広報いばらき

トピックス

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

トピックス1
1月17日は市全域防災訓練にご参加を

 市では、南海トラフ地震などの大規模な地震に備え、市全域防災訓練を実施します。これは、初めて市内全域で行う、市民参加型の訓練です。

 1月17日、午前9時から、自宅や職場などでそれぞれ訓練を開始してください。この機会に防災についてしっかりと考え、いざという時に取るべき行動と、日ごろの災害への備えを確認しましょう。問合先、危機管理課 電話620-1617

訓練の流れ

想定

 1月17日、午前9時に、「有馬ー高槻断層帯」を震源とした直下型地震が発生。市内最大震度7の揺れ。ライフライン途絶、家屋倒壊など甚大な被害が発生した。

地震発生

午前9時
情報収集訓練

 訓練開始の合図として、市内に設置している屋外スピーカーからサイレン放送を行います。注意して聞いてください。

 大学入試センター試験会場付近の施設は屋外スピーカーが鳴りません(安威小学校、太田公民館、北中学校、中条小学校、福井多世代交流センター、福井小学校)

身を守る行動訓練

 地震の揺れから身を守る行動をしてください。

 低い姿勢で・頭を守る・動かない

午前9時10分
避難訓練

 自宅の火の元を締め、戸締まりをして、避難所までの経路を確認しながら避難してください。市職員が市内の指定避難所をすべて開設し、受付を実施します(午前11時まで)。

 指定避難所は市ホームページなどで確認できます。春日コミュニティセンターは改修工事中のため開設しません。避難所への車・バイク・自転車の乗り入れはできません。歩いてお越しください。

午前9時30分
自主防災会による防災訓練

 避難所によって、自主防災会により地域の防災訓練が実施されますので、ご参加ください。

 詳細は市ホームページ参照。

訓練終了

トピックス2
マイナンバーカードの交付を開始

 マイナンバーカード(個人番号カード)の申請後、通知書が郵送されます。交付通知書と必要書類を持って下記の交付場所へお越しください。申請の方法は、市ホームページをご覧ください。

とき、ところ、2月1日(月曜日)〜3月18日(金曜日)=市役所南館1階交流コーナー、3月22日(火曜日)〜4月22日(金曜日)=市役所南館8階交流サロン、平日=午前8時45分〜午後5時15分、日曜日=午前9時〜正午(第3日曜日を除く)、持ち物、下記のとおり、備考、住民基本台帳カードを持っている人は、マイナンバーカードと引換に回収しますので、必ずお持ちください。また、印鑑登録証、証明発行カードを持っている人で、マイナンバーカードにコンビニ交付や自動交付機での証明書の取得機能をつけたい人は、交付時に回収しますので、お持ちください。問合先、市民課 電話622-0651

必要書類

本人が受け取る場合

(1)交付通知書、(2)通知カード、(3)下記の本人確認書類【A】のうち1点、または【B】のうち2点

代理人へ委任する場合

(1)本人の交付通知書(暗証番号は事前に本人が記入し、目隠しシールを貼付)、(2)本人の通知カード、(3)本人の本人確認書類=【A】のうち2点、または【A】・【B】をそれぞれ1点ずつ、または【B】を3点(うち写真付き1点以上)、(4)代理人の本人確認書類=【A】のうち2点、または【A】・【B】をそれぞれ1点ずつ、(5)本人の来庁が困難であることを証明する書類=診断書、施設等に入所している証明書類、障害者手帳、(6)代理権の確認書類、【15歳未満または成年被後見人の法定代理人の場合】戸籍謄本(本籍地が茨木市である場合は不要)、その他の資格を証明する書類、【その他の代理人の場合】交付通知書の委任状欄など、本人が代理人を指定した事を確認できる資料

本人確認書類

【A】顔写真付き住民基本台帳カード・運転免許証・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)・旅券・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳・在留カード・特別永住者証明書・一時庇護許可書・仮滞在許可書

【B】健康保険証・年金手帳・社員証・学生証・預金通帳・医療受給者証など

トピックス3
マイナンバーを使用する手続きについて

 1月から、社会保障・税・災害対策の分野のうち、下記の手続きを行う際に、マイナンバーの確認と本人確認を行います。マイナンバーを確認するための通知カード等と本人確認のための身分証明書等をお持ちください。詳細は、各担当課にお問い合わせください。また、下記の手続き以外でもマイナンバーが必要になる場合がありますので、手続きの際には各担当課にお問い合わせください。

(※各項目、主な手続内容、問合先の順で)

