暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
環境
環境管理制度認証取得事業を支援
対象、市内に事業所を有する中小企業者等がISO14001、KES、エコアクション21、エコ・ステージの認証取得に要した経費の一部、費用、補助対象経費の2分の1を乗じて得た額(千円未満の端数は切り捨て)、取得する環境管理制度により50万円または20万円を限度、備考、予算の範囲内で先着順、補助制度の詳細は市ホームページ参照、申込、申請書(環境政策課に設置、市ホームページからダウンロード可)と所定の書類を、直接、同課窓口 電話620-1644
カセットボンベ・エアゾール缶を捨てる際にはご注意を
カセットボンベやエアゾール缶は、十分に使い切り、ガスを出し切った状態で穴をあけ、「普通ごみ」として出してください。穴あけの際に扱い方を間違えると、爆発や火災など、大きな事故につながります。安全のため、ガス抜きや穴をあける作業は必ず屋外で、また風通しがよく火気のない場所で行うようにしてください。問合先、分別について=資源循環課 電話620-1814、収集について=環境事業課 電話634-0351
生ごみ処理機等の購入費を助成
費用、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、備考、予算の範囲内で先着順、申請手続き前に購入すると助成は受けられません。申込、申請書(資源循環課に設置、市ホームページからダウンロード可)を、同課 電話620-1814
省エネナビモニター募集
現在の使用量や過去との比較が目で見える「省エネナビ」を、一定期間無償で貸し出すモニター制度を行っています。現在取組み中の事例では、前年比3〜4割削減できたモニターもいます。
とき、6か月(延長あり)、対象、(1)〜(3)の全てに該当する市民または市内に所在する団体、(1)太陽光発電を設置していない、(2)原則として自ら省エネナビを設置する、(3)省エネナビのデータを市に提供する、定員、20件、申込、申込書(環境政策課に設置)を、郵送または直接、〒567ー8505 同課 電話620-1644
10月は 3R推進月間
一人ひとりの小さな行動の積み重ねが、ごみを減らし、限りある資源を大切に利用していく循環型社会を実現します。この機会に生活を見直し、3つのRを実践するなど、自分にできることから始めてみましょう。問合先、資源循環課 電話620-1814
Reduce(リデュース) ごみを減らす(1番大切なR)
- ごみになるものを買わない、もらわない
- 買い物袋を持参し、レジ袋や過剰包装は断る
Reuse(リユース) 繰り返し使う(次に大切なR)
- 使い捨て容器を使わない
- 物を大切にし、壊れた物は修理して長く使う
Recycle(リサイクル) 資源として再利用(3つめに大切なR)
- 資源物とごみはきちんと分別して出す
- 生ごみは、堆肥化して使用する