広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

介護保険サービスを利用するには

 65歳以上(第1号被保険者)で介護保険サービスが必要な人は、要介護認定等の申請をしてください。第2号被保険者(40歳〜64歳の医療保険加入者)は、特定の疾病による要介護(支援)状態の人のみ申請できます。

持ち物、介護保険被保険者証、第2号被保険者は医療保険の被保険者証、問合先、介護保険課 電話620-1639

介護相談員にご相談ください

 市では、介護相談員を市内の特別養護老人ホーム・老人保健施設・介護療養型医療施設・認知症対応型グループホーム・介護付き有料老人ホームに派遣しています。介護相談員は、各施設を定期的に訪問し、サービス利用者やその家族の話を聞き、日常的な不満や疑問の解消を図るために相談に応じます。相談を受けた介護相談員は、利用者の声を施設に伝え、よりよい介護サービスを受けられるよう施設と協議しながら問題点の改善に努めます。問合先、介護保険課 電話620-1639

地域包括支援センター運営協議会の傍聴を

とき、2月23日(火曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館8階中会議室、定員、10人、申込、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、高齢者支援課 電話620-1637、ファックス622-5950

シルバー人材センターのご利用を

 シルバー人材センターでは、家庭支援、高齢者支援、子育て支援など家事をはじめとする色々なお手伝いをしています。気軽にお電話ください。

 また、同センターの会員を次のとおり募集しています。

対象、健康で働く意欲がある60歳以上の市民、内容、地域に密着した臨時・短期的な仕事に就業する、費用、年2500円、備考、入会説明会(要予約)への出席要、問合先、同センター 電話634-8990

歳末たすけあいに735万円の善意

 昨年末に実施した「歳末たすけあい運動」で、735万49円(12月28日現在)の善意が寄せられました。

 この募金は、児童福祉施設の児童等への支援や、地区の歳末福祉活動への助成金などとして配分します。ご協力ありがとうございました。問合先、社会福祉協議会 電話627-0033

子ども・若者自立支援センター事業運営団体を募集

とき、4月1日(金曜日)〜来年3月31日(金曜日)、対象、子ども・若者支援に関する幅広い見地で連携・支援を行うことができる法人等、内容、子ども・若者自立支援に向けた面談・訪問・居場所・同行等および子ども・若者支援地域協議会の指定支援機関としての役割、備考、説明会(2月10日)への出席要、募集要項は2月3日〜9日にこども政策課で配付、詳細は市ホームページ参照、申込、2月17日〜19日、午前9時〜午後5時に、直接、同課窓口 電話620-1625

市男女共同参画推進審議会市民委員を募集

とき、4月1日(金曜日)から2年間、年5回程度、対象、20歳以上の市内在住・在勤・在学者(ただし、国または地方公共団体の議員、職員等は除く)、定員、2人、内容、男女共同参画に関する事項の審議など、報酬、日額9千円、申込、2月29日までに、所定の申込書(人権・男女共生課に設置、市ホームページからダウンロード可)に小論文を添えて、郵送、メール、または直接、〒567ー8505 同課 電話620-1640、メールアドレス、jinken@city.ibaraki.lg.jp

男女共同参画推進審議会の傍聴を 一時保育あり

とき、2月24日(水曜日)、午後2時〜4時、ところ、市役所南館3階防災会議室、定員、当日先着10人、内容、男女共同参画推進計画の進捗状況、備考、一時保育は7日前までに要申込、問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

市個人情報保護運営審議会委員の市民委員を募集

とき、4月1日(金曜日)から3年間、年3回程度、対象、20歳以上の市内在住・在勤・在学者(ただし、国または地方公共団体の議員、職員等は除く)、定員、2人、内容、個人情報保護に関する事項の審議など、報酬、日額9千円、申込、2月15日までに、所定の申込書(人権・男女共生課に設置、市ホームページからダウンロード可)に小論文を添えて、郵送、メールまたは直接、〒567ー8505 同課 電話620-1640、メールアドレス、jinken@city.ibaraki.lg.jp

介護保険利用による住宅改修および福祉用具の購入

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入時、費用の全額をいったん支払い、後で市から9割分の払い戻しを受けることができます(一定以上所得者は8割分)。住宅改修は事前に申請が必要です。必ず改修前に相談してください。なお、市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあれば、ケアマネジャーや市に連絡してください。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、扉の取替え、洋式便器等への取替えなど、費用、上限20万円、備考、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っています。問合先、介護保険課 電話620-1639、障害福祉課 電話620-1636

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具の部分、費用、各年度上限10万円、問合先、介護保険課 電話620-1639