広報いばらき

フォトグラフ

10月
自転車500台の寄贈に対しタンザニアのシーハ県からお礼状

 タンザニアのシーハ県から本市にお礼状が届きました。これは、昨年6月、タンザニアからの要請で、スクラップ予定だった放置自転車500台を市が寄贈したことに対するもの。現地では10月に引渡し式典が行われました。自転車は高齢者への保健サービス提供に活用されます。

11月22日・23日
都市と農村のふれあいを求めて 農業祭を開催

中央公園南・北グラウンドで農業祭を開催しました。会場には農産物や特産品などの販売コーナーが所狭しと立ち並び、中には長蛇の列ができるところも。今回は40回記念ということで市のイメージキャラクターによる花苗無償配布もあり、会場は常に多くの人でにぎわっていました。

11月29日〜12月25日
いばらき光の回廊 〜冬のフェスティバル〜を開催

 冬の光の祭典「いばらき光の回廊〜冬のフェスティバル〜」を、元茨木川緑地などで開催しました。今年は「サクラ満開」をテーマに、桜並木をイルミネーションで表現。訪れた人たちはしばしの間寒さを忘れ、会場を温かく照らす優しいピンク色の光に見とれていました。

11月26日
「音で楽しむ絵本の世界」を天王小学校の児童が堪能

 天王小学校の児童が「音で楽しむ絵本の世界」を堪能しました。優しい声の朗読と、ピアノやフルートなどの楽器を使った迫力ある演奏や効果音で絵本の世界が表現され、児童たちは「読んだことがある話でも音楽がついたら全然違う」と、物語に引きこまれていました。

12月1日〜5日
素敵な作品がいっぱい 障害者の手づくり作品展示会

 市役所南館9階市民ギャラリーで、「障害者の手づくり作品展示会」を開催しました。会場には、市内の事業所から寄せられた手芸や絵画などの多彩な作品を展示。訪れた人は、「これ欲しいな」「素敵な作品がいっぱいですね」と言いながら、作品に見入っていました。

12月5日
「よいしょー、よいしょー」 水尾小学校でもちつき

 水尾小学校の児童が、もちつきを楽しみました。「よいしょー、よいしょー」という掛け声とともに重い杵を振り下ろすたび、米の粒は次第につぶれ、やがておもちに。児童たちはつきあがったおもちをほおばりながら、「温かくておいしい」と満面の笑みを浮かべていました。

12月12日
養精中学校の生徒が「赤ちゃん先生」から命の大切さを学ぶ

 養精中学校の3年生が、乳幼児とその母親との交流を通じて命の大切さを学ぶ「赤ちゃん先生」の授業を受けました。手作りの絵本を読んであげた生徒は、「最初は泣いていた赤ちゃんが、最後には笑ってくれてうれしかった」とにっこり。生徒それぞれが貴重な時間を過ごしました。

編集後記

▼明けましておめでとうございます。特集のタイトル「Life with KIRAMEKIきらめきのある生活」は、皆さんの生活の一部に生涯学習センターきらめきで過ごす時間があり、皆さんの人生が光り輝くようにという二つの思いを込めてつけました。この特集を読んで、きらめきを利用する人が増えれば幸いです。▼昨年は近畿市町村広報紙コンクールで優秀賞1席をいただきました。さらに良い広報誌を市民の皆さんにお届けするため、今年も頑張っていきます。(小)

人口と世帯数(12月1日現在)
人口 278,829人(+68)
男 135,733人(+8)
女 143,096人(+60)
世帯 120,467世帯(+11)
※( )内は前月比