広報いばらき

トピックス

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

トピックス1
所得税の確定申告 市・府民税の申告 2月5日から3月16日まで

 平成26年分の所得について、市・府民税の申告と所得税の確定申告の受付を2月5日から3月16日まで行います。期限内に必ず申告してください。なお、市役所での確定申告相談受付は2月12日までです。市役所の駐車場は限られています。公共交通機関をご利用ください。また、茨木税務署での申告相談の受付は、午前9時から午後5時までですが、混雑状況によっては午後4時ごろに締め切ることがあります。あらかじめご了承ください。

問合先、市民税課 電話620-1614、〒567-8505 駅前三丁目8-13

茨木税務署 電話623-1131、〒567-8565 上中条一丁目9-21

所得税

問合先、茨木税務署

所得税の申告が必要な人

(1)給与の収入金額が2千万円を超える人、(2)給与を1か所から受け、給与所得や退職所得以外の合計所得額が20万円を超える人、(3)給与を2か所以上から受け、年末調整しなかった給与収入金額と、給与所得や退職所得以外の合計所得額が20万円を超える人、(4)公的年金収入金額が400万円を超える人(詳細は下記参照)など

確定申告で税金が戻ってくる人

 次のいずれかに当てはまる人は、申告(還付申告)をすると、源泉徴収された税金が還付される場合があります。

(1)災害や盗難、横領により住宅や家財などの資産に損害などを受けた、(2)病気やけがなどで多額の医療費を支払った、(3)住宅ローン等でマイホームの新築・購入・増改築等をした

市・府民税

問合先、市民税課

 確定申告をすれば市・府民税の申告は必要ありません。確定申告をしておらず、次に該当する人は申告が必要です。

給与所得があり申告が必要な人

(1)勤務先から市に給与支払報告書が提出されていない人、(2)給与を2か所以上から受けた人、(3)給与所得以外に他の所得があった人、(4)医療費などの控除を受けようとする人 など

給与所得がなく申告が必要な人

(1)公的年金を受給している人(下記参照)、(2)その他(詳細はお問い合わせください)

 なお、住民税の主な変更点は次の通りです。

【住宅借入金特別控除の限度額】昨年4月1日から平成29年12月31日の間に入居し、住宅取得に係る対価額または費用の額に含まれる消費税額に8%が適用されている人は、控除限度額が所得税の課税総所得金額等の7%(13万6500円を限度)になります。

【上場株式等の配当等の税率】昨年1月1日以降に支払を受けるべき上場株式等の配当等は、20.315%(所得税15.315%、個人住民税5%)で源泉徴収されます。

市・府民税、所得税確定申告の受付・相談日程

(各項目、内容、とき(土曜日、日曜日、祝日を除く)、ところの順で)

市・府民税の申告受付
2月5日(木曜日)~3月16日(月曜日)
午前9時~午後5時
市役所南館10階大会議室

所得税確定申告(年金受給者や給与所得者等の還付申告会場です。この期間は茨木税務署は少人数で対応していますので、こちらの相談会場をご利用ください。)
2月5日(木曜日)~12日(木曜日)
午前9時30分~午後3時
市役所南館10階大会議室

税理士による地区相談(確定申告書は税理士との相談後、提出可能です(税務署受付印は押印しません)。)
3月2日(月曜日)~6日(金曜日)
午前9時30分~11時、午後1時~3時
茨木納税協会(上中条一丁目9-25)

税理士による地区相談(確定申告書は税理士との相談後、提出可能です(税務署受付印は押印しません)。)
3月2日(月曜日)・3日(火曜日)
午前9時30分~11時、午後1時~3時
大池コミュニティセンター

税理士による地区相談(確定申告書は税理士との相談後、提出可能です(税務署受付印は押印しません)。)
3月4日(水曜日)・5日(木曜日)
午前9時30分~11時、午後1時~3時
庄栄コミュニティセンター

市・府民税申告書を自宅のパソコンで作成できます

 自宅のパソコンを使用して市・府民税申告を作成できる税額シミュレーションシステムを導入しました。給与や年金の源泉徴収票などをもとに、ウェブページの入力フォームに従って金額などを入力することで、税額の試算、申告書の作成ができます。作成した申告書は、印刷して郵送で提出することができます。詳しくは、市ホームページの市民税課のページをご覧ください。

