広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事業のご利用を

 在宅で生活する、要介護1以上のひとり暮らし高齢者・高齢者世帯に、介護保険制度対象外の簡単な作業のサービスを提供します。

内容、ごみ出し、窓ガラスの清掃、電球取替えなど、1回30分以内、月2回まで、費用、1回250円(市民税非課税者または生活保護受給者は1回150円)、問合先、高齢者支援課 電話620-1637

安否確認が必要な高齢者に配食を実施

対象、おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者世帯等で、安否確認が必要かつ調理が困難な人、内容、市委託事業者が栄養バランスの取れた食事を週3食まで自宅に届ける、費用、1食あたり500円(市民税非課税世帯、生活保護受給世帯は400円)、申込、担当のケアマネジャー、ケアマネジャーがいない場合は担当小学校区の地域包括支援センター、問合先、高齢者支援課 電話620-1637

地域包括支援センターのご利用を

 地域包括支援センターは、地域で暮らす高齢者を保健、医療、福祉、介護などさまざまな面から支援するための総合相談窓口として、市が主体となって設置しています。生活上の悩みや相談事に応じていますので、お気軽にご利用ください。問合先、高齢者支援課 電話620-1637

地域包括支援センター一覧

(※各項目、名称、住所、電話番号、担当小学校区の順で)

社会福祉協議会
駅前四丁目7-55
電話627-0114
清溪、忍頂寺、中条、茨木、大池、中津

天兆園
安威二丁目10-11
電話640-3960
安威、山手台、耳原、福井

常清の里
清水一丁目28-22
電話641-3164
豊川、郡山、彩都西

エルダー
庄二丁目7-38
電話631-5200
三島、太田、庄栄、西河原、東、白川

春日丘荘
南春日丘七丁目11-48
電話625-6575
郡、沢池、西、穂積、畑田、春日、春日丘

葦原
沢良宜東町14-31
電話636-8000
玉島、玉櫛、天王、東奈良、葦原、水尾

茨木童子見守りシールを配付

 徘徊行動のある高齢者の早期発見と事故の防止のために、衣服や靴等に貼り付けることができる見守りシールを配付します。

対象、徘徊行動があり、行方不明になるおそれのあるおおむね65歳以上の在宅の認知症等高齢者、その家族または成年後見人・保佐人、内容、登録の上、市の連絡先等を表示するQRコード付きの見守りシールを10枚配付、申込、登録届(各地域包括支援センターと高齢者支援課に設置、市ホームページからダウンロード可)と認知症等高齢者の写真、緊急連絡先、届出者の身分証明書・印鑑を持参し、直接、認知症等高齢者の住む担当小学校区の地域包括支援センター(上記「地域包括支援センター一覧」参照)、問合先、同課 電話620-1637

避難行動要支援者名簿を作成

 市では、法律の改正にともない、災害発生時の避難において特に支援が必要と考えられる次の(1)〜(5)の人について、市が保有するデータから名簿を作成し、消防機関、茨木警察、民生委員・児童委員、社会福祉協議会、自主防災組織に対して提供します。

内容、(1)身体障害者手帳1級・2級、(2)精神障害者保健福祉手帳1級・2級で単身世帯、(3)療育手帳A、(4)要介護認定3以上、(5)同居者のみでは避難が困難で掲載を希望する人、問合先、危機管理課 電話620-1617

介護保険利用による住宅改修と福祉用具の購入

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入時、費用の全額をいったん支払い、あとで市から9割分の払い戻しを受けることができます(一定以上所得者は8割分)。住宅改修は事前に申請が必要です。必ず改修前に相談してください。なお、市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあればケアマネジャーや市に連絡してください。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、扉の取替え、洋式便器等への取替えなど、費用、上限20万円、備考、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っています。問合先、介護保険課 電話620-1639、障害福祉課 電話620-1636

