広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

その他

施設利用の申込ご遠慮ください

 市の行事等に利用するため、次の日時の施設利用はできません。なお、市民会館・福祉文化会館・クリエイトセンターの6月抽選分の申込は5月20日〜31日に行います。

【市民会館】大ホール
来年6月1日・3日=午前9時〜正午
ドリームホール
12月1日・3日・4日・6日〜11日・20日〜23日・28日〜31日=終日、12月12 日・13日=午前9時〜午後5時、
【福祉文化会館】文化ホール
来年6月3日=午前9時〜正午
【クリエイトセンター】センターホール
来年6月1日・7日・8日=終日、6月3日=午前9時〜正午
多目的ホール
12月3日・19日=午前9時〜午後5時、12月29日〜31日=終日
【生涯学習センター(火曜日休館)】きらめきホール
11月6日〜11日・15日〜17日=終日、14日・21日・28日=午後0時30分〜3時・午後6時30分〜9時30分
【ローズWAM】ワムホール
11月10日=午前9時〜午後6時、15日〜17日・24日=終日、11月25日・29日=午前9時〜午後3時

斎場見学会にお越しください

 市営葬儀・斎場(告別式場)の利用について、実際に式場をご覧いただきながら、内容等の相談をお受けします。とき、 6月1日(土曜日)、午前9時〜11時(全体説明は午前9時と10時の2回)、内容、家族葬で利用の多い第5告別式場(18席)等各式場・控室の案内、フォトDVDの上映、問合先、市民課 電話620-1645

飼い犬等避妊・去勢手術に補助

対象、犬・猫を所有または世話している市民、

【対象の犬・猫】

手術日に生後5か月を経過している健康な犬・猫(犬は、狂犬病予防法による登録および3月2日〜来年3月1日までに予防注射を済ませていること)

【対象手術】

4月〜来年3月31日までに行う生殖能力を永久に喪失させる手術(メス犬等の子宮および卵巣の摘出、オス犬等の精巣の摘出)

【対象動物病院等】

本市、高槻市、摂津市、吹田市、箕面市、豊能町内の動物病院等

内容、メス1頭(匹)=3千円、オス1頭(匹)=2千円、同一年度内に1世帯当たり犬・猫各々1頭(匹)限り、備考、申請は、犬・猫それぞれ1頭(匹)ごとに行ってください。申込、手術後、来年3月31日までに所定の申請書(市民生活課、北辰出張所、各コミュニティセンター、各いのち・愛・ゆめセンター、市内動物病院等で配付)に動物病院長の証明を受け、必要事項を記入し、印鑑を持参して、直接、市民生活課窓口 電話620-1820

猫の避妊・去勢手術に対する補助金の対象を拡充

 これまで猫を所有または世話している市民に対して行っていた補助の対象を、次のとおり拡充します。対象、市内に生息している所有者不明猫(野良猫)の世話、または避妊・去勢手術等により野良猫を減らす活動をしている、市民2人以上で構成された団体、備考、後日開催する説明会への出席および団体登録が必要、申込、5月1日〜 31日に、市民生活課 電話620-1820

川端康成文学館臨時休館

とき、5月29日(水曜日)〜31日(金曜日)、問合先、川端康成文学館 電話625-5978

ウメ輪紋病にご注意を

 府内の庭木や鉢植の梅の木で、ウメ輪紋ウイルスによる病気が発生しています。果実に斑紋が生じたり、早期に落果したりするため植物防疫法により感染樹は処分が必要です(所有者の費用負担はなし)。詳細は府ホームページ(http://www.pref.osaka.jp/nosei/ppv)参照。問合先、府農政室推進課電話072-957-0520

名神高速道路集中工事のお知らせ

とき、5月13日(月曜日)、午前0時〜5月25日(土曜日)、午前6時(18日の午前6時以降と19日を除く)、ところ、【昼夜連続車線規制】名神高速道路茨木IC〜春日井IC、【夜間通行止め】名神高速道路吹田IC〜大津IC(午後8時〜翌午前6時)、備考、工事期間中は渋滞が予想されます。問合先、NEXCO西日本お客さまセンターフリーダイヤル 0120-924-863

銅鐸鋳型3次元情報端末を設置

とき、5月3日(祝日)から、ところ、文化財資料館1階常設展示室、内容、1号流水文銅鐸鋳型の3次元映像、銅鐸を鋳造した時のビデオ、銅鐸鋳型発見の調査記録、銅鐸クイズなど、東奈良遺跡で見つかった銅鐸鋳型について学ぶことができる情報端末を設置、問合先、同館 電話634-3433

行政相談をご利用ください

 行政相談では、国の仕事に関する要望・苦情などの受付、助言や関係機関に対する通知などを行っていますのでご利用ください。 次の行政相談委員が自宅で相談に応じるほか、市役所でも相談窓口を開いています(無料相談ページ参照)。

【行政相談委員】

松本久子さん(郡山二丁目、電話643-3112)、杉本信夫さん(園田町、電話634-0873)、上田文章さん( 忍頂寺、電話649-3135)、問合先、広報広聴課広聴係 電話620-1603

