広報いばらき

トピックス 大切なお知らせ

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

トピックス1
国民健康保険制度が変わります

 国民皆保険を維持し続けるため、4月から国民健康保険制度が変わり、これまでの市町村に加え、都道府県も共同で担います。それに伴い、財政運営の責任主体が府に変わり、市は身近な窓口として、引き続き保険料の賦課・徴収、資格管理、保険給付、保健事業を行います。

 なお、制度内容の詳細は決まり次第、広報いばらき等で随時お知らせします。問合先、保険年金課(国保) 電話620-1631

現在の被保険者証は有効期限まで使えます

現在の被保険者証は、有効期限までそのまま使用できます。10月から新しい被保険者証に変わり、各世帯へ郵送します。

トピックス2
JR総持寺駅が3月17日に開業

 JR総持寺駅の開業日が3月17日に決定しました。駅施設等の詳細は、広報いばらき3月号でお知らせします。問合先、市街地新生課 電話620-1821

トピックス3
大学奨学金利子額を10年間補給

 市では、若い世代の定住促進を図るため、大学等卒業後の奨学金返済の負担を軽減する「大学奨学金利子補給事業」の対象者を募集します。

対象 次の全てを満たす人(生活保護受給者を除く)
(1)昨年10月1日現在40歳未満
(2)奨学金(有利子) の貸与を受けて大学院・大学・短期大学・専修学校専門課程を修了している
(3)本市に住民登録があり、かつ居住している
(4)奨学金の最終返還期日が2025年10月以降
(5)平成28年10月1日~昨年9月30日に奨学金を返還している
(6)市税を滞納していない

定員、予算を超過した場合抽選、費用・報酬など、(5)の期間中に返還した奨学金の利子額(上限2万円)、備考、申込後、応募者に申請案内を送付(抽選の場合は当選者に申請案内、落選者に補欠番号を送付)、申込、1月19日(必着)までに、封書に用紙(住所・氏名・ふりがな・生年月日・電話番号・携帯メールアドレス・今年度の市民税課税の有無、非課税で昨年1月1日現在市在住の場合は「市町村課税台帳を確認することに同意します」・氏名を記入、押印)と返信用ハガキ(住所・氏名を記入)、昨年1月1日現在市外在住の場合は、非課税証明書を郵送で、〒567-8505 こども政策課「大学奨学金利子補給事業」係 電話620-1625

トピックス4
パブリックコメントを実施~皆さんの声をお待ちしています~

市個人情報保護条例の一部改正(案)

内容、個人情報の定義の明確化、要配慮個人情報に関する規定の整備等、備考、資料の閲覧 1月4日から、法務コンプライアンス課・情報ルーム・北辰出張所・各図書館、申込、1月4日~29日(消印有効)に、法務コンプライアンス課 電話620-1606 FAX620-1710 メールアドレスhoumu@city.ibaraki.lg.jp

市国民保護計画の変更(案)

内容、国の国民保護指針の変更などに伴う計画の変更、備考、資料の閲覧 1月10日から、危機管理課・情報ルーム・北辰出張所・各図書館、申込、1月10日~2月13日(消印有効)に、危機管理課 電話620-1617 FAX624-9249 メールアドレスkikikanri@city.ibaraki.lg.jp

市総合保健福祉計画(第2次)の策定(案)

内容、総合保健福祉計画、分野別計画(地域福祉計画・高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画、障害者施策に関する長期計画・障害福祉計画・障害児福祉計画、健康いばらき21・食育推進計画)の策定、備考、資料の閲覧 1月23日から、福祉政策課・障害福祉課・高齢者支援課・介護保険課・保健医療センター、情報ルーム・北辰出張所・各図書館・その他市内各施設(詳細は市ホームページ参照)、計画の点訳・音訳希望は要申込、申込、1月23日~2月16日(消印有効)に、福祉政策課 電話620-1634 FAX623-1876 メールアドレスfukushiseisaku@city.ibaraki.lg.jp

共通事項

備考、資料は市ホームページからダウンロード可、提出された意見やこれに対する市の考え方は後日公表(住所、氏名などの個人情報は非公開)、提出意見への個別回答、匿名または電話による意見の受付は行いません。申込、市ホームページから電子申込、または意見書(様式自由、メールの場合はテキストファイル推奨、どの項目の何についての意見かを明確に)を、メール・ファックス・郵送・直接(住所・氏名・連絡先を記入)、〒567-8505 各担当課

トピックス5
広報いばらきが近畿市町村広報紙コンクールで優秀賞を受賞

 昨年の本誌9月号が、「近畿市町村広報紙コンクール」で優秀賞を受賞しました。

 9月号では、「いばきためぐり」と題して、市の北部地域「いばきた」の魅力を特集で紹介。特集内容と連動した表紙や見開き写真がいばきたの自然の豊かさをよく表していることや、特集内のマップの情報量が豊富な点などが高く評価されました。また、「大学探訪」「茨木のお店に行こう」といった各種コーナーなど、息抜きとなるさまざまな工夫を凝らしている点も受賞の理由となりました。

 取材に協力いただきました皆さん、ありがとうございました。今後も、魅力ある広報誌をめざします。問合先、まち魅力発信課 電話620-1602