広報いばらき

市若手芸術家育成事業
HUB-IBARAKI ART COMPETITION

HUB-IBARAKI ART COMPETITION とは

次代を担う若手芸術家を発掘し、発表の場を提供することで、本市が文化芸術のまちとして、より発展していくことをめざした展覧会。芸術作品としての優秀さだけでなく、地域と接点を持ちながら進めていく制作過程、作品設置後に生まれる効果にも重点を置き、さまざまな企画を展開していきます。

2月20日(木曜日)~25日(火曜日) 市立ギャラリー企画展

とき 2月20日(木曜日)~25日(火曜日)、午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで)、ところ 市立ギャラリー(阪急茨木市駅ロサヴィア2階)、内容「HUB-IBARAKI ART COMPETITION」で作品を制作する7組の作家が各展示施設でどのような作品を構想しているのかを作家の紹介を交えて展示、期間中作家と来場者が交流できる「ギャラリートーク」を同時開催

3月7日(金曜日)~9月上旬 作品公開

「茨木という地域の魅力を一段と引き出すこと」をコンセプトに全国から応募があった作品のうち、選考された作品を市公共施設で展示します(見学は施設の開館時間内。施設の都合で見学できない場合があります)。詳細はホームページ(http://hub-ibaraki.com)参照。

(1)生涯学習センター 中島 麦「BEYOND~コチラとムコウin茨木~」
(2)市民体育館 小宮太郎「shimintaiikukan」
(3)市民総合センター 山城優摩「desk work」
(4)市民会館 NNPO「いばらき風呂ンティア~どこもかしこもホームです~」
(5)ローズWAM 藤本絢子「ローズゲート」
(6)中央図書館 稲垣元則「Pond」
(7)福祉文化会館 高木義隆「『記憶の学校』IBARAKI」

問合先 文化スポーツ課 電話620-1608