暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
その他
政治家の寄付は禁止されています
政治家が選挙区内の人に寄付を行うことは、名義のいかんを問わず禁止されています。また、有権者が政治家に寄付を求めることも禁止されています。寄付行為には次のようなものが該当します。▼お歳暮・お年賀、▼秘書等が代理で出席する場合の葬儀の香典、▼葬儀の花輪・供花、▼入学祝・卒業祝、▼病気見舞、▼町内会の集会・旅行等の催物への寸志・飲食物の差入れ、▼秘書等が代理で出席する場合の結婚祝、▼地域の運動会・スポーツ大会への飲食物等の差入れ、▼お祭りへの寄付・差入れ、▼落成式・開店祝等の花輪
備考、詳細は、市ホームページまたは総務省のホームページ参照、問合先、選挙管理委員会事務局 電話620-1675
「市広告情報メール配信サービス」を開始
市では、新たな財源の確保と事業の経費節減を図り、市民サービスの向上および地域経済の活性化に寄与することを目的に広告事業を実施しています。この度、市が募集する広告事業の情報を電子メールでお知らせする「市広告情報メール配信サービス」を開始しました。市の刊行物、封筒等への広告掲載をお考えの人は、ぜひご登録ください。
対象、法人または事業を営む個人、申込、市ホームページの申込フォームから、政策企画課 電話620-1605
斎場見学会にお越しください
市営葬儀・斎場(告別式場)の利用について、実際に式場をご覧いただきながら、内容等の相談をお受けします。
とき、1月22日(木曜日)、午前10時〜11時、内容、家族葬で利用の多い第5告別式場(18席)等各式場・控室の案内、フォトDVDの上映、申込、当日直接斎場第2告別式場、問合先、市民課 電話620-1645
工事の際には埋蔵文化財にご注意を
埋蔵文化財包蔵地内で土木工事などをする場合は、法律により届出等保護に必要な措置をとるよう定められています。郷土の貴重な文化財を守るためにご協力をお願いします。問合先、社会教育振興課 電話620-1686
農業委員会委員選挙人名簿登載申請は1月10日まで
農業委員会委員選挙人名簿は、毎年1月1日現在で有権者の申請に基づき作成します。申請書は、実行組合長を通じて、1月10日までに農業委員会事務局へ提出してください。
対象、次の(1)〜(3)をすべて満たす人、(1)1月1日現在、市内に居住、(2)平成7年4月1日以前生まれ、(3)10アール以上の農地を耕作する業務を営むか、その人と同居の親族、配偶者でおおむね年間60日以上耕作している、問合先、選挙管理委員会事務局 電話620-1675
司法書士日曜無料相談会
とき、2月1日(日曜日)、午前10時〜午後4時、ところ、高槻商工会議所大ホール(高槻市大手町3ー46)、吹田さんくすホール第4会議室(吹田市朝日町1ー401)、内容、不動産・会社登記、裁判手続、成年後見、相続・遺言の相談、問合先、大阪司法書士会 電話06-6943-6099
施設利用の申込ご遠慮ください
市の行事等に利用するため、次の日時の施設利用はご遠慮ください。なお、市民会館(ドリームホール)・福祉文化会館・クリエイトセンターの2月抽選分の申込受付は1月20日〜31日に行います。また、生涯学習センターの1月の抽選日は5日です。
【市民会館】
ドリームホール 8月1日・21日=午前9時〜午後5時、8月3日=午前9時〜正午、8月5日・12日・19日=午後6時〜10時、8月10日・28日=午後1時〜10時、8月15日・16日・20日・22日〜24日・29日・30日=終日
【福祉文化会館】
文化ホール 来年2月3日=午前9時〜正午、2月20日・21日=終日
【クリエイトセンター】
センターホール 来年2月3日=午前9時〜正午、2月13日・14日・20日・21日・27日・28日=終日、多目的ホール 8月1日・8日・22日・23日・29日=終日、8月3日=午前9時〜正午、8月5日・26日=午前9時〜午後5時
【生涯学習センター(火曜日休み)】
きらめきホール 7月2日・9日・16日・23日・30日=午後0時30分〜3時、午後6時30分〜9時30分、7月3日・4日=終日
【ローズWAM】
ワムホール 7月9日・15日=午後0時30分〜6時、7月12日・23日=午前9時〜6時、7月24日〜27日=終日
ご寄付ありがとうございました
市へご寄付(10万円以上、または相当品)をいただきました(敬称略)。ありがとうございました。
◆宗教法人辯天宗=80万円、◆田中恵子=絵画5点、屏風2点、◆片岡友和=版画4点、◆三和興産(株式会社)=20万円
No.132 健康メモ
肝炎の治療は新時代へ
肝臓に障害を起こす肝炎ウイルスにはA型、B型、C型があります。A型は慢性化しませんが、B型とC型は慢性肝炎、肝硬変と進行し、高い確率で肝癌が発生します。特に関西には肝炎ウイルスの感染者が多く、肝癌は80歳以上でも発生するため注意が必要です。しかし、テレビが白黒からカラー、さらにデジタルへと進化したように、肝炎の治療法も画期的に進化してきました。
B型肝炎には核酸アナログ製剤という飲み薬が有効です。1日1錠の内服だけで非常に良く効き、血液中のウイルスが消失して、肝硬変への進行や肝癌の発生も抑えることが可能になりました。
また、C型肝炎に対しても、注射薬のインターフェロンと飲み薬の組み合わせで、以前は治らないとされていた患者のウイルスの9割が消失しています。最近は、インターフェロンなしで飲み薬だけを2種類、半年間内服するだけで9割が治る治療法も登場しました。副作用が非常に少ないため、以前は発熱や貧血などの副作用で治療ができなかった患者や、70歳代・80歳代の人でも安心して治療を受けることができます。これらの薬には医療費の公費助成制度がありますが、資格のある肝臓病専門医しか処方できませんので、治療を希望する人は、専門医にご相談ください。
長い間肝炎で苦しんでいた人にとっては、最新の治療によって苦しみから解放される、夢のような時代になりました。ぜひ最新の治療を受けてください。
茨木市医師会 岡 博子
問合先、保健医療課 電話625-6685
小豆島町・竹田市宿泊施設利用補助は10日前までに申請を
姉妹都市・小豆島町および歴史文化姉妹都市・竹田市との交流促進を図るため、指定宿泊施設を利用する市民の皆さんに対し、宿泊費用の一部を補助しています。
ところ、指定宿泊施設(市ホームページもしくは文化振興課窓口設置のチラシ参照)、内容、補助額 小豆島町=中学生以上1泊2,000円、小学生1泊1,500円、竹田市=中学生以上1泊5,000円、小学生1泊3,000円、共に幼児なし、利用額が補助額に満たない場合はその金額、利用回数 各1人年間(4月〜翌年3月)1泊、申込、施設へ直接予約後、宿泊日の10日前までに申請書(同課に設置)を、郵送または直接、〒567-8505 同課窓口 電話620-1810