公的年金(遺族年金、障害年金を除く)を受給している人

(1)公的年金収入金額が400万円以下で、その他の所得金額が20万円以下の方で、

(2)年金から天引きされている社会保険料のほかに支払った保険料(国民健康保険料等)がある

(3)年金の源泉徴収票に記載された扶養控除、障害者控除、寡婦控除に変更がある

(4)生命保険料、地震保険料、医療費、寄付金などを控除額に反映させたい

(2)~(4)のいずれにも当てはまらない方は市・府民税の申告は不要

(2)~(4)のいずれかに当てはまる方で、源泉徴収額が0円の方は、市・府民税の申告をしてください

(2)~(4)のいずれかに当てはまる方で、源泉徴収額が0円ではない方は、確定申告をすることで、所得税の還付が受けられる場合があります。

(1)公的年金収入金額が400万円以下で、その他の所得金額が20万円以下

(1)当てはまらない方は、税務署で確定申告をしてください

茨木税務署からのお知らせ

確定申告関係諸用紙の入手方法

 3月5日までは確定申告コールセンター 電話623-1131(音声案内に従って「0」を押す)で申告書等用紙の送付を請求できます(市民税課にも設置)。

復興特別所得税の記載漏れにご注意を

 所得税の確定申告書の作成に当たっては、還付申告も含め、申告する全ての人について「復興特別所得税額」欄の記載が必要です。記載漏れのないようご注意ください。

消費税の計算方法にご注意を

 消費税(地方消費税を含む)の税率は、昨年4月1日から8%になっています。昨年分の消費税の確定申告書は、課税取引を旧税率と新税率それぞれが適用されたものに区分した帳簿等に基づき作成してください(昨年4月1日以後に行われた取引であっても、経過措置により旧税率が適用される場合があります)。

納期限にご注意を

 所得税および復興特別所得税の納期限は3月16日、消費税および地方消費税(個人事業者)の納期限は3月31日です。なお、納税は、銀行等の預貯金口座から自動引き落としができる振替納税が便利です。

国外財産調書の提出を

 平成26年12月31日において、5千万円を超える国外財産を有する人は、「国外財産調書」を3月16日までに提出してください。

「振り込め詐欺」にご注意を

 税務職員を装い、現金自動預け払い機(ATM)を操作させ、振込みを行わせる「振り込め詐欺」による被害が発生しています。税務職員が皆さんに電話で問い合わせる場合は、提出された申告書等の内容を本人に確認することを原則としており、還付金受取のためにATMの操作を求めることはありません。また、国税の納税のために金融機関の口座を指定して振込みを求めることはありませんので、ご注意ください。

自宅での確定申告書等作成にご協力を

 国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」をご利用ください。作成した申告書は、印刷して郵送またはデータ(e-Tax)で送信してください。【操作方法等の質問】e-Tax・作成コーナーヘルプデスク 電話0570-01-5901、受付時間は3月16日までは午前9時~午後8時(以降は午前9時~5時)。土・日曜日、祝日は利用不可(2月22日、3月1日・8日・15日、午前9時~午後8時は利用可)

トピックス2
桑原ふれあい運動広場を4月1日に開設

 人工芝運動場などの広場や遊歩道(1周約480m)、駐車場を備えた桑原ふれあい運動広場を開設します。人工芝運動場では、少年サッカー、フットサル、ラクロス、グラウンド・ゴルフ等が楽しめます。使用の際、人工芝運動場は事前の予約と下記の使用料金が必要ですが、その他の施設は予約不要で、無料で使用できます。なお、人工芝運動場の使用に関しては、オーパスシステムで2月20日から、4月分の抽選申込が可能です。また、空き時間の申込は、4月1日からスポーツ推進課窓口で受け付けます。備考、この運動広場はスポーツ振興くじ助成金を受けて整備されます。同課 電話620-1608

人工芝運動場使用料金(1時間)

一般 1,500円

高校生以下 750円

人工芝運動場・駐車場使用可能時間

4月 午前9時~午後6時

5月~8月 午前7時~午後7時

9月 午前7時~午後6時

10月・11月・2月・3月 午前9時~午後5時

12月・1月 午前9時~午後4時

トピックス3
ふるさと寄附金 市への応援ありがとうございました

 昨年、皆さんから思いのこもった貴重なご寄附を103件いただきました。ありがとうございます。この寄附金は、市の施策に有意義に活用します。問合先、市民税課 電話 620-1614

ふるさと寄附金とは

 ふるさと寄附金とは、ふるさとを応援したい、貢献したいという気持ちを持っている人などが、地方公共団体へ寄附をする制度です。寄附額から2,000円を差し引いた額が、所得税と市・府民税から控除されます(限度額あり)。

寄附金控除の申告を忘れずに

 昨年中にふるさと寄附金(一般的な寄附も含む)を利用した人は、所得税と市・府民税の控除の対象になります。3月16日までに最寄りの税務署に申告してください。詳しくはお問い合わせください。

個人からの寄附状況

氏名(敬称略)

