広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

その他

11月は計量強調月間

 お肉のグラム売り、公共料金のメーター、ガソリン給油のメーター等、私たちの生活には計量器が欠かせません。計量器は長期間使い続けていると少しずつ狂いが生じます。そこで、商品を量って販売や料金を決定する取引や、健康診断票等に示して通知する証明に使用する計量器は、定期的に検査を受け、常に正しい計量器が使われるよう法律で義務付けられています。事業者の皆さん、定期検査を受けましょう。問合先、市民生活課消費生活係 電話624-0799

農地転用等許可申請11月の受付期間を変更

 農地転用等許可申請の受付期間を、11月に限り、11日〜20日に変更します。問合先、農業委員会 電話620-1677

マンション管理組合運営無料相談会

とき、毎月第4土曜日、午後1時〜3時、ところ、(原則)市民活動センター会議室、定員、先着4組、内容、管理組合運営全般、マンション生活でのトラブル対策等、申込、電話またはメールで、茨木マンション管理士会中島宅 電話625-4115、メールアドレスibaraki@m-kanrishi.jp

消費生活センター臨時休館

11月23日(祝日)、12月28日(土曜日)、市民生活課消費生活係 電話624-0799

文化財資料館2階展示室の閉室

とき、12月4日(水曜日)、問合先、文化財資料館 電話634-3433

施設利用の申込ご遠慮ください

 市の行事等に利用するため、次の日時の施設利用はご遠慮ください。なお、市民会館・福祉文化会館・クリエイトセンターの12月抽選分の申込は11月20日〜30日に行います。

【市民会館】

大ホール 来年12月1日・3日・17日=午前9時〜正午、12月6日・7日・20日〜23日・26日〜31日=終日、ドリームホール 来年6月1日・14日・15日・17日〜27日=終日、6月3日=午前9時〜正午、6月7日=午後6時〜10時、6月8日=午前9時〜午後5時

【福祉文化会館】

文化ホール 来年12月3日・17日=午前9時〜正午、12月26日〜31日=終日

【クリエイトセンター】

センターホール 来年12月1日・2日・5日〜9日・15日・16日・19日〜23日・26日〜31日=終日、12月3日・17日=午前9時〜正午、多目的ホール 来年6月3日=午前9時〜正午、6月7日・8日・27日・28日=終日、6月11日・25日=午前9時〜午後5時

【生涯学習センター(火曜日休館)】

きらめきホール 来年5月25日〜31日=終日、【ローズWAM】ワムホール 来年5月11日・30日=午前9時〜午後6時

検察審査会審査員に選ばれたらご協力を

 検察審査会は、交通事故、詐欺などの被害にあったのに、検察官がその事件を裁判にかけてくれず、納得できない人のために、検察官のした不起訴処分が正しかったかどうかを審査する機関です。検察審査会では、選挙権を持っている皆さんの中から公平な「くじ」で選ばれた11人の審査員が審査をします。審査員に選ばれたときには、国民の代表としての仕事にご協力をお願いします。なお、検察審査会では、この制度をドラマ形式で紹介したDVDの貸出を行っています。問合先、大阪第一・第二・第三・第四検察審査会事務局 電話06-6316-2981

健康メモ ナンバー125

高齢者の脱水

 例年にも増して暑かった今年の夏は、熱中症を防ぐために水分を積極的に摂るよう心がけていた人が多かったのではないかと思います。

 秋が深まっていくこの季節も、実は脱水に注意が必要です。気温が下がってくることで水分をあまり摂取しなくなること、そして空気が乾燥してくることなどもあって、特に高齢者については脱水が起こりやすい状況はこの季節も続きます。

 脱水を疑わせるポイントはいくつかあります。

 一つ目は、おしっこ。いつもより量が少ない、もしくは、おしっこの色が濃い、という場合には水分が足りず脱水になっている可能性があります。

 二つ目は、皮膚や口の渇き。普段はあまり意識しないものですが、口がちょっと渇いたり粘ついたり、皮膚の乾燥が強かったりという場合には注意が必要です。

 また、手の甲の皮膚を反対の手の指できゅっとつまんでみるというチェック方法もあります。もし、皮膚がつまんだままの形で残ってしまうのであれば、脱水の可能性がかなり強いと言われています。

 脱水は微熱や疲労感をもたらし、体調を崩しやすくなるきっかけになります。最近では血管内へとどまる効率が良い経口補水剤も市販されていますのでそういったものを上手に活用して脱水を防ぎ、芸術の秋、食欲の秋などそれぞれの秋を楽しんでください。

 茨木市医師会 狭間研至

 問合先、保健医療課 電話625-6685

転入・転出等の際には届出を

 問合先、市民課 電話620-1621

適切な市民サービスを受けるため、必ず届出をしましょう。

(※各項目、届出種類、届出期間、場所、届出人、持ち物の順で)

