広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

環境

省エネナビモニター募集

 現在の使用量や過去との比較を目で見えるようにする「省エネナビ」を、一定期間無償で貸し出すモニター制度を行っています。現在取り組み中の事例では、前年比3〜4割削減された事例もあります。

とき、6か月(延長あり)、対象、(1)〜(3)のすべてに該当する市民または市内に所在する団体、(1)太陽光発電を設置していない、(2)原則として自ら省エネナビを設置する、(3)省エネナビのデータを市に提供する、定員、20件、申込、申込書(環境政策課に設置、市ホームページからダウンロード可)を郵送または直接、〒567ー8505 同課 電話620-1644

生ごみ処理機等の購入費を助成

費用、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、備考、予算の範囲内で先着順、申請手続き前に購入すると助成は受けられません。申込、申請書(資源循環課に設置、市ホームページからダウンロード可)を、同課 電話620-1814

冬の節電にご協力を

 気温が低くなると電力供給が追いつかない恐れが出てきます。暖房の控え過ぎによる体調不良などに注意しながら、無理のない範囲で節電にご協力をお願いします。問合先、環境政策課 電話620-1644

家庭でできる節電アクション

エアコン

重ね着などをして室温20℃を目安に設定する、窓は厚手のカーテンで冷気の侵入を防ぐ、フィルターを2週間に1回程度掃除する など

照明

不要な照明は消す、省エネ型照明に取り替える など

テレビ

画面の明るさを下げる、必要な時以外は消す、音量を不必要に大きくしない など

冷蔵庫

設定温度を高めにする、扉の開閉をできるだけ減らす、食品をつめこまないようにする など

待機電力

本体の主電源を切る、使わない機器はプラグを抜く など

その他

扇風機などで部屋の暖気を循環させる、こたつは上掛けなどで暖気を逃さないようにする、洗濯はまとめ洗いをする など