広報いばらき

フォトグラフ

11月21日
今年のテーマは「和食」 消費生活展を開催

 クリエイトセンターで、消費生活展を開催しました。今年のテーマ「和食」にちなんだパネル展示、食事バランス診断、重さを計ってゲットなどさまざまなコーナーを設けました。幅広い世代の市民が訪れ、楽しいひと時を過ごしていました。

11月21日・22日
大いに盛り上がった2日間 農業祭を開催

 中央公園南・北グラウンドで農業祭を行いました。会場は、朝早くから農産物や特産品などを求める多くの人でにぎわい、中には長蛇の列ができるコーナーも。そのほかステージショーや、子どもも楽しめる木工体験などの催しもあり、大いに盛り上がった2日間となりました。

11月27日〜12月25日
街を彩る いばらき光の回廊 冬のフェスティバル

 冬の光の祭典「いばらき光の回廊」を、JR茨木駅東口などで開催しました。今年は、「宙イルミネーション」をテーマに、宇宙や星空を思わせる空間をイルミネーションで作り上げました。沿道のクリスマスツリーやJR茨木駅の大きなオブジェなどが夜の街を彩り、道行く人々の目を楽しませました。

11月30日〜12月4日
緻密な工夫が凝らされた作品 市の花「バラ」押花アート作品展

 市役所南館1階交流コーナーで、市の花「バラ」押花アート作品展を開催しました。会場では、バラの押し花を使った作品を展示し、押し花アートの体験も行いました。訪れた市民は、「どれも押し花を繊細に扱い、緻密な工夫が凝らされた作品で素敵ですね」と話していました。

12月4日
大きな杵でもチャレンジ 水尾小学校でもちつき大会

 水尾小学校の児童が、もちつきを行いました。児童たちは「よいしょ、よいしょ!」という掛け声とともに、懸命に杵をつきました。中には大人向けの大きな杵にチャレンジする児童も。その重さにふらつきながらも見事に振りおろす姿に、周囲からは歓声が上がっていました。

12月7日
市が財政の教材を作成 耳原小学校でタブレットを使って学習

 耳原小学校の6年生が、税の使い道等についての授業を受けました。教材は市が作成したもので、子どもたちが市の財政に親しみを持ちやすいように財政情報発信キャラクターの「いばら騎士」が登場。子どもたちはタブレット型端末を使って、一生懸命学習していました。

12月8日
日本の伝統的な行事に触れる 穂積小学校でしめ縄づくり

 穂積小学校の5年生が、地域の人の指導のもと、しめ縄づくりを体験しました。初めは力のいる作業に苦戦していましたが、友達と協力しながら少しずつきれいに編めるようになっていきました。児童は、「お正月に家で飾るのが楽しみ」と満面の笑みを浮かべていました。

編集後記

▼明けましておめでとうございます。今年1回目の特集では、タブレットを使った最先端の授業を取材しました。子どもたちはためらうことなくタブレットを操作し、使いこなしていました。自分が学生だった頃とは全く違う授業風景にとても驚きました。▼昨年は近畿市町村広報紙コンクールで優秀賞をいただきました。受賞のお祝いの言葉をいただく機会もあり、とても励みになりました。いつも広報誌を読んでいただき、本当にありがとうございます。(小)

人口と世帯数(前月比12月1日現在)
人口 279,490人(前月比+32)
男 135,877人(前月比−18)
女 143,613人(前月比+50)
世帯 121,784世帯(前月比+21)