広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

まちづくり

雨水貯留タンクの設置に補助

対象、新たに雨水貯留タンクを購入する次の(1)〜(3)すべてに該当する人、(1)市内で現在、下水道が使用できる区域内に設置する、(2)過去に同制度による助成を受けていない、(3)貯留容量が80リットル以上ある市販の雨水貯留タンクを設置(本体および雨どいからの分水器具・雨どいと本体の接続部品、本体の架台等を含む)、費用、購入費の3分の2(消費税を含む、設置工事費を含まず)、上限3万円、備考、戸建て住宅=1建築物につき1基、集合住宅=屋根面積100平方メートルにつき1基、予算の範囲内で先着順、申込、雨水貯留タンクの購入前に、所定の申請書を下水道施設課 電話620-1667

10月は建設リサイクル法に基づく全国一斉パトロール月間

 市では、期間中に法令の周知・啓発および分別解体・再資源化の適正な実施の確保を図ることを目的に、関係機関と合同による現場パトロールを実施します。市民・事業者のご協力をお願いします。問合先、審査指導課 電話620-1661

吹付けアスベストに関する調査費を補助

対象、吹付けアスベストが施工されているおそれのある建築物、費用、調査費用全額、備考、一建築物に対して1回限り、予算の範囲内で先着順、問合先、都市政策課 電話620-1660

建築物の耐震化に補助

【耐震診断補助】対象、(1)昭和56年5月31日以前に建築確認を得て建築した市内の2階建て以下の木造住宅、特定建築物等、(2)耐震診断が義務化となる、市が指定する緊急交通路沿道の建築物および一定規模以上の大規模建築物、費用、(1)木造住宅は耐震診断費用の90%(上限4万5千円)、木造以外の住宅、特定建築物などはご相談ください。(2)緊急交通路沿道の建築物の耐震診断費用=全額(床面積により上限あり)、大規模建築物=上限100万円(国から別途補助あり)、備考、一定規模に満たない建築物についても努力義務化がありますので、早期に耐震診断を実施してください。【耐震改修補助】対象、昭和56年5月31日以前に建築確認を得て建築した市内の2階建て以下の木造住宅、費用、70万円(一定の所得以下の場合は定額90万円)所得金額がおおむね910万円以上1200万円以下の人は、耐震改修工事費の15.2%(上限60万円)または40万円のいずれか多い方、備考、一定規模以上の大規模建築物については、改修費用の一部について国から別途補助がありますので、詳しくはお問い合わせください。問合先、都市政策課 電話620-1660

10月1日は浄化槽の日

 浄化槽は、普段実施している「保守点検」、「清掃」とは別に府環境水質指導協会による年1回の「法定検査」を受けることが義務づけられています。なお、平成25年9月から、一戸建て住宅の浄化槽(10人槽以下)の法定検査手数料が6千円から5千円に引き下げられました。詳細はお問い合わせください。問合先、法定検査=同協会 電話072-257-3531、その他=環境政策課 電話620-1644

水道の修理のときはご連絡を

 水道本管からメーターまでの修理は、水道部工務課維持係にご連絡ください。メーターから蛇口までの修理は、市指定給水装置工事事業者へ申し込んでください。また、平日の夜間、土曜日・日曜日、祝日は、水道部が委託している市水道工事業協同組合 電話626-2300へご相談ください。問合先、同課 電話622-2308

PCB廃棄物は適正な処理を

 PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む電気機器(変圧器、キュービクル、コンデンサ、家庭用を除く照明用安定器など)を事業所において使用または保管しているときは届出が必要です。電気室や倉庫などを点検し、PCBを含む電気機器が使用または保管等されていた場合は、すぐに届け出てください。また、適正な保管、処理を行うようお願いします。問合先、府事業所指導課 電話06-6210-9583

全国道路・街路交通情勢調査にご協力を

 国土交通省では、道路と道路交通の実態を把握し、道路の計画・建設・管理などについて基礎資料を得るため、全国道路・街路交通情勢調査を実施します。同調査は、おおむね5年ごとに実施している全国的な規模の調査で、対象となった人に調査票を送付します。皆さんのご協力をお願いします。

とき、9月〜11月、対象、自動車所有者の中から無作為抽出、内容、自動車の利用実態について、問合先、国土交通省大阪国道事務所地域調整課 電話06-6932-1421

10月11日〜17日は違反建築防止週間

 市では、違反建築防止のため、期間中にポスターの掲示等の啓発活動および現場パトロールを実施します。違反建築物の未然防止と良好な市街地の環境を形成するため、市民、事業者のご協力をお願いします。問合先、審査指導課 電話620-1661

全国地域安全運動を実施

 10月11日から20日まで、全国地域安全運動が実施されます。市民一人ひとりが防犯に関する認識を深め、犯罪の被害を防止しましょう。運動の重点取組みは、次の通りです。▼子どもと女性を対象とする犯罪の被害防止、▼特殊詐欺の被害防止、▼地域の情勢に応じた街頭犯罪の被害防止、【いばらきキャンペーン】とき、10月15日(木曜日)、午後2時〜3時30分、ところ、クリエイトセンター多目的ホール、内容、式典、防犯落語(喜怒家哀楽さん)、講演会「安全・安心まちづくりのポイント」(追手門学院大学心理学部・地域支援心理研究センター講師 荒井崇史さん)、備考、参加者に防犯グッズをプレゼント、問合先、茨木警察署生活安全課 電話622-1234

土のうステーションを設置しています

 地域のみなさんが自由に使える土のうを土のうステーションに用意します。浸水は土のうを積むなどの早めの対策で、被害を少なくすることができます。しかし、頻発する「ゲリラ豪雨」といわれる短時間で局所的に発生する大雨には、市の職員だけによる土のう配布では間に合いません。これまでの土のうの配布に加えて、土のうステーションにある土のうを活用してください。本年度16基の整備を順次行っています。なお、これから設置する土のうステーションについては、設置後、市ホームページに掲載しますので、ご確認ください。

【設置済(9月8日現在)】

竹橋町、西田中町、真砂一丁目、上郡一丁目、上郡二丁目、三島丘一丁目、総持寺駅前町、紫明園、南春日丘一丁目、南春日丘二丁目、南春日丘三丁目、南春日丘六丁目

【設置予定】

永代町、三島丘二丁目、中総持寺町(2基)

問合先、下水道施設課 電話620-1667