マンション管理組合運営無料相談会

とき、毎月第4土曜日、午後1時〜3時、ところ、(原則)市民活動センター会議室、定員、先着4組、内容、管理組合運営全般、マンション生活でのトラブル対策等、申込、電話またはメールで、茨木マンション管理士会中島宅 電話625-4115、メールアドレスibaraki@m-kanrishi.jp

ご利用ください! 市公式Facebook・Twitter

 市では、民間のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用し、「茨木市Facebook ページ」と「茨木市公式Twitter(ツイッター)」を運用しています。
 市の取組みやイベント等の行政情報のほか、市内の出来事、市の魅力などを積極的に発信し、大規模災害時には迅速な情報提供に活用します。ぜひご利用ください。詳しくは市ホームページをご覧ください。問合先、広報広聴課 電話620-1602

Facebook
ページ名 茨木市役所
ファン数 1,055(4月10日現在)
Twitter
アカウント名 ibaraki_city
フォロー数 1,370(4月10日現在)

市庁舎内・市ホームページに広告を掲載しませんか

 市ではホームページにバナー広告、市庁舎内に6台の液晶モニター(コミュニティビジョン)を設置し、地元企業等にPR の場を提供するとともに、広告収入を市政の財源として有効に活用しています。詳しくは市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。問合先、広報広聴課 電話620-1602

元茨木川緑地に彫刻作品を設置

 元茨木川緑地を市民が集う芸術文化の拠点にするため、野外彫刻を設置しました。皆さん、ご鑑賞ください。

作品名   Trans-Ren(Bump,White)
作家 名和 晃平さん
設置場所 東中条東公園前の元茨木川緑地

問合先、文化スポーツ課 電話620-1608

広報いばらきに関するアンケートにご協力を

 市ホームページで、広報いばらきに関するアンケートを行っています。 お寄せいただいたご意見・ご感想は、より分かりやすく親しみを持っていただける広報誌づくりの参考にさせていただきますので、ぜひご協力をお願いします。問合先、広報広聴課 電話620-1602

いばらっきーちゃんの画像と着ぐるみの活用を

 子育て応援キャラクター「いばらっきーちゃん」の画像や着ぐるみの使用・貸出しを行っています。

【画像の使用】

備考、画像を使用するチラシ等を持参してください。画像の変形等は認められません。

【着ぐるみ貸出し】

とき、月曜日〜土曜日、午前10 時〜午後4時、3泊4日まで、ところ、屋内、備考、運搬等は各自で行ってください。

(以下共通)対象、市内の子育て支援団体等、備考、マスコットキャラクターのイメージを損なうものや、公序良俗に反するもの、営利を目的とした活動など、市がその使用について不適当であると認めるものには使用できません。申込、所定の用紙に記入し、使用または貸出しの3日前までに、直接、子育て支援総合センター窓口 電話624-9301

市政に対するアイデアをお寄せください

 市では、皆さんからの市政に対するご意見(アイデア)を募集しています。 アイデアは、下記の市内公共施設に設置している「アイデアボックス」に投函していただくか、市ホームページ内にある「アイデアボックス」メールフォームからお寄せください。
 いただいたアイデアは、今後の市政運営の参考にします。
 また、アイデアの内容と市の考え方は、市ホームページおよび市役所南館情報ルームで公表しています。
 夢があふれるまち「いばらき」の実現のため、皆さんのアイデアをお待ちしています。

【アイデアボックスの設置場所】

市役所(本館・南館両東玄関)、郡コミュニティセンター、豊川コミュニティセンター、葦原コミュニティセンター、彩都西コミュニティセンター、中央図書館、穂積図書館、庄栄図書館、水尾図書館、福井市民体育館、五十鈴市民プール、老人福祉センター沢池荘、こども健康センター
問合先、広報広聴課広聴係 電話620-1603

健康メモ №122

赤ちゃんのスキンケア

 生後2 か月ごろから赤ちゃんの肌は皮脂成分が少なくなり、とても乾燥します(ドライスキン)。ドライスキンは皮膚を保護するバリア機能が低下した状態であり、体内からの水分の漏れ出しを許すだけではなく、外界からの異物(刺激物や微生物、アレルギー物質など)の侵入も許してしまいます。これらの異物の侵入はさまざまなトラブルの原因となります。刺激物が侵入すれば炎症(かゆみや赤みや湿疹)を引き起こし、微生物が侵入すれば、とびひやみずいぼなどの感染症を引き起こします。また、アレルギー物質が侵入するとさまざまなアレルギー疾患の原因にもなります。
まだ母乳しか飲ませていないのに検査したら卵アレルギーだったという例があります。今まではお母さんの食べた卵が母乳に移行して赤ちゃんがアレルギーを発症した(経母乳感作)という説明が主流でした。しかし、最近、ドライスキンや湿疹部位から卵のアレルゲンが直接侵入してアレルギーになるという説(経皮感作)が有力になっています。赤ちゃんのドライスキンの管理はこの意味でも重要です。
ドライスキンへの対応の基本はスキンケアです。スキンケアとは、(1)汚れを落とす、(2)やさしくふく、(3)うるおす(保湿)、を基本とした皮膚のお手入れのことを言います。皮脂の少ない時期に保湿をすることで、さまざまな肌トラブルを避けることができるのです。赤ちゃんのころからこまめな保湿を心がけましょう。

(社団法人)茨木市医師会 原 啓太