広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉

歳末たすけあいに763万円の善意

 昨年末に実施した「歳末たすけあい運動」では、皆さんの温かいご協力により、763万5724円(昨年12月末日現在)の善意が寄せられました。

 この募金は、児童福祉施設の児童等への支援や、地区の歳末福祉活動への助成金などとして配分します。皆さんのご協力ありがとうございました。問合先、社会福祉協議会 電話627-0033

介護保険サービス等への苦情の調査・審査

 市介護保険苦情調整委員会では、皆さんからの苦情について調査や審査を行います。申立てに正当な理由があると認めるときは、市やサービス事業者に対し必要な措置をとるよう意見を述べます。

対象、被保険者、その配偶者または3親等以内の親族、同居人等、内容、介護サービス・要介護認定等に関する苦情。なお、次のものは申立てできません。判決等により確定した権利関係、裁判所で係争中、行政庁で不服申立て審理中、要介護者の保険給付に関しない、申込、事実のあった日の翌日から1年以内に、所定の苦情申立書を高齢介護課 電話620-1639

介護保険サービスを利用するには

65歳以上(第1号被保険者)になって介護保険サービスの利用が必要になったら、要介護認定等の申請をしてください。40〜64歳の医療保険加入者(第2号被保険者)は、特定の疾病による要介護(支援)状態の人のみ申請できます。

持ち物、介護保険被保険者証、第2号被保険者は医療保険の被保険者証、かかりつけ医が記入した主治医意見書(かかりつけ医が市内の医療機関の人のみ)、問合先、高齢介護課 電話620-1639

介護保険利用による住宅改修と福祉用具の購入

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入をするとき、費用の全額をいったん支払い、あとで市から9割分の払い戻しを受けることができます。住宅改修は事前に申請が必要です。必ず改修前に相談してください。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、洋式便器等への取替え、扉の取替えなど、費用、上限額20万円、備考、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っていますので、障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具の部分、費用、各年度上限10万円、問合先、高齢介護課 電話620-1639

住宅改修の悪徳業者にご注意を

 市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあればケアマネジャーや市に連絡してください。問合先、高齢介護課 電話620-1639

街かどデイハウス新規事業者を募集

 高齢者が地域で元気に暮らすための「街かどデイハウス」を運営する事業者を募集しています。市では、整備予定地域等を定めていますので、問い合わせるか、市ホームページをご覧ください。問合先、高齢介護課 電話620-1637

地域包括支援センター運営協議会の傍聴を

とき、2月24日(月曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館8階中会議室、定員、10人、申込、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、高齢介護課 電話620-1637、ファックス622-5950

講座等に保育ボランティアを派遣

とき、月〜金曜日(祝日を除く)、午前9時〜午後5時、2時間以内、対象、団体(事前に団体登録が必要)が主催する講座等、内容、講座等に参加する保護者が養育する1歳〜小学校就学前の幼児(15人以内)を保育、費用、1時間まで=1人100円、1時間を超える場合=以降30分ごとに50円、申込、利用日の前月10日までに、子育て支援総合センター 電話624-9301

こども育成支援会議の傍聴を 一時保育あり

とき、2月22日(土曜日)、午後2時から、ところ、ローズWAM501・502号室、定員、先着10人、内容、市次世代育成支援行動計画第3期の骨子案についてほか、備考、一時保育は2月10日までに要申込、申込、2月3日、午前9時から、電話または直接、こども政策課窓口 電話620-1625

市新型インフルエンザ等対策審議会の傍聴を 一時保育あり

とき、2月13日(木曜日)、午後2時〜3時30分、ところ、保健医療センター3階第1会議室、定員、10人、備考、一時保育は2月5日までに要申込、申込、2月3日、午前9時から、直接または電話で、こども健康センター窓口 電話621-5901

高齢者の福祉・介護に関する調査にご協力を

 市では、現行の「市高齢者保健福祉計画(第6次)、介護保険事業計画(第5期)」が平成26年度末で計画期間が満了することから、次期の計画策定のための調査を実施します。この調査は高齢者の生活状況を把握し、生活実態に合った高齢者施策の策定を目的に実施します。

とき、2月上旬、対象、65歳以上の市民から2,000人を無作為抽出、内容、高齢者の健康や介護の状況、保険・福祉サービスの利用意向など、備考、郵送による調査、問合先、高齢介護課 電話620-1639