広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

求人

ファミリー・サポート・アドバイザー

とき、4月1日(金曜日)から、ところ、ファミリー・サポート・センター(子育て支援総合センター内)、内容、子育ての手助けをしてほしい依頼会員と手助けをしたい援助会員のマッチング等、報酬、時給1120円、備考、募集要項、申込用紙、小論文課題は、2月1日から子育て支援総合センターで配付(市ホームページからダウンロード可)、2月16日に面接あり、申込、2月12日、午後5時までに、申込用紙および小論文を、直接、子育て支援総合センター窓口 電話624-9301

教育相談担当員(非常勤嘱託員)

とき、4月1日(金曜日)〜来年3月31日(金曜日)、月曜日〜金曜日のうち4日、週29時間、ところ、教育センター、定員、1人、報酬、月給27万3300円、備考、募集要項、申込書等は教育センターで配付(市ホームページからダウンロード可)、対象等詳細は市ホームページ参照、申込、2月12日(消印有効)までに、電話のうえ、履歴書、申込書、小論文を郵送または直接、〒567ー0888 駅前四丁目6—16、同センター 電話626-4400

学校図書館支援員

とき、小学校=週5日、中学校=週3日、1日4時間、ところ、市内小学校・中学校、対象、小学校・中学校、高等学校のいずれかの教員免許保持者または、図書館司書の免許等保持者、定員、若干名、内容、市内小学校・中学校図書館業務の支援、報酬、時給千円、申込、履歴書を持参し、直接、学校教育推進課窓口 電話620-1683

小学校・中学校専門支援員

とき、週3日程度、1回5時間、ところ、市内小学校・中学校、対象、小学校・中学校、高等学校のいずれかの教員免許等保持者、定員、若干名、内容、市内小学校・中学校児童・生徒の学習に対する支援、費用、日給5600円、申込、履歴書を持参し、直接、学校教育推進課窓口 電話620-1683

紙上労働相談

雇用保険の失業等給付

問合先、商工労政課 電話620-1620

【質問】

 私は現在60歳で、ある会社に勤務して20年になり、今年の3月末で定年退職します。退職後は、失業等給付を受けながら再就職をめざそうと思っています。失業等給付の概要について教えてください。

【回答】

 失業等給付は、ハローワークで求職の申込を行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず職業に就くことができない「失業の状態」にあるときに受給できます。

 現在60歳の定年退職の人で、雇用保険の被保険者であった期間が20年以上であれば150日分(10年以上20年未満であれば120日分)の基本手当が支給されます。

 なお、基本手当が支給される要件は、65歳未満で失業し、(1)離職前2年間に11日以上働いた完全な月(離職の日から遡って1か月ごとに区切っていった期間)が12か月以上ある場合または、(2)倒産・解雇または期間の定めのある労働契約が更新されなかった等により離職し、離職前1年間に11日以上働いた完全な月が6か月以上ある場合となります。給付される日数は離職理由や被保険者期間、離職時の年齢により異なります。また、支給額は離職前の賃金を基準として決定されます。

 なお、65歳以上で退職した場合の失業給付については、離職前1年間に11日以上働いた完全な月が6か月以上ある場合は、高年齢求職者給付金として30日分(被保険者期間1年未満)または50日分(被保険者期間1年以上)が一括支給されます。