広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

健康保険・年金

出張年金相談のご利用を

 年金記録や受給に関する相談は、吹田年金事務所による出張年金相談をご利用ください。

とき、2月6日(火曜日)、午前10時~正午・午後1時~午後4時、ところ、市民生活相談課、定員、先着15人、内容、国民年金、厚生年金など、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、職歴メモなど(本人以外の場合は委任状)、申込、前日、午前9時から、電話で保険年金課(年金) 電話620-1632

障害年金相談のご利用を

 社会保険労務士による障害基礎年金専門の予約相談を実施します。窓口での待ち時間なく相談できますので、ぜひご利用ください。

とき、2月8日(木曜日)・21日(水曜日)、午前9時10分~正午・午後1時10分~午後4時、ところ、保険年金課、定員、各先着6人、内容、障害基礎年金受給手続に関する相談(障害厚生年金除く)、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、医療機関受診等に関するメモなど(本人以外の場合は委任状)、申込、同課(年金) 電話620-1632

国民年金保険料の支払いは口座振替等のご利用を

 国民年金保険料納付は、郵便局や金融機関の窓口のほか、コンビニも利用できますが、納め忘れがなく確実な口座振替やクレジットカード納付が便利ですのでご利用ください。特に、口座振替は割引が大きくお得です(下記参照)。

持ち物、基礎年金番号が確認できる年金手帳や納付書と、(1)口座振替=振替口座の通帳とその届出印、(2)クレジットカード納付=クレジットカードと認印(各納付申出書は保険年金課(年金)に設置)、申込、(1)国民年金保険料口座振替納付申出書を吹田年金事務所または金融機関、(2)国民年金保険料クレジットカード納付申出書を同事務所(4月からの口座振替・クレジットカード納付による前納は、2月末までに納付申出書を日本年金機構に要提出)、問合先、同事務所 電話06-6821-2401

保険料の割引金額(今年度)

※各項目、支払方法、口座振替、現金納付の順で

毎月納付
翌月末振替 割引なし
割引なし

毎月納付
当月末振替 50円
割引なし

6か月前納(4月~9月)(10月~翌年3月)
1,120円
800円

1年前納(4月~翌年3月)
4,150円
3,510円

2年前納(4月~翌々年3月)
15,640円
14,400円

クレジットカード納付は、現金納付と同じ割引。

特例追納制度が3月末で終了

 3号被保険者(会社員や公務員に扶養されている配偶者)から1号被保険者への切り替えの届出が遅れたことにより、未納期間が発生してしまった人が、保険料を追納することで、年金額を増やすことができる特例追納制度が終了します。心当たりのある人は、早めにお問い合わせください。問合先、吹田年金事務所 電話06-6821-2401

重度障害者医療証の新規交付手続きを

問合先、障害福祉課 電話620-1636

 障害者医療費助成制度は、4月1日から重度障害者医療費助成制度に変わります。3月31日まで有効の障害者医療証または老人医療証所持者で、4月1日以降も引き続き受給資格のある人には、3月中に重度障害者医療証を郵送する予定です(手続不要)。なお、新規対象者には申請により医療証を交付します(下記参照)。

対象
本人所得が4,621,000円以下(単身の場合)で、(1)精神障害者保健福祉手帳1級所持者、(2)指定難病(特定疾患)受給者証所持者で障害年金(または特別児童扶養手当)1級該当者もしくは別途定める診断書により重度と判定された人。
備考
(1)手続き案内を個別に送付しています。すでに申請済みの場合は申請不要。(2)手続き案内の送付はありません。該当すると思われる場合はお問い合わせください。
申込
申請書(手続き案内に同封)と所定の書類を、郵送または直接、〒567-8505同課

対象要件や手続方法、改正内容等の詳細はお問い合わせください。