トピックス
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
トピックス1
所得税の確定申告 市・府民税の申告
2月6日から3月17日まで
平成25年分の所得について、所得税の確定申告と市・府民税の申告の受付を
2月6日から3月17日まで行います。期限内に必ず申告してください。
なお、市役所での所得税の確定申告相談受付は2月14日までです。市役所の駐車場は限られています。公共交通機関をご利用ください。
問合先、茨木税務署 電話623-1131、〒567ー8565 上中条一丁目9ー21
市民税課 電話620-1614、〒567ー8505 駅前三丁目8ー13
所得税
問合先、茨木税務署
所得税の申告が必要な人
(1)給与の収入金額が2千万円を超える人、(2)給与を1か所から受け、給与所得や退職所得以外の合計所得額が20万円を超える人、(3)給与を2か所以上から受け、年末調整しなかった給与収入金額と、給与所得や退職所得以外の合計所得額が20万円を超える人、(4)公的年金収入金額が400万円を超える人(詳細は下記参照)など
確定申告で税金が戻ってくる人
次のいずれかに当てはまる人は、申告(還付申告)をすると、源泉徴収された税金が還付される場合があります。
(1)災害や盗難、横領により住宅や家財などの資産に損害などを受けた、(2)病気やけがなどで多額の医療費を支払った、(3)住宅ローン等でマイホームの新築・購入・増改築等をした
市・府民税、所得税確定申告の受付・相談日程
(※各項目、内容、とき(土曜日・日曜日、祝日を除く)、ところの順で)
市・府民税の申告受付
2月6日(木曜日)~3月17日(月曜日)
午前9時30分~午後5時
市役所南館10階大会議室
所得税確定申告(年金受給者や給与所得者等の還付申告会場です。この期間は茨木税務署は少人数で対応していますので、こちらの相談会場をご利用ください。)
2月6日(木曜日)~14日(金曜日)
午前9時30分~午後3時
市役所南館10階大会議室
税理士による地区相談(税務署受付印は押印しません。)
3月3日(月曜日)~7日(金曜日)
午前9時30分~11時、午後1時~3時
茨木納税協会(上中条一丁目9-25)
税理士による地区相談(税務署受付印は押印しません。)
3月4日(火曜日)・5日(水曜日)
午前9時30分~11時、午後1時~3時
大池コミュニティセンター
税理士による地区相談(税務署受付印は押印しません。)
3月5日(水曜日)・6日(木曜日)
午前9時30分~11時、午後1時~3時
庄栄コミュニティセンター
- 今年は年金受給者へのハガキによる案内をしていません。
- 来場の際は前年度分の申告書の控え等を持参してください。
- 「土地・建物・株式等を売却した所得」「贈与税」や「相続税」「遺族が年金として受給する生命保険金」に関する相談は行っていません。これらに関する相談は茨木税務署へ。
- 期間中は車での来場はご遠慮ください。
- 混雑の状況により受付を早めに締め切る場合があります。
市・府民税
問合先、市民税課
確定申告をすれば市・府民税の申告は必要ありません。確定申告をしておらず、以下に該当する人は申告が必要です。
給与所得があり申告が必要な人
(1)勤務先から市に給与支払報告書が提出されていない人、(2)給与を2か所以上から受けた人、(3)給与所得以外に他の所得があった人、(4)医療費などの控除を受けようとする人 など
給与所得がなく申告が必要な人
(1)公的年金を受給している人(左図参照)、(2)その他(詳細はお問い合わせください)
今年の住民税の主な変更点
復興増税による住民税均等割額の増額
平成26年度から平成35年度の10年間、住民税の均等割額が、現行の4,000円に市民税が500円、府民税が500円加算されます。この増額分は、避難所等、防災拠点や防災設備の整備などの防災・減災事業の財源に充てられます。
公的年金(遺族年金、障害年金を除く)を受給している人
(1)公的年金収入金額が400万円以下で、その他の所得金額が20万円以下
いいえ
税務署で確定申告をしてください
(1)公的年金収入金額が400万円以下で、その他の所得金額が20万円以下
はい
(2)年金から天引きされている社会保険料のほかに支払った保険料(国民健康保険料等)がある
(3)年金の源泉徴収票に記載された扶養控除、障害者控除、寡婦控除に変更がある
(4)生命保険料、地震保険料、医療費、寄付金などを控除額に反映させたい
(2)~(4)に当てはまらない
市・府民税の申告は不要
(2)~(4)のいずれかに当てはまる
(5)源泉徴収額が0円
はい
市・府民税の申告をしてください
(2)~(4)のいずれかに当てはまる
(5)源泉徴収額が0円
いいえ
確定申告をすることで、所得税の還付が受けられる場合があります。
茨木税務署からのお知らせ
自宅での申告書作成にご協力を
パソコンで作成する人は、国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp)の「確定申告書等作成コーナー」をご利用ください。作成した申告書は、印刷して郵送または、データで送信(e-Tax)してください。
操作方法等の質問はe-Tax・作成コーナーヘルプデスク 電話0570-01-5901、受付時間は3月17日までは午前9時~午後8時(以降は午前9時~午後5時)。土曜日・日曜日、祝日は利用不可(2月16日・23日、3月2日・9日・16日、午前9時~午後8時は利用可)
確定申告関係諸用紙の入手方法
