広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

地域包括支援センター運営協議会の傍聴を

とき、5月24日(木曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館8階中会議室、定員、先着10人(当日空きがあれば傍聴可)、申込、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、相談支援課 電話655-2758、ファックス622-0655

高齢者いきがいワーカーズの立ち上げ資金を補助

 市では、子ども・高齢者・障害者等を支援するための事業を行う団体「高齢者いきがいワーカーズ」を立ち上げるための費用を補助しています。

対象、ボランティア活動等に高い意欲を持ち、立ち上げ後3年以上継続的に実施でき、5人以上で過半数が市内在住の60歳以上で構成される団体、費用、上限100万円(1回のみ)、備考、詳細はお問い合わせください。問合先、シニアプラザいばらき 電話657-8814

福祉タクシー料金を助成

対象、次のいずれかに該当し、施設等(有料老人ホーム・サービス付高齢者住宅を除く)に入所していない人、(1)おおむね65歳以上の要介護1〜要介護5と判定されている、市民税非課税または生活保護受給者、(2)身体障害者手帳の交付を受けた下肢・体幹・視覚と内部障害のいずれかの1級・2級該当者、または療育手帳Aを持つ人(所得制限あり)、内容、1回の乗車につき上限500円が助成されるタクシー利用券を1か月当たり4枚、申請月から当該年度分を一括交付、備考、(1)(2)両方の助成は不可、申込、(1)長寿介護課 電話620-1637、(2)障害福祉課 電話620-1636

地域密着型サービス事業者募集説明会

とき、5月14日(月曜日)、午前10時から、ところ、市役所本館6階第1会議室、内容、小規模多機能型居宅介護(看護小規模多機能型居宅介護含む)・認知症対応型共同生活介護・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護サービス事業者の募集、備考、詳細は市ホームページ参照、問合先、長寿介護課 電話620-1639

介護保険利用による住宅改修と福祉用具の購入を補助

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入時、費用の全額をいったん支払い、あとで市から9割分の払い戻しを受けることができます(一定以上所得者は8割分)。住宅改修は事前に必ず相談・申請が必要です。なお、市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあればケアマネジャーや市に連絡してください。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、扉の取替え、洋式便器等への取替えなど、費用、上限20万円、備考、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っています。詳細は障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具の部分、費用、各年度上限10万円

問合先、長寿介護課 電話620-1639

介護相談員にご相談ください

 市では、定期的に介護相談員を市内の特別養護老人ホーム・老人保健施設・認知症対応型グループホーム・介護付き有料老人ホームに派遣しています。介護相談員はサービス利用者の日常的な不満や疑問の相談に応じます。相談を受けた介護相談員は、利用者の声を施設に伝え、よりよい介護サービスを受けられるよう施設と協議しながら問題点の改善に努めます。問合先、長寿介護課 電話620-1639

シルバーお困りごと相談所

とき、5月15日(火曜日)、午後2時〜4時30分、ところ、シルバーサポートセンター(駅前三丁目2ー1)、内容、家事援助等の相談、手伝いの紹介、問合先、同センター 電話622-0039

生活や仕事に関する不安はくらしサポートセンターへ相談を

とき、平日、午前8時45分〜午後5時15分、ところ、同センター「あすてっぷ茨木」(相談支援課内)、内容、経済的な不安や仕事の問題等、くらしに関する生活相談、問合先、くらしサポートダイヤル 電話655-2752

日赤活動資金募集にご協力を

 5月1日〜31日に赤十字運動が実施されます。皆さんからの寄附金は日本赤十字社の事業資金として、災害時の被災者救護の諸活動や紛争犠牲者等の救済を行う国際活動等、さまざまな事業に役立てられます。なお、募金の取りまとめは、自治会等を通じてお願いします。問合先、市社会福祉協議会 電話627-0033

府共同募金配分申請を受付

対象、府内の民間社会福祉事業、更生保護事業、その他社会福祉を目的とする事業を行う法人・団体、または社会福祉とそれに関連する保健・医療・教育等のボランティア活動を行う団体、備考、詳細はホームページ(http://www.akaihane-osaka.or.jp)参照、申込、5月1日〜18日に、同募金会 電話06-6762-8717

慰霊巡拝を実施

ところ、中国東北地方、イルクーツク州、沿海地方、東部ニューギニア、北ボルネオ、ビスマーク諸島、ミャンマー、パラオ諸島、フィリピン、硫黄島(予定)、対象、慰霊巡拝を行う地域の戦没者遺族、備考、詳細はお問い合わせください。問合先、府社会援護課 電話06-6944-6662

市人権尊重のまちづくり審議会市民委員を募集

とき、7月1日(日曜日)から3年間(予定)、対象、20歳以上の市内在住・在勤・在学者(国または地方公共団体の議員・職員等除く)、定員、2人、内容、人権施策に関する事項の審議等(年2回程度)、費用、日額9千円、備考、選考あり、詳細は市ホームページ参照、申込、5月28日までに、申込書(人権・男女共生課で配付、市ホームページからダウンロード可)と小論文を、メール・郵送または直接、〒567-8505 同課 電話620-1640、メールアドレス、jinken@city.ibaraki.lg.jp

人権擁護委員の日特別人権相談所を開設 

 6月1日は「人権擁護委員の日」です。この日にあわせて、人権擁護委員による特別人権相談所を開設しますのでご利用ください。

とき、6月1日(金曜日)、午前10時〜正午、午前11時まで受付、午後1時〜4時、午後3時まで受付、ところ、ローズWAM402、問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

配偶者暴力相談支援センターにご相談を

 同センターでは、DV被害者の支援に関する情報提供、被害者の安全確保や一時保護、自立のための情報提供、保護命令制度利用支援等、総合的・継続的な支援を行います。ひとりで悩まず、まずは電話で相談してください。問合先、同センター 電話622-5757

民生委員・児童委員の日

 5月12日は「民生委員・児童委員の日」で、この日から1週間は活動強化週間です。民生委員・児童委員活動の周知のため、「いばらき×立命館DAY」(「出会う、つながる、つくりだす」ページ参照)で、民生委員・児童委員がPRチラシ等の配布を行います。問合先、地域福祉課 電話620-1634