転入届(茨木市に引っ越してきたとき)
引っ越した日から14日以内
市民課または北辰出張所
世帯主または世帯員
○転出証明書または、転入届の特例を受ける人の住民基本台帳カード、○転入者全員の住民基本台帳カード(保有者のみ)、○転入者全員の在留カードまたは、特別永住者証明書(外国人住民のみ)、○国民年金手帳(第1号被保険者および任意加入者のみ)

転居届(市内で住所が変わったとき)
引っ越した日から14日以内
市民課または北辰出張所
世帯主または世帯員
○転居者全員の住民基本台帳カード(保有者のみ)、○転居者全員の在留カードまたは、特別永住者証明書 (外国人住民のみ)、○国民健康保険・後期高齢者医療等、被保険者証(加入者のみ)、○国民年金手帳(第1号被保険者および任意加入者のみ)

転出届(市外に引っ越すとき)
引っ越しをする日の前日まで
市民課または北辰出張所
世帯主または世帯員
○国民健康保険・後期高齢者医療等、被保険者証(加入者のみ)

世帯変更届(世帯に変更があったとき)
変更があった日から14日以内
市民課または北辰出張所
世帯主または世帯員
○国民健康保険・後期高齢者医療等、被保険者証(加入者のみ)

※外国人住民も届出が必要です。届出時に虚偽の届出を防ぐために、届出人の本人確認を行います。代理人が届出する場合は委任状が必要です

姉妹都市

小豆島町宿泊施設利用補助は10日前までに申請を

 姉妹都市・小豆島町との交流促進を図るため、小豆島町の指定宿泊施設を利用する市民の皆さんに対し、宿泊費用の一部を補助しています。
ところ、指定宿泊施設(下記のとおり)、費用、中学生以上1泊2,000円、小学生1泊1,500円(幼児なし)、ただし、利用額が補助額に満たない場合はその金額、備考、1人年間(4月〜来年3月)1泊、申込、宿泊施設へ直接予約後、宿泊日の10日前までに申請書に必要事項を記入し、文化スポーツ課 電話620-1608

宿泊施設利用補助対象施設一覧
ホテル・旅館

(※各項目、宿泊施設名、電話番号の順で)

1 小豆島海浜センターますや
0879-82-1133

2 ひろきや旅館
0879-82-0137

3 ホテルたるや
0879-82-2241

4 お料理乃宿 千鳥
0879-82-0229

5 島宿 真里
0879-82-0086

6 ベイリゾートホテル 小豆島
0879-82-5000

7 静海荘
0879-82-1215

8 千種旅館
0879-84-2153

9 小豆島ヴィラ
0879-75-0580

民宿

(※各項目、宿泊施設名、電話番号の順で)

10 ミネラル温泉 みさき
0879-82-1332

11 旅荘 古浜
0879-82-3510

12 松風荘
0879-82-0975

13 きらく荘
0879-82-2310

ペンション

(※各項目、宿泊施設名、電話番号の順で)

14 ミネラル温泉 ホワイトホース
0879-82-5353

15 ミネラル温泉 バァンキャトル・ウ
0879-82-5540

16 プチホテル・サザンモースト
0879-82-5878

17 ラ・プラージュ
0879-82-1243

公共の宿・ロッジ

(※各項目、宿泊施設名、電話番号の順で)

18 オリベックス うちのみ
0879-82-2200

19 国民宿舎「小豆島」
0879-75-1115

20 公共の宿 ふるさと荘
0879-75-2266

21 小豆島ふるさと村 ファミリーロッジ
0879-75-2266

ユースホステル

(※各項目、宿泊施設名、電話番号の順で)

22 小豆島オリーブ ユースホステル
0879-82-6161

滞在型リゾートマンション

(※各項目、宿泊施設名、電話番号の順で)

23 アクア
0879-84-3355

平成26・27年度 市・水道部への入札参加資格手続を

 市および市水道部が発注する建設工事関係(測量・建設コンサルタント等を含む)、物品関係(建設工事を除く委託業務を含む)の取引きを希望する人は、入札参加資格申請書を提出してください。また、すでに登録している市内業者についても、更新手続が必要です。なお、建設工事関係については、電子申請となります。

入札参加資格申請手続

申請書配付 11月1日(金曜日)〜12月20日(金曜日)、午前9時〜午後5時(土・日曜日、祝日は除く)、配付方法 契約検査課および水道部総務課で配付(市ホームページからダウンロード可)、受付期間 12月2日〜20日(消印有効)、登録有効期間 来年4月1日〜平成28年3月31日(2年間)、提出方法 「一般書留」、「簡易書留」のいずれかで、〒567-8505 契約検査課(持参による受付は不可)

更新手続

対象、すでに登録している市内に本店を有する建設工事登録業者、測量・建設コンサルタント等登録業者および物品等登録業者、備考、申請書配付、受付期間および提出方法は入札参加資格申請手続と同様、問合先、契約検査課 電話620-1613、水道部総務課 電話620-1690