広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉

地域福祉推進分科会の傍聴を

とき、8月27日(水曜日)、午後2時から、ところ、障害福祉センター大会議室、定員、先着10人、申込、8月1日、午前9時から、ファックス(氏名・電話番号を記入)または電話で、福祉政策課 電話620-1634、ファックス620-1720

介護保険サービスを利用するには

 65歳以上(第1号被保険者)になって介護保険サービスが必要になったら、要介護認定等の申請をしてください。第2号被保険者(40~64歳の医療保険加入者)は、特定の疾病による要介護(支援)状態の人のみ申請できます。要介護認定は、保健・医療・福祉の専門家で構成された介護認定審査会で決定されます。

持ち物、介護保険被保険者証、第2号被保険者は医療保険の被保険者証、問合先、高齢介護課 電話620-1639

介護保険利用による住宅改修と福祉用具の購入

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入をする場合、介護保険を利用し、費用の全額をいったん支払うと、後で市から9割分の払い戻しを受けることができます。住宅改修は事前に申請が必要です。必ず改修前に相談してください。なお、住宅改修について、市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあればケアマネジャーや市に連絡してください。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、洋式便器等への取替え、扉の取替えなど、費用、上限20万円、備考、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っていますので、障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具の部分、費用、各年度上限10万円、問合先、高齢介護課 電話620-1639

高齢者ごいっしょサービスのご利用を

とき、1回2時間以内、1か月当たり10時間以内、対象、在宅で生活をしているおおむね65歳以上の要支援・要介護認定者で認知症高齢者日常生活自立度がランクⅡ以上の人、内容、認知症高齢者が外出する際の付き添い、認知症高齢者の家族が外出等の際の見守り、費用、1時間500円、申込、高齢介護課 電話620-1637

介護相談員にご相談ください

 市では、介護相談員を市内の特別養護老人ホーム・老人保健施設・介護療養型医療施設・認知症対応型グループホームに派遣しています。介護相談員は、各施設を定期的に訪問し、サービス利用者やその家族の話を聞き、日常的な不満や疑問の解消を図るために相談に応じます。相談を受けた介護相談員は、利用者の声を施設に伝え、よりよい介護サービスを受けられるよう施設と協議しながら問題点の改善に努めます。問合先、高齢介護課 電話620-1639

ストマ用装具および紙おむつ給付の申請を

【ストマ用装具】

対象、身体障害者手帳を所持しており、直腸機能障害、または、ぼうこう機能障害の記載がある人

【紙おむつ】

対象、ストマの変形等による高度の排便機能障害者、3歳以上で3歳未満に発症した脳原性機能障害かつ意思表示困難者、または、障害福祉サービスを利用しており排泄が困難な人(18歳以上で生活保護受給者を除く)

(以下共通)内容、10月分~来年9月分、持ち物、身体障害者手帳、印鑑、見積書、医師の意見書(紙おむつ新規申請の人)、申込、障害福祉課 電話620-1636

特別児童扶養手当の所得状況届は今月中に

 特別児童扶養手当の受給者は所得状況届の申請手続きをしてください。

とき、8月11日(月曜日)~29日(金曜日)、持ち物、特別児童扶養手当証書、印鑑、市通知文等、申込、直接、障害福祉課窓口 電話620-1636

障害者施策推進分科会の傍聴を

とき、8月12日(火曜日)、午後2時から、ところ、障害福祉センター大会議室、定員、15人、申込、8月1日、午前9時から、電話またはファックス(氏名・住所・電話番号を記入)で障害福祉課 電話620-1636、ファックス627-1692

こども育成支援会議の傍聴を 一時保育あり

とき、(1)8月7日(木曜日)、午後6時30分から、(2)30日(土曜日)、午前9時30分から、ところ、(1)市役所南館10階大会議室、(2)クリエイトセンター研修室、定員、各先着20人、内容、(1)利用者負担の考え方、(2)子ども・子育て支援事業計画におけるサービスの提供体制、備考、(2)のみ一時保育あり(8月8日までに要申込)、申込、8月1日、午前9時から、電話または直接、こども政策課窓口 電話620-1625

講座等に保育ボランティアを派遣

とき、月曜日~金曜日(祝日を除く)、午前9時~午後5時、2時間以内、対象、団体(事前に団体登録が必要)が主催する講座等、内容、講座等に参加する保護者が養育する1歳から小学校就学前までの幼児(15人以内)を保育、費用、1時間まで=1人100円、1時間を超える場合=以降30分ごとに50円、申込、利用日の前月10日までに、子育て支援総合センター 電話624-9301

里親個別相談会

とき、8月26日(火曜日)、午前10時~午後1時、ところ、市役所本館6階第2会議室、内容、里親制度に関する説明と個別相談等、申込、吹田子ども家庭センター 電話06-6389-3526

地域包括支援センターのご利用を

 地域包括支援センターは、地域で暮らす高齢者の皆さんを保健、医療、福祉、介護などさまざまな面から支援するための総合相談機関として、市が主体となって設置しています。生活上の悩みや相談ごとに応じていますので、お気軽にご利用ください。問合先、高齢介護課 電話620-1637

(※各項目、地域包括支援センター名、所在地、電話番号、担当小学校区の順で)

社会福祉協議会
駅前四丁目7-55
627-0114
中条、茨木、大池、中津、清溪、忍頂寺

天兆園
安威二丁目10-11
640-3960
安威、山手台、耳原、福井

常清の里
清水一丁目28-22
641-3164
豊川、郡山、彩都西

エルダー
庄二丁目7-38
631-5200
三島、太田、庄栄、西河原、東、白川

春日丘荘
南春日丘七丁目11-48
625-6575
郡、沢池、西、穂積、畑田、春日、春日丘

葦原
沢良宜東町14-31
636-8000
玉島、玉櫛、天王、東奈良、葦原、水尾

児童扶養手当現況届の提出と休日相談窓口

問合先、こども政策課 電話620-1625

現況届の提出を

とき、8月1日(金曜日)~15日(金曜日)(土曜日を除く)=午前8時45分~午後7時、3日(日曜日)・10日(日曜日)=午前8時45分~5時15分

母子自立支援員による相談窓口

とき、平日および8月3日(日曜日)・10日(日曜日)、午前9時~午後5時(予約優先)、ところ、こども政策課、内容、ひとり親家庭(離婚前も可)のための、生活安定・自立についてなどの相談窓口