国税庁ホームページでは確定申告に関する情報のほか、申告書用紙、青色決算書、収入内訳書等の各種様式・手引書等を掲載していますので、必要に応じてダウンロードしてください。3月6日までは確定申告コールセンター 電話623-1131(音声案内に従って「0」を押す)で用紙の送付を請求できます。なお、市民税課にも設置していますのでご利用ください。
確定申告の相談・申告書の受付等
とき、2月17日(月曜日)~3月17日(月曜日)、午前9時~午後5時、ところ、茨木税務署、内容、平成25年分の所得税の確定申告の相談・申告書の受付、備考、混雑状況により受付を午後4時頃に締め切る場合があります。申告所得税、復興特別所得税の納期限は3月17日、個人事業者の消費税・地方消費税の納期限は3月31日です。税務署からの納付書の送付や通知はありませんので、金融機関等で納期限までに納付してください。
日曜日の申告相談・受付
税務署の閉庁日(土曜日・日曜日、祝日)は、申告相談・受付は行っていませんが、次の日程に限り日曜日も確定申告の申告相談・申告書の受付を行います。
とき、2月23日(日曜日)、3月2日(日曜日)、午前9時~午後5時、ところ、茨木税務署、備考、混雑の状況により、受付を午後4時頃に締め切ることがあります。駐車場はありません。
トピックス2
いばらき童子オリジナルナンバープレートを交付 原動機付自転車(50シーシー以下)
※竜王山の山並みを背景に、観光特任大使いばらき童子と市の花「バラ」、平和の象徴「ハト」を配置しました。
交付開始 2月26日(水曜日)午前8時45分から
交付場所 市民税課
交付枚数 4,000枚
問合先 同課 電話620-1614
- 交付初日は、午前8時45分~9時15分に来庁し、必要書類がそろっている人に整理券を配付します。整理券番号順に抽選をしてプレートの番号を決定します。
- 希望の番号は指定できません。また、抽選で決まった番号の変更はできません。
- 抽選受付終了後は来庁した順に交付します。
- 新規登録、または、従来型プレートからの交換の場合は、手数料は無料(1回限り)です。
- プレート交換の場合、自賠責保険の変更手続きが必要な場合があります。詳しくは加入している保険会社に確認してください。
- 交付初日は混雑する可能性があります。
- 限定枚数(4,000枚)に達するまで、登録手続きの際に、いばらき童子プレートと従来型プレートの選択制になります。
- その他、詳細はお問い合わせください。
必要書類等
共通事項
- 所有者の印鑑(シャチハタ不可)
- 来庁者の本人確認書類
- 自分のバイクをいばらき童子プレートに交換する場合
- 現在のナンバープレート(はずして持参)
- 申告済証(ない場合は車体番号の石刷りが必要)
- 新規登録(業者から購入)の場合
- 販売証明書
- 譲り受けたバイクをいばらき童子プレートにする場合
- 廃車申告済証(再登録用)
- 2月26日に申請するには前日までに譲渡廃車手続きを完了してください
トピックス3
麻しん・風しんワクチンの接種はお早めに
麻しん(はしか)は感染力が極めて強く、重症化する場合もあります。麻しんの治療法はなく、予防接種が最大の予防方法です。風しんは、昨年から全国的に流行しており、現在も注意が必要です。
麻しん風しん(MR)第2期の公的接種期間は3月末日までです。公的接種期間を過ぎると、有料(約1万円)になります。本人の感染を防ぐだけではなく、周囲に感染を広げないためにも、予防接種を受けましょう。
ところ、予防接種委託医療機関、対象、次のとおり、内容、第1期・2期各1回、備考、医療機関により、予約が必要であったり、対象を限定している場合があります。事前にご確認ください。問合先、こども健康センター 電話621-5901
平成25年度の対象者
第1期:1歳の誕生日の前日から2歳の誕生日の前々日
第2期:平成19年4月2日~平成20年4月1日生まれ
トピックス4
待機児童保育室を開設
市では、4月1日から保育所待機児童の解消を図るため、待機児童保育室「あゆみ」、「のぞみ」を開設します。待機となった世帯には、2月中旬頃に入室案内を送付しますので、希望者は、保育幼稚園課まで申込書を提出してください。
問合先、同課 電話 620-1638
(※各項目、待機児童保育室、所在地、定員、対象年齢の順で)
あゆみ
学園町2-1
90人
5歳児まで
のぞみ
上穂積二丁目12-13
20人
1歳~2歳児
トピックス5
ふるさと寄付金 ~市への応援ありがとうございました~
昨年、98人の皆さんから思いのこもった貴重なご寄付をいただきました。ありがとうございます。この寄付金は、市の施策に有意義に活用します。
ふるさと寄付金とは
ふるさと寄付金とは、ふるさとを応援したい、貢献したいという気持ちを持っている人などが、地方公共団体へ寄付をする制度です。寄付額から2,000円を差し引いた額が、所得税と市・府民税から控除されます(限度額あり)。
寄付金控除の申告を忘れずに
昨年中にふるさと寄付金(一般的な寄付も含む)をした人は、所得税と市・府民税の控除の対象になります。3月17日までに最寄りの税務署に申告してください。詳しくはお問い合わせください。
問合先、市民税課 電話 620-1614
個人からの寄付状況
氏名(敬称略)
角谷 正、寺田容章、野村公寿、藤井隆治 ほか8人
市職員86人
平成25年ふるさと寄付金寄付者人数・額
人数 98人
寄付総額 3,434,958円
ふるさと寄付金の流れ(茨木市に寄付する場合)
郵便、ファックス、電子メール等で茨木市へ申し込み
〒567-8505 市民税課
電話620-1614
ファックス626-4826
メールアドレスshiminzei@city.ibaraki.lg.jp
納付書を送付
銀行窓口で支払い(必ず領収書を保管してください)
寄付の翌年に領収書を添付し、最寄りの税務署で確定申告
市内在住の人も茨木市に寄付することができます。