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具の部分、費用、各年度上限10万円、問合先、介護保険課 電話620-1639

11月11日は「介護の日」

 介護の日は、介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者とその家族、介護従事者等を支援し、これらの人を取り巻く社会生活における支え合いや交流を促進するために定められました。今一度、それぞれの立場で介護を身近なものとして考えてください。なお、この日にちなみ、次のイベントを開催します。

【いばらき孫・子・老ふれ愛フェスタ】

とき、11月14日(月曜日)、(1)正午〜午後4時、(2)午後1時〜4時、(3)28日(月曜日)、午後1時30分〜3時30分、ところ、(1)(2)クリエイトセンター、(3)福祉文化会館文化ホール、内容、(1)介護サービス利用者の作品展、情報提供コーナー、(2)合唱・踊り・詩吟などの発表会、(3)講演会「介護と子育て 成熟期の社会を考える」(相愛大学教授 釈 徹宗さん)

 問合先、介護保険課 電話620-1639

市戦没者追悼式にご参列を

 先の大戦における戦没者に対し、追悼の誠を捧げ、恒久平和への誓いをこめて、市戦没者追悼式を次のとおり行います。

とき、11月11日(金曜日)、午前10時〜11時、ところ、クリエイトセンターセンターホール、対象、戦没者の遺族・関係者、市民、問合先、福祉政策課 電話620-1634

人権週間街頭啓発キャンペーン

 12月4日〜10日の人権週間を前に、人権週間街頭啓発キャンペーンを実施します。

とき、12月1日(木曜日)、午前8時から、ところ、阪急茨木市駅前・JR茨木駅前、問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

11月25日〜12月1日は犯罪被害者週間

 犯罪被害者等に関する問題を社会全体で考え、ともに支え合い、だれもが安心して暮らせる社会をめざし、11月25日〜12月1日は「犯罪被害者週間」と定めています。警察では、各種の相談窓口を設け、被害者からのさまざまな相談に応じていますのでご相談ください。問合先、茨木警察署 電話622-1234

事件・事故にあった人へ

 認定NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンターでは、事件・事故の被害にあった人への相談、付添いなどの支援を無料で行っています。なお、秘密は厳守されます。問合先、同センター 電話06-6774-6365(平日、午前10時〜午後4時)

11月は「こころの再生」府民運動推進月間

 「こころの再生」府民運動は、府民一人ひとりが「生命を大切にする」「思いやる」「感謝する」「努力する」「ルールやマナーを守る」という、時代や社会がどのように変化しても決して忘れてはならない大切な「5つのこころ」を見つめ直し、「あいさつする」など毎日の暮らしの中でできることを呼びかけています。皆さんも、「5つのこころ」「あいさつ」を意識して、アクションを起こしてみませんか。問合先、府教育庁教育総務企画課 電話06-6944-8042

12月3日〜9日は障害者週間

問合せ先、障害福祉課 電話620-1636

 障害者週間は、障害者福祉への正しい理解と認識を深め、障害者が社会活動などに積極的に参加する意欲を高めるために設けられています。

 市では、障害者週間に合わせて下記のイベントを開催します。作品を紹介することで、障害のある人ない人との相互理解を図るとともに障害者の生産活動に対する意欲を高めることを目的としています。

障害者の手づくり作品展示会
障害者の就労と地域での自立をめざして

とき、11月28日(月曜日)〜12月2日(金曜日)、午前9時〜午後5時、ところ、市役所南館1階交流コーナー、備考、お菓子や製品などの販売も実施

「市医療機関・介護・障害福祉サービス事業者情報検索システム」を導入

 医療・介護連携を推進するにあたり、医療機関や介護事業者、障害福祉サービス事業者の情報等の閲覧や検索を行うことができるサイトの運用を11月1日から開始します。施設等の空き状況や事業者の営業情報等も掲載しますので、市ホームページからアクセスしてください。問合先、介護保険課 電話620-1639