支援学級で学ぶ、支援学校に就学する等、就学(進学)先や支援内容等について本人・保護者の意向を聞き、就学先を決定します。

【1月 就学通知書】

就学通知書とともに入学説明会の案内等を送付します。

さまざまな教育の場

【小学校・中学校】
通常の学級

 支援の必要な子どもは、保護者と連携しながら個別の教育支援計画・指導計画を作成し、一人ひとりの実態に応じて指導内容・方法の工夫や必要な支援を行います。

通級指導教室

 市内小学校7校(茨木、春日丘、大池、中津、太田、天王、白川)・中学校2校(養精、東)に設置しています。子ども一人ひとりの教育的ニーズに応じた特別の指導を行います(週1〜月1回程度)。他校の児童・生徒も通うことができます。

対象、言語障害、発達障害等、障害に応じた特別の指導を行う必要がある児童・生徒

支援学級

 必要に応じて各小学校・中学校に設置しています。子ども一人ひとりの教育的ニーズに応じた弾力的な教育課程を編成し、少人数による指導を行います。

対象、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、自閉症・情緒障害等、教育上特別な支援の必要な児童・生徒、備考、すでに市立小学校・中学校に在籍し、支援学級への入級を希望する場合は7月上旬までに学校に相談してください。

【支援学校】

自立を図るために必要な知識・技能を身につけることを目的とし、子ども一人ひとりの障害特性、健康状態や経験等に応じた弾力的な教育課程を編成し、きめ細かな指導を行います。

対象、視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者、身体虚弱者等