償却資産(固定資産税)の申告
資産税課 電話620-1615

生活保護の申請等
生活福祉課 電話620-1635

身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、特別児童扶養手当、障害児福祉手当および特別障害者手当、福祉手当(経過措置)、身体障害者および知的障害者の医療費の助成、障害福祉サービス、自立支援医療(精神通院・更生医療・育成医療)、補装具、地域生活支援事業等
障害福祉課 電話620-1636

妊娠届
こども健康センター 電話621-5901

介護保険の申請等
介護保険課 電話620-1639

国民健康保険(資格、医療費の給付等)
保険年金課(国保) 電話620-1631

後期高齢者医療制度(資格、医療費の給付等)、老人医療費助成
保険年金課(高齢) 電話620-1630

児童手当、児童扶養手当、未熟児養育医療費助成、助産施設・母子生活支援施設入所、母子・父子家庭自立支援給付金、こども医療費助成、ひとり親家庭医療費助成
こども政策課 電話620-1625

障害児通所支援給付
子育て支援課 電話620-1633

保育所・幼稚園・認定こども園等への入所(園)
保育幼稚園課 電話620-1638

トピックス4
市民会館の閉館に伴い、文化振興財団事務室・市民活動センター・母子福祉会売店・学習室を移転

 市民会館の閉館に伴い、1月4日から文化振興財団事務室、市民活動センター、母子福祉会売店を福祉文化会館とクリエイトセンターへ移転します。なお、学習室は昨年12月に移転しています。問合先、文化振興財団事務室・学習室について=文化振興課 電話620-1810、市民活動センターについて=市民協働推進課 電話620-1604、母子福祉会売店について=こども政策課 電話620-1625

トピックス5
ごみ分別アプリ「茨ごみプリ」を配信開始

無料でダウンロード

 「ペットボトルの次の収集日はいつだったかな?」「今日が普通ごみの収集日だったのに出し忘れてしまった…」「フライパンはどの区分になるの?」このような問題を解決するため、スマートフォン用のごみ分別アプリ「茨ごみプリ」の配信を開始します。ぜひ活用してください。問合先、資源循環課 電話620-1814

配信開始日

 1月7日(木曜日)

機能

対応端末

 スマートフォンやタブレット端末。iOS(version5.1.1以降)・Android(version 2.3以降)

ダウンロード方法

 iOSはApp Store、AndroidはGoogle Playで「茨木市ごみ分別アプリ」と検索。

トピックス6
新たな町名「彩都あかね」が誕生

 市北部の彩都(国際文化公園都市)中部地区において、1月1日付けで住居表示を実施します。新たに誕生する町名は、「彩都あかね」です。問合先、都市政策課 電話620-1660

彩都あかねとは…

 彩都では、まち全体のテーマ性や統一感を考慮して、国際文化公園都市の愛称である「彩都」を冠に、日本の伝統色を町名にあてています。今回、住居表示を実施する区域は、南方にある「紫金山古墳」を見渡す位置にあるため、「紫」の枕詞である「あかねさす」から「あかね」を町名としています。

トピックス7
児童虐待防止啓発マグネットシートを全戸配布

 児童虐待防止の啓発のためのマグネットシートを、1月中旬に全戸配布します。日常生活で目に付くところ(玄関ドア、冷蔵庫、収納棚等)に貼って活用してください。

 もしかして、虐待かな…?と思ったら、マグネットシートに記載の児童相談所全国共通ダイヤル「189」に、ためらわず連絡してください。間違っていてもかまいません。連絡した人の秘密は守られます。あなたが気づき、連絡することで子どもの命も保護者も救われます。虐待をなくすのは、私たち一人ひとりの力です。

 また、マグネットシートには市児童虐待相談・通告電話番号と、子育て相談窓口の電話番号も記載しています。合わせてご利用ください。問合先、子育て支援総合センター 電話624-9301

トピックス8
広報いばらきが近畿市町村広報紙
コンクールで優秀賞を受賞

 本誌の昨年9月号が、「近畿市町村広報紙コンクール」で、優秀賞を受賞しました。

 9月号では、「シニアライフの過ごし方 80,000時間をデザイン」と題して、昨年4月にオープンしたシニアプラザいばらきの事業を特集で紹介。「思わず読んでみたくなるタイトルと、高齢社会において活力となる経験豊かな市民を応援するという着眼点がすばらしい」と高く評価されました。また、誌面全体を通して、見開きページの中に必ず読んでもらうポイントを作るなど、読み手を意識した誌面づくりも受賞の理由となりました。

 今後も、市民の皆さんに毎月楽しみにしてもらえる広報誌をめざしていきます。問合先、まち魅力発信課 電話620-1602