加藤光徳、鷹取守人、松本光右、山本正治、野村公壽、寺田容章、ほか9人

市職員 88人

平成26年ふるさと寄附金寄附者件数・額

件数 103件

寄附総額 2,990,623円

ふるさと寄附金の流れ(茨木市に寄附する場合)

郵便、ファックス、電子メール等で茨木市へ申し込み

〒567-8505 市民税課 電話620-1614、ファックス626-4826
メールアドレス:shiminzei@city.ibaraki.lg.jp

納付書を送付

銀行窓口で支払い

必ず領収書を保管してください

寄附の翌年に領収書を添付し、最寄りの税務署で確定申告

市内在住の人も茨木市に寄附することができます。

トピックス4
麻しん・風しんワクチンの接種はお早めに

 麻しん(はしか)は感染力が極めて強く、重症化する場合もあります。麻しんの治療法はなく、予防接種が最大の予防方法です。風しんは、数年前から全国的に流行しており、現在も注意が必要です。

 麻しん風しん(MR)第2期の公的接種期間は3月末日までです。公的接種期間を過ぎると、有料(約1万円)になります。本人の感染を防ぐだけではなく、周囲に感染を広げないためにも、予防接種を受けましょう。

ところ、予防接種委託医療機関、対象、次のとおり、内容、第1期・2期各1回、備考、医療機関により、予約が必要であったり、対象を限定したりしている場合があります。事前にご確認ください。問合先、こども健康センター 電話621-5901

平成26年度の対象者

第1期:1歳の誕生日の前日~2歳の誕生日の前日

第2期:平成20年4月2日~平成21年4月1日生まれ

トピックス5
パブリックコメントを実施 皆さんの声をお待ちしています

市人材育成基本方針(案)

内容、市職員の人材育成の方向性について定める方針、備考、資料の閲覧 2月2日から、人事課、情報ルーム、各図書館など、申込、2月2日~27日(消印有効)に、〒567-8505 人事課 電話620-1601、ファックス620-1710、メールアドレス、jinji@city.ibaraki.lg.jp

市次世代育成支援行動計画(第3期)(案)

内容、次世代育成支援に関する施策と子ども・子育て支援事業とを一体的・総合的に推進するための計画、備考、資料の閲覧、2月6日から、こども政策課、情報ルーム、各保育所・幼稚園、各つどいの広場、各図書館など、申込、2月6日~27日(消印有効)に、〒567-8505 こども政策課 電話620-1625、ファックス622-8722、メールアドレス、kodomoseisaku@city.ibaraki.lg.jp

第2次市子ども読書活動推進計画(案)

内容、子どもの読書機会の提供や読書環境の整備・充実など、読書活動を推進するための計画、備考、資料の閲覧 2月6日から、各図書館、情報ルーム、申込、2月6日~27日(消印有効)に、〒567-0028 畑田町1-51、中央図書館 電話627-4129、ファックス627-7936、メールアドレス、cyuotosyokan@city.ibaraki.lg.jp

市自転車利用環境整備計画(案)

内容、安全で快適な自転車利用環境を創出するため、自転車通行空間、駐輪環境の整備、通行ルールやマナー徹底など、ハード・ソフト両面から対策を進める計画、備考、資料の閲覧 2月20日から、道路交通課、情報ルーム、申込、2月20日~3月13日(消印有効)に、〒567-8505 道路交通課 電話620-1651、ファックス625-3181、メールアドレス、dorokotsu@city.ibaraki.lg.jp

(以下共通)

備考、資料は市ホームページからダウンロード可、提出された意見やこれに対する考え方は後日公表(住所、氏名などの個人情報は非公表)、提出意見への個別回答や匿名または電話による意見の受付は行いません。申込、意見書(様式自由、メールの場合はテキストファイル、どの項目の何についての意見かを明確に)を、直接または郵送・ファックス・メール(住所・氏名・連絡先を記入)、市ホームページの簡易電子申込で、各担当課

トピックス6
善意銀行事業にご協力を

 市社会福祉協議会では、善意の金銭や物品を預かり、必要としている個人や福祉関係機関・団体等に払出をする善意銀行事業を実施しています。下記物品の寄付をお願いします。問合先、市社会福祉協議会 電話627-0033

【受け入れ可能物品】
小型の家電(新品または購入して5年以内)
冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、掃除機、洗濯機、電気ケトル、ラジオ、テレビ(地デジ対応、ブラウン管不可)
小型の家具
こたつ、整理ダンス、食器棚、机、椅子、テーブル、テレビ台
衣類
スーツ(男・女、汚れの少ないもの)、下着(新品、未開封)
その他
自転車、暖房器具、調理器具(鍋等)