広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

環境

環境審議会の委員を募集

とき、委嘱日から2年間、対象、20歳以上(12月1日現在)の市内在住・在勤・在学者(国・地方公共団体の議員、職員は除く)、定員、2人、内容、市内の環境に関する基本的事項等を審議、申込、11月24日(消印有効)までに、申込書(環境政策課に設置、市ホームページからダウンロード可)に小論文を添えて、郵送、メールまたは直接、〒567ー8505 同課 電話620-1644、メールアドレス、kankyoseisaku@city.ibaraki.lg.jp

事業系ごみの減量とリサイクルの推進にご協力を

 市では事業系ごみの減量を図るため、環境衛生センターへの搬入物のチェックを強化しており、産業廃棄物等の搬入不適物を発見した場合は収集業者およびごみを排出した事業者に対して指導を行っています。このような取組みにより、平成26年度の事業系ごみ量は、前年度より約2千トン減少しました。事業活動においては、3Rの推進に努め、ごみとして処理する際には、一般廃棄物、資源物、産業廃棄物に分別し適正に処理してください。市が発行するマニュアルやリーフレット(市ホームページで閲覧可)も事業系ごみの減量の取組みに役立ててください。また、事業所設置用の生ごみ処理機を導入する際の費用補助も行っていますのでご活用ください(詳細は市ホームページ参照)。問合先、資源循環課 電話620-1814

スマイル収集のご利用を

 ごみ集積場所までごみを運ぶのが困難な高齢者や障害者の世帯を対象にごみの戸別収集を行っています。利用には事前の申込が必要です。

対象、全ての世帯員が次のいずれかに該当する世帯、(1)65歳以上で要介護度3以上の人、(2)身体障害者手帳1級または2級所持者、(3)療育手帳A所持者、(4)精神障害者保健福祉手帳1級所持者、申込、申込書(市ホームページからダウンロード可)を、郵送または直接、〒567ー0838 東野々宮町14ー1、環境事業課 電話634-0351(資源循環課では持参のみ受付)

11月は府産業廃棄物不適正処理防止推進強化月間

 土地の所有者・管理者が土地の管理を適切に行っていなかったり、安易に土地を賃貸した結果、廃棄物が不法投棄されたり、埋め立てられたりして、周りの生活環境にも支障を及ぼすことがあります。このような場合、土地所有者等が多額の費用を負担して撤去しなければならないケースもあります。土地の状況を定期的に監視するなど、管理を徹底しましょう。また、土地を賃貸するときは使用用途を十分確認し、書面で契約を結ぶようにしましょう。問合先、府産業廃棄物指導課 電話06-6210-9572