広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

まちづくり

緑の基本計画(案)パブリックコメントを実施

内容、総合計画を実現するため公園緑地や森林等の緑をいかしたまちづくりの方針を定めた計画、備考、資料は2月2日から、公園緑地課・情報ルーム・北辰出張所・各図書館で閲覧可能(市ホームページからダウンロード可)。提出された意見やこれに対する市の考え方は後日公表(住所、氏名などの個人情報は非公開)、提出意見への個別回答や匿名または電話による意見の受付は行いません。申込、2月2日〜22日(消印有効)に、意見書(様式自由、どの項目の何についての意見かを明確に、メールの場合はテキストファイルで)を、直接または郵送・ファックス・メール(住所・氏名・連絡先を記入)、市ホームページの簡易電子申込で、〒567ー8505 同課 電話620-1654、ファックス625-3181、メールアドレス、koen@city.ibaraki.lg.jp

水路占用許可の更新を

 水路占用許可書の有効期間は5年です。3月末で期限が切れる許可書を持っている人に「水路占用期間満了に伴う更新申請について」の案内文を送付しますので更新手続きをしてください。また有効期間が過ぎると、原状回復等の監督処分を命じますのでご注意ください。問合先、下水道施設課 電話620-1667

水道メーターの取替にご協力を

 水道メーターの有効期間は8年です。水道部では、取替予定の家庭に「水道メーター取替のお知らせ」を事前配布し、有効期間内に取替えています。メーター付近はいつも清潔にし、取替作業にご協力ください。問合先、水道部営業課 電話620-1691

寒さによる水道管の凍結・破裂等にご注意を

 気温がマイナス4度以下になると、防寒の不完全な水道管は凍ったり、破裂したりします。水道管や蛇口に保温材(毛布や布)を巻き、さらにビニールテープを巻きつけるなど水道管の冬支度を忘れずにお願いします。

 水道管が破裂したときには、止水栓を閉めて、破裂した部分に布かテープを巻きつけて応急手当をしてから、指定給水装置工事事業者に修理を申し込んでください。平日の夜間、土曜日・日曜日および祝日の修理は、水道工事業協同組合修理班 電話626-2300へご相談ください。問合先、水道部工務課 電話620-1692

都市計画審議会の市民委員を募集

とき、4月1日(金曜日)から1年間(年3回程度、再任あり)、対象、20歳以上の市内在住の男性(ただし、国または地方公共団体の議員・職員等は除く)、定員、1人、内容、都市計画に関する事項の審議など、報酬、日額9千円、申込、2月22日までに、所定の申込書(都市政策課に設置、市ホームページからダウンロード可)に小論文を添えて、原則として本人が直接、同課窓口 電話620-1660

文化振興施策推進委員会議の傍聴を 一時保育あり

とき、2月19日(金曜日)、午後1時30分から、ところ、市役所南館防災会議室、定員、先着10人、内容、文化振興施策についてほか、備考、一時保育は2月9日までに要申込、申込、電話または直接、文化振興課窓口 電話620-1810

「住まいるダイヤル」のご利用を

 住まいるダイヤルは、耐震性が不足するマンションの建て替えや敷地売却についての相談ができます。一級建築士の資格を持ち、住宅に関する幅広い知識を備えた相談員が、専門的な見地からアドバイスしています。問合先、住まいるダイヤル 電話0570-016-100(土曜日・日曜日、祝日を除く午前10時〜午後5時)

平成27年中の火災概況 出火原因の1位は「電気配線」

 昨年市内の火災件数は28件で、前年に比べ5件減少しています。昭和31年(1956年)以来、59年ぶりに30件を下回りました。出火の主な原因は、次のとおりです。

1位 電気配線 6件
2位 コンロ 5件
3位 放火(疑い含む) 3件

 火災のない明るいまちをつくるため、次のことに注意しましょう

問合先 消防本部予防課